この本、Kindle Unlimited 加入中に、無料で読める本だったので、読んでみたんですが。
視力が悪くなるのは、目の周辺の血行が悪くなっているから、なので、
目の周辺をよくタッピングなどして刺激を与え、血行をよくすれば、視力は回復する、といったことが書かれていました。
他にも、視力を回復するための方法が図解入りで紹介されていて、
↓ こんな項目。
◇今野式・7つの視力回復トレーニングを紹介。今日からすぐ始められます。
1 タッピング法(打圧法)
2 シェイク法
3 さすり法
4 指圧法
5 呼吸法
6 確認法
7 瞑想法(脳の癒し)
ただ種類が多いので、とりあえず最初のタッピング法だけ、しばらくやっていたんですけどね。
目の周囲をトントントンと、わりと早めのテンポで叩いて刺激を与える。血行をよくするため。
で、これでほんとに回復するのかなー、なんて思って、そのうち、ときどき思いついたらやる程度しかやってなかったんですけど。
数日前に視力検査をしたら、1.0にもちょっとで届く、っていう数値が測定されて、
え??まじで??
と驚いたのでした。
部屋のいちばん後ろに座ると、教壇のホワイトボードの字がよく読めない、っていうほど視力が落ちてしまって、メガネの度も上げたりしたんだけれども。
なので、免許証も、裸眼では資格が維持できずに、メガネ着用のこと、って条件づきになっちゃって。
マジかよ、メガネ無しで運転したら、違反になっちゃうなー。やれやれ。
というくらい、裸眼で0.5だか0.6以下だとダメなんですよね。
要するに、そこまで落ちた。というか、そこよりもだいぶ低い視力にまで落ちてしまったのが、もう3年前だか、5年前だか、そのくらい前なので、もはや回復は見込めない、と思っていたんですけども。
3日前に測定したら、0.8と0.9とか言われて。裸眼でね。
え? そんなに良いわけがない!と疑問に思いつつ … 。
あの視力って、病院なんかで、立って、遠くにある検査表を見る測定法だと、視力が0.6とか0.7とかレベルアップする、なんてことありますかねー。ないよねー?
視力の測定器をのぞき込んで測定する方法だと、より正確にシビアに出る?
立って測る方法だと、なんとなくボヤケてても、どっちに穴が開いてるからわかりやすくて、だから高い数値が出る?
わかりませんが(笑)。
もしそうだったら、別に視力が回復してるわけじゃなくて、たまたま、測定法の違いのせいで、良くなったような気分をしばし味わっただけ、なんてことにもなりかねませんが。
どうなんでしょうね?
ということで、
でも、ここんところ、運転をずっとしないで済んでいるので、メガネをかけずに裸眼で過ごしている時間も多いから、自然回復ってのも、ある程度はあるのかなー。
それとも、タッピング法の効果が出てるのかなー。わからんけども。
大川隆法先生は、視力は回復する!と教えてくれているので、
目が悪くなると困るので、良くなれ、良くなれ、と自己暗示をかけるというか、
自分の眼に対して、回復するような暗示をかけてゆくことが大切、みたいな話があったけれど、
確かに、本を大量に読みたい自分としては、目が悪くなっては困るわけで、
裸眼でハッキリ見えるような状態が望ましいんだよねー。
ということで、この結果の真偽は今イチ不明なんですが、
次回の検査の結果を、楽しみに待とう。
もしマジで回復してたら、回復法の効果をあらためて考えて、記事にするかも!!