こんにちは～
今日の担当はtakeです。
今回は暮らしの中で
『なるほど、そうだったのか！』
という小ネタを…
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先日、ブログメンバーのまっちゃん に
『テレビでＢＳが観れない』と相談され、
まずは現状を確認。
①ＴＶはＢＳが観れる機種。
②住まい（マンション）はケーブルＴＶになっている。
③毎月受信料を払っている。
④ＢＳは観れるはずだ！！と思っている。
…そりゃ『観れそうですねぇ』ということで、
今度はＴＶへのアンテナ接続状況を聞き取り。
壁の「ＴＶプラグ」から同軸ケーブル１本が
そのままＴＶの背中につながっている。らしい。
…そりゃ『観れませんねぇ
』
というわけで、
早速レクチャー開始です
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基本情報として、
最近の住宅（マンションもですが）は
ＴＶアンテナ用のプラグがリビングなどの部屋に
『１つ』ついている形態が多いです。
こんな形ですね。
コレをこのままケーブルでＴＶにつなげる場合、
ＴＶ背面の『ＶＨＦ／ＵＨＦ』に差し込むと思います。
２つ並んだアンテナプラグの１つが『ＶＨＦ／ＵＨＦ』
そちらに壁からのケーブルを差すから
『ＢＳ』側のプラグには何も差せない。（１対１なので）
まさにまっちゃん邸はそんな状態なのでした…
でも、壁のプラグにはちゃんと
『ＢＳ』の信号も入っているんですよ～
（※ＢＳアンテナも立てているという前提です！）
なので、この器具を使って
信号を分離してあげる必要があるのです！
アンテナ分配器ですね。
コレの『ＩＮ』に壁からの配線を差し込み、
『ＯＵＴ』側に２本 ケーブルを用意して
それをＴＶ背面の『Ｖ／Ｕ』と『ＢＳ』に差し込みます。
これでＢＳが観れるようになったはず！
（まっちゃんは観れたそうです。ヨカッタ(^-^)/）
因みに壁面のプレートにアンテナプラグが２つあれば、
それぞれを『Ｖ／Ｕ』『ＢＳ』に差せばＯＫ。
（パナソニックさんの画像より）
家電が好きな人でしたら何のことはない話なんですが、
とく女性はこの手のものには弱かったりしますネ。
『衛星放送の受信料払ってんのに、観れないぞ！！
』
とお嘆きの方。（まっちゃん）
ちょっとＴＶの後ろを見てみてくださいね～
それでは。