僕がサラリーマン時代、毎日、色んな人から愚痴やぼやきを聞いてきました。


会社、上司、同僚、社会、家族のこと。

メディアにも、

「ひどい時代だ」
「政治が悪い」
「今の音楽は軽い」
「日本は芸術家が育ってない」
「今の教育は」
「今時の若者は」


といった言葉をよく見かけます。


批判をすることはとても大事だと思います。

ただ、なんというか愛とか優しさが感じられないというか。


代案もなければ、自分が当事者だったらどうするかという意見もない。


嘆きたくなるのも、愚痴がこぼれるのも、ぼやきたくなるのも、


すごくわかります(^o^)


ただ、


嘆くだけではもったいない。


嘆きや愚痴を、「変えられるチャンス」と捉える力。


自分や環境を変化させる行動力と

お互い高めあえる能力を

身につけるチャンスに変えていきましょうo(^-^)o