では夢検定5段を目指して。
今回は「歌手」という例で(^o^)
夢をみるのに今、どんな環境か状況かは関係ありません。
立場も年齢も経験も実力も全く気にしないでよいです。
では、いきなりですが、夢が叶ったとしましょう。
その時、
どんな歌を
どこで
誰に
何人に
どういう影響を
どういう印象を
誰と
その時の心情は、
誰が祝福しているのか
メディアでは何と騒がれているのか
誰と喜んでいるのか
叶うのは何歳の時なのか
どれくらいの経済規模なのか
(売り上げ枚数みたいなもの)
などなど。
これでもか!
というくらい「しつこく」想像します。
だから、
夢というのは、一言では絶対語れないものです。
想像力を総動員しても足りないくらい。
あらゆる角度から、
あらゆる可能性を拡げて、
つなげたり、分解したり、反転したり、ぶつけたり、組み立てたり。
夢を持つというのはそれくらい難しいことなのです。
難しいというより、プラモデルを作るよりはるかに根気の要る作業なのです。
次回はもっと大事なことを語りますね(^o^)