では、休憩が終わったところで
そろそろ第2部のゲロロ男爵のゲロロ講義をはじめますぞ。


(ゲロだとちょっとお下品なので「お」をつけようと思ったら
 「おゲロ」だとよけいにえぐいので、「ゲロロ」に変更)

ゴ、ゴホン。


ジェントルマンに対して、
彼女や奥さんがちょっと、トーン低めに話しはじめたら

それは「ゲロロ」と判断するのです

例えば、

本当にゲロってる人が目の前にいたら、
どうしますかジェントルマン。

ただ

背中をさすることしかできませんよね。

ゲロロもそうなのです。

彼女、奥さんがゲロロしはじめた時

「いや、それはね。。。」

とか

「結論は?」

などと、反論や解釈をしはじめたり、
結論を急いだりすることは、
ブブーなのです。

だって嘔吐している人に対して

「それは、嘔吐と言って、こうした方がいいよ」
とか
「嘔吐して、どうしたいの?」

なんて言わないでしょう


だから、

彼女、奥さんがゲロロはじめたら

ただ、共感してあげるだけ。

いや

ただ聴くことや共感が
いや、確かにジェントルマンからすれば、
けっこう、ハードルが高いということはわかります。
わたしくしもジェントルマンですから。

だからこそ

これは「ゲロロだ」と思うことで、

しっかりと背中をさするのです。

嘔吐している人だったら、
いやがおうでも背中をさするでしょう。

だから。


ね(´0ノ`*)



ゲロロ男爵の講義はこれにて終了

またどこかで会いましょう

アディオス