*香川琴平 金比羅宮* | *わきあいママの和氣的生活 *

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ありがたいかけがえのない日常と旅日記を綴っています。

今年の夏は、完璧、ジンジャ―神社 と化したわきあい和 でした。

8月の上旬は、四国は香川県琴平町の金比羅宮(ことひらぐう)にお詣りさせていただきました。
2泊3日の、香川~岡山の一人旅でしたが、前の日に、まさかまさかのぎっくり腰になってしまい、たくさんのお友だちのみなさんにお世話になった、(わたしには必要な経験だったのです)、感謝いっぱいの旅になりました。
ほんとうに、ありがとうございましたHearty



最後の石段です。本宮まで785段だそうです。
そのさきの奥社までは1365段。。。
ぎっくり腰がなくても登れるか不安だったけど。。。
500段から登ってみました!
ありがとう。。。  楽勝でしたハート  ほんとに

 

こ~んな景色が待っていてくれましたよ!


 

そうそう、ここご本宮でご祈祷していただいたのですが、
家族全員の名前を詠んでいただき、感激して、ご祈祷がおわったそのとき、
一羽の揚羽蝶が、わたしの目の前をヒラヒラ~と、どこからともなくやってきて通り過ぎ、宮司様の横を過ぎて、奥へときえていきました。
おじいちゃん電球 だと感じました。






今わたしの待ち受けです↑
見えないけど、ある根っこ。。。
ささえてる根っこ。。。
担ってる根っこ。。。

日香里さんからのメッセージ!
『心がおもむくままに、ちょいちょいつまみぐいしてもいいのです。根っこはしっかり張っています。』

おみくじも1番!大吉

『業務に精出し 敬神怠るべからず』
この、“業務に精出し”というのは、休む時も手抜きする時も遊ぶ時も精一杯!という意味だそうです!

『ご祭神大物主命(大国主命)は日本国の御経営に尽くされた国つ神の頭梁神にましまし我が民族最古の祖先神であります。
祖先を尊び敬いましょう』




ありがとうございます。


神社     神社      神社

さて、今、正式ホームページを訪問させていただいたら(オープニングがかっこいいです!)、正式名はことひらぐうとお読みし、住古は琴平神社と称されていたそうです。

明治維新の神仏分離が実施される以前は真言宗の象頭山松尾寺金光院であり、神仏習合で象頭山金毘羅大権現と呼ばれ、現在は全国の金刀比羅神社、琴平神社、金比羅神社の総本宮であるということです。

ご祭神は大物主神(おおものぬしのかみ)。。。相殿(あいどの)に崇徳(すとく)天皇が祀られています。
大物主神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟、建速素盞嗚命(たけはやすさのおのみこと)の子、大国主神の和魂神(にぎみたまのかみ)で農業殖産、漁業航海、医薬、技芸など広汎な神徳を持つ神様です。

とのことでした。

神社     神社      神社

大神神社とも真言宗ともつながっていて、ほんとうにおもしろいです。
空海さんが生まれたところも、ここ讃岐国の善通寺、すぐ近くです。

うちに、『琴平神社』と刻まれたちいさな石碑があります。
もしかしたら、ご先祖さまは、こんぴらさんに、いきたかったかもしれないな。。。
なくなったおじいちゃん(義父)も、いきたかったかもしれないな。。。

わたしもいつかいきたい!と思っていたけど。。。
おどろくように組み込まれた、大杉日香里さんの金比羅宮ツアー。。
背中を押されるようにして、詣でる決心がつきました。

あれほどの長い石段のあるところ。。。なんの因果か。。。
ぎっくり腰になっちゃうし。。。
なにかきっと、意味があった。。
わたしが引き寄せたのだ。。。
受け取れる自分になるために。。
みなさんほんとにありがとう。

来年は、夫に、新しいお札をもらってきてもらいましょう。。。

よんでくださり、ほんとうにありがとうございました。

いつも見守ってくれている実家のお父さん
あなたの娘はだんだんあなたににてきましたよ!
よく、カメラを携えて、石碑や記念碑めぐりやゆかりの地めぐりにつきあわされたけど。。。、古文書は読めないけど、紐解いていくのはおもしろいです!
これからも、視点を変えるフォロー、よろしくお願いします!