今日はこれからあるスタジアムで
1万人以上の前でパフォーマンス書道です。

ワクドキo(^-^)o

今回は数字について

はたして「1万人という数字は多いかどうか。」

この質問は一見愚問です

だって1億と比べればそりゃ少ないし
100と比べたら多い。

多いかどうかは比較対象による
相対的な問題だから(><;)

本で100万部突破!とか
音楽で100万枚突破!とか

聞くと

うわーすげー

と思いますが、

例えば日本の人口が1億2千万人だとしたら

残りの「1億1千900万人」
はその本やCDを買っていないということ。


つまり

100万人が買った

= 1億1千900万人も買ってない。

1億1千900万人が買っていない。
って聞くとすげー買ってない感じしますよね(笑)

今回は何が言いたいのかというと。。。


例えば

収入とか成績とかで
数字に惑わされることあると思います。

数字というのはあくまでも「参考」とか「分析」
に有効なもの。

つまり不安をとりのぞくため=安心のためだったり
指標として道筋をたてるものだったり
分析、解明へ向かうために利用するもの。

自分の年収がどうとか
テストの成績がどうとか

次なるステップへの
「指標」にすることは大事ですが

それに「振り回され」ではブブーということ。

もちろん世の中のお金の流れは
証券を代表として「感情」で動く性質を持っていますが、

できるかぎり、数字に振り回されないようにしたいものです。

感情が入るとしても、
感情の揺れを味方につけて
数字と仲良くつきあっていきたいです('-^*)/