こんにちは
よく晴れた朝です。
えっと、きのうは、東京江戸川区小岩というところに葬式に行って
きました。
新年そうそう、こんな話もあまり…ですが、
東京下町で初めて経験したお葬式は、少しびっくりしました…。
葬儀を行った葬祭場はごくふつうだったのですが、
いわゆる火葬場（都の斎場）の、なんと言うのか、荼毘にふす釜 ？が、ダダダと
並んでいたのに、まず、びっくり…
そして、骨あげも、個室っぽくはなっておらず、おなじ場所の片隅に集まって
（つまり、よその人も見ようと思えば、いくらでも見れる）、ごく短時間で行いました。
まー、東京はそんなに広い敷地も確保できないのだろうし、地代も高いだろうし、
人口も桁外れに多いし。
しかも、年末年始は休みだったせいか、予約が殺到？！
フル回転だったようです。
いままで、親類の葬儀で、千葉、川崎、横浜などの斎場を見てきましたけど
荼毘にふされたあとは、個室のような場所で、わりと時間をかけて、繰り返し
お骨を壺におさめたものでしたが、
きのうのは、２人１組で１回やったら、あとは、係員が全部やったです。
込んでいたので、そうなったのか、いつもそうなのか、わかりませんがね。
とは言え、万事、無事終了して、あとは、葬祭場にもどって
少人数の親類どうして、会食して帰ってきました。
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↓ きのう、小岩駅にあった、栃錦の像
↓ 夕方帰りの新幹線、東京駅を出てから
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こちらは、往路の東京品川へ近づくころです。
大きなビルも林立している東京ですが、こんなふうに住宅が密集していて、
田舎から来たものからすると、なんだか落ち着きません。
もちろん、わが三島にも繁華街はありますが、規模が違うので、
大震災でもあったら…、と、想像が膨らんで、恐ろしくなります。
こんなふうに、高架の線路にくっつくように住宅が並んでいるのですね…。
怖いなーーー。
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シクラメンが１本 しなだれてきたので、取りました。
花がタランとしてきたので、こんな風に整形？？することができました。
別の花のようですね。
こういう花の方が１輪１輪は綺麗かもね。
ふつうの花らしくて。
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ついでと言ってはなんですが、子供への業務連絡を兼ねて。
きのうのお葬式も「無宗教」でした。なくなった叔母の夫であった叔父（私の母の弟）が
宗教の世界の戒名のランク付けとか、なくなった人そっちのけで、そういうことをあーだ
こーだ主張する遺族をみてきて、以前から嫌気が差していたということがあったことも
土台にあったようです。もちろん、宗教を信じていない、ということが前提にあります。
私の周辺では、ここ、立て続けに、宗教色のない葬儀が続いてます。
が、我が家は市内にある寺の檀家…。
私は、戒名１文字いくら、などと、ふつうに言える、その寺の住職のことは、
あまり…なのです。
檀家…、正直、この時代、私個人としては、逃げ出したい気分です。
私個人は、戒名なんてまったく要らない。
ってか、葬式もいらんのだ。
ごく身近な肉親以外、来るはずもないのだから。
葬式は、やるな！
焼くだけでいいぞ！
埋葬もいらんのだ。あそこには正直、入りたくない！！！
できることなら、海か山に撒いてほしいもんだ。畑の肥料でもいいけどね。
なんか、火葬場で荼毘にふしたあと、遺骨も、「宗教を信じてないので、受け取りません」という
ことも可能とか、聞いたこともあるしーーー。
こんな時代だし、戒名１文字いくらとか、お金のかかることは絶対やめて欲しいと思うよ。
が、
まだまだ元気で生きたいと思ってます。
神様、そこんとこ、よろしく！
って、お前、宗教信じてない、って、言っただろ
などという突っ込みはやめてね！
違うのよ、
私の言う、神様、というのは、
人智の及ばない、でも、宇宙を支配しているかもしれない、何か？
のことです。
人間の考えの及ばない世界、宇宙、というものが、ないとは言えない、と思ってはいるからね。
ので、縁起でもないが、きのうのタイミングなので、
子供に一応知らせておきます。
まー、我が家、お金ないしーーーーーーーー。