30年先をイメージして、今の活動を続けよう
これは、大阪府松原市の、松原第七中学校区地域教育協議会会長前田 正人さんのお話の一部です。
先日、宮崎西中学校区人権教育講演会に行ってきました。
そこに招かれていたのが、前田さん。
地域の子どもたちのために、15年間地域の教育活性化に携わっています。
前田さんは、今、幼稚園に行っている子どもたちが大人になって子どもをうみ、
その子どもたちが幼稚園に通うようになるのがワンサイクルだとおっしゃっています。
だから、30年後をイメージして、今の地域のイベントに力を入れているのだそうです。
30年後・・・
私、全然イメージしてなかったなぁ・・・
30年後って、74歳だよ!
30年後は、居心地屋やまぢ はどんな店になっているのだろう・・・?
今いるスタッフは、みんな入れ替わっているだろうな・・・
そもそも、店が存在しているのだろうか・・・?
このお話を聞いて、はっとしたのですが、
5年先や10年先のことだったら考えていたのですが、30年はイメージしていませんでした。
これは地域のコミュニティの話ですが、企業や個人でも30年後をイメージしてみることって、大切な気がします。
30年後かぁ・・・
こんな74歳になりたいなぁ・・・
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ステキなフッジコちゃ~~ん
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の、声を担当する
増山江威子さん(74歳)
すごいなぁ、いつまでも色っぽい声で・・・
※10月30日~31日は、福島県で行われる本の博覧会 に来ませんか
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