お買い物好き夫が率先して「買い物に行こう」「大きなアウトレットがある」「行くんやろ?」「行かへんの?」とプッシュしてくれたんで、昨日に引き続きまたまた一家揃ってお出かけ。義父、運転頑張る。

 

アウトレットね、ほんまに良かった〜!

パリから2時間のトワ市にあるそのアウトレット名はマッカーサーグレン。

(フランス人が発音したらマッカーチュアグレンニヤニヤ

 

サンディエゴとLAの間にもカールスバッドってとこのアウトレットがあるけど、それよりある意味良ろしいわ〜♡

 

なぜなら、うちに合うサイズの服があるから

 

先日出かけた街でも「XSやなくS」でOKやった。

今日のアウトレットでも同じくXSの必要が無かった。

アメリカで服を買うとなると、XSでやっと合う場合が多い。時にはXXSでピッタリとか。

なのでジーンズはまだしもパンツとなると、サイズ0(←ゼロ)でもゆるい。

 

どんなけデブいねん、メリケン!滝汗

細い人もおるのに???

 

でもフランスではMでもいける。

XSのTシャツ試したら、超ピタピタでブラの模様浮き出た笑い泣き

 

もちろんうちにピッタリのパンツもあって、最初は一番小さいサイズ36で試したら、まぁいける? でもご飯いっぱい食べたらお腹がしんどいな…って感じ。

夫が38を持ってきてくれたら、これがドンピシャデレデレ

 

思い出したわ。

日本では9号でいつも買い物してたんよ。

7号やったらキツい、みたいな。

 

うちにあうサイズより小さいサイズがある、って日本で当たり前やったことが、ほ〜んま久しぶりウインク

 

とあるスポーツ店では、男子と子供にユニフォームレプリカっぽい素敵なシャツがあった。

子供の14歳用シャツAと12歳用シャツBを試着したら、AもBもうちにピッタリやったんで、買った。

息子がシャツAを気に入ったんで、10歳用を買った。うちとおそろいになってしもたなニヤニヤ

 

ラルフローレンでサイズチェックしてみたら、どうもアメリカ市場向けとは違って細いサイズがちゃんとあるねん。

ラルフは自宅警備員には贅沢なんで買わへんけどさ…そんなにアメリカって日本で言う9号サイズが売れへんもんなんかね真顔

 

そして寝室用品の店では、ディスプレイしてある布団カバーに一目惚れ。

うち、ず〜っとず〜っとカバーを探してたんよ。ネットでもせっせとチェックするも、なかなか。メリケンデザインね、痛いの多いんですわ…。

それが、フランスでは一発でヒットしたやん。値段も半額近く下がってた。

が。

問題は、サイズ。仏米で布団の規格がちゃうねん…でも夫がインチとセンチのサイズを互換して計算し、なんとかなる物をゲットデレデレ

いとうれし…でも重たいわ笑い泣き

 

うちがウハウハで買い物をしてる間、娘はじじばばに素敵なスカートを3枚も買わせてた

オレンジ色のスカートにオレンジ色のカーディガンが可愛いのに、娘は「いま着てるカーディガンでええ」って言うて、オレンジカーディガンは頑として買わず。ジジババが勧めても。

意外とリーズナブルっちゅーか、自分のこだわりを守るっちゅーか…驚いたわ。

 

店員さんはもちろんフランス語ばっかり。

うちの下手くそフランス語でも嫌な顔せんと聞いてくれたし、中にはうちがフランス語やなくて英語を夫としゃべってても、うちが超片言のフランス語使ったもんやからニコニコしてフランス語べらべらベラっと来たり笑い泣き

 

英語を少し使える店員さんもいてはったから「アメリカ人も来ますか?」って尋ねてみた。

「いっぱい来ますよ〜。あちこちからたくさんのお客さんがやって来るのよ」

「日本人も?」

「来ますよ。ツアーバスなんかで」

おぉっと! こんなパリから離れたとこでもツアーバスでアウトレットに来るんか!? すごっ。

て、チャイと間違ってへんやんね?

一緒くたにしたらあきませんよ?

 

日本人の女性二人組が居てはったのに遭遇したわ。あのお洒落のセンス、一発で日本人てわかる。

ただし彼女たちにはうちが何人やったかはわからんかったやろうニヤニヤ

髪型いまいちやし、服はメリケン調達やし笑い泣き

 

今日の確認事項:

アメリカのアウトレットならバッグとか日用品とかにしときなさい。服屋巡りは時間の無駄になりかねません(子供服ならOK)。

衣類なら日本人は断然おフランスのアウトレットがヨロシイよ!

そして店の名前が完全に英語でも、アメリカ未上陸のブランドやったりします。Best Mountainってのがそれで、うちは数点買ったよおねがい

 

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