夏は風呂より足湯かも。
以前、NHKの朝の連続テレビ小説「オードリー」熊本県山鹿市の足湯が紹介されていたが、嘘かほんとかその山鹿の足湯が発祥の地なのだそうです。そのせいもあってなのか最近はいたるところで見られるようになりました。鹿児島だと、ドルフィンポートにもあるし、指宿駅、垂水道の駅、霧島神宮前にもあるし、超有名温泉地 湯布院のJR駅前なんかにもできてるくらい。
よし子は、別に足湯マニアじゃないんだけど、足湯を見つけけ無料ならば必ずと言っていいほど、足湯に浸かってみることにしている。特に暑い夏は、昼間からうかつに温泉に浸かってしまうと、湯上りに大量の汗をかいて、さっぱりしたんだか?汗をかいたんだか?「あんたほんとに温泉に入ったん?」言われかねない状態になってしまう。そんな時は足元だけさっぱりする足湯にかぎるのだ。
今回は去年の年末にオープンした、鹿児島空港国内線ターミナルビル前にある、天然温泉の足湯「おやっとさぁ」に浸かってみた。
天然温泉の足湯「おやっとさぁ」
無料で浸かることのできるこの足湯、浴槽は長さ13m、最大幅1.8m、深さは38センチで、地下1500mから46.6℃の温泉をくみ上げているそうで、靴、靴下を脱ぎ、ズボッと足を突っ込むと、ちょっと熱め。でもこの熱さが足先からジワ~~っと体に染み込んで、ほどよいポカポカ感がたまんない。しかも湯はすこ~しツルっとする美人の湯でなんともいい感じなのだ。
またこの足湯は、鹿児島の雰囲気をいい風にかもし出していて、湯舟はさながら錦江湾、湯の出てくるところは桜島、霧島連山を模した岩で「あ~鹿児島にいるんだなぁ~」ってしみじみ感じさせてくれるのです。
鹿児島空港をご利用の際は、ぜひ立ち寄ってほしいスポットの一つです。
ちなみに、「おやっとさぁ」とは、かごんま弁で「おつかれさま」という意味。
おやっとさぁ。
よし子は、別に足湯マニアじゃないんだけど、足湯を見つけけ無料ならば必ずと言っていいほど、足湯に浸かってみることにしている。特に暑い夏は、昼間からうかつに温泉に浸かってしまうと、湯上りに大量の汗をかいて、さっぱりしたんだか?汗をかいたんだか?「あんたほんとに温泉に入ったん?」言われかねない状態になってしまう。そんな時は足元だけさっぱりする足湯にかぎるのだ。
今回は去年の年末にオープンした、鹿児島空港国内線ターミナルビル前にある、天然温泉の足湯「おやっとさぁ」に浸かってみた。
天然温泉の足湯「おやっとさぁ」
無料で浸かることのできるこの足湯、浴槽は長さ13m、最大幅1.8m、深さは38センチで、地下1500mから46.6℃の温泉をくみ上げているそうで、靴、靴下を脱ぎ、ズボッと足を突っ込むと、ちょっと熱め。でもこの熱さが足先からジワ~~っと体に染み込んで、ほどよいポカポカ感がたまんない。しかも湯はすこ~しツルっとする美人の湯でなんともいい感じなのだ。
またこの足湯は、鹿児島の雰囲気をいい風にかもし出していて、湯舟はさながら錦江湾、湯の出てくるところは桜島、霧島連山を模した岩で「あ~鹿児島にいるんだなぁ~」ってしみじみ感じさせてくれるのです。
鹿児島空港をご利用の際は、ぜひ立ち寄ってほしいスポットの一つです。
ちなみに、「おやっとさぁ」とは、かごんま弁で「おつかれさま」という意味。
おやっとさぁ。