言葉は、

諸刃の剣

そういう話を何度かしてきました。

言葉は、

人を開放することもあれば、
人を縛ることもあります。

傷つけることもあれば
癒すこともあります。

殺すこともあれば
救うこともあります。

いずれにしても、
ものすごいパワー(>_<)

同じ「怒り」でも
実際は無限の「怒り」があります

その無限の拡がりを
ひっくるめて「怒り」と言葉として
まとめている。

だから、

言葉を受け取る時、
言葉を発する時に

大切なのは

言葉そのものじゃなくて

その言葉に対して
どういう想いを抱いているか

という「動機」が大切だということ。


ということは
例えば相手が「私怒ってる」
と言った場合に

その言葉を
どう「解釈」するかで

その言葉そのものの意味も変わってくる。

しかも

相手の心は時間とともに変化していく。
心が変化するということは
過去に発した「怒っている」という言葉そのものも
変化しているということ。

あー

なんだか難しい方向へ進んでいるので
ここで整理して
強引にまとめます(^^ゞ


「言葉にとらわれないこと」


言葉を大切にしながらも
言葉にふりまわされないこと。


言葉の曖昧性や
解釈や変化による多面性を理解し

言葉とうまくつきあっていく。

つまり

どんな言葉がきても
自分にとって成長につながるような
心構えとスキルを獲得したいっすねー

ってことです。

あー

結局まとまらなかった(TωT)


双雲@明日は講演会のため故郷熊本に向かいます。