20年 | 山田壮太郎オフィシャルブログ「職業砲丸投 山田壮太郎のブログ」Powered by Ameba

阪神淡路大震災から20年。

自分は、当時9歳でした。
今でもよく覚えています。

揺れる少し前に目が覚めて数秒後に揺れてびっくりして布団の中に隠れました。
当時は、親と寝ていてオトンが足でタンスを倒れないようにと、おかんも自分を守ろうとして、どこかの角でうって額から血を流していました。
ほんま、両親に守ってもらってすごく感謝しています。

ある程度、地震がおさまってから部屋もえらいことでした。
重たいピアノが50センチぐらい前に出ていたり、食器棚も倒れて割れまくっていたり、ガス臭かったりもしていました。
家の前は、酒蔵だったのですが完全になくなっていました。
恐ろしい後景でした。

その後は、水道電気ガスが使えなくなり大変だったことも。
水は、近くの井戸水をいただいたり、電気は、すぐに使えるようになり電気ポットやガスコンロなどを使いお湯を沸かしてお風呂に入った記憶もあります。

学校も1ヶ月ぐらい休みだった気がします。
学校が再開してからも全国から文房具などが届き、非常にありがたかったこと覚えてます。

20年も前のことですが1月17日のことは、忘れないです。





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