お手頃価格のムービングヘッド「INNO POCKET BEAM Q4」を紹介! | SOUND HOUSE

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夏真っ盛りの昨今、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
サウンドハウススタッフの森田です。

本日ご紹介するのは、AMERICAN DJ(アメリカン ディージェイ)のムービングヘッド、
INNO POCKET BEAM Q4!

「ムービングなんて高くて手が届かない・・・」「安いムービングで何かいいものない?」
そんなあなたに朗報!ADJのINNOシリーズは、
常識を覆す低価格で好評発売中です。

もちろんただ安いだけではありません。
そのコンパクトさゆえに、通常のムービングヘッドに比べて機敏な動作も大きな特徴です。

文章では伝わりづらいかと思いますので、さっそく商品を動かしてみましょう。

電源コードを差し込むと、ディスプレイに「Adj」と表示されました。
パンやチルトの位置調整のため、しばらく勝手に動くので、落ち着くまで少し待ちます。

自動的にショーモードで動き出しました。


スモークマシンと併用することで、光の筋が現れます。
今回は明るい時間帯に動画を撮影しましたが、十分光の筋が見えています。

ショーモードに設定することにより、手軽に照明効果が楽しめます。
設定は↓の通りです。

MENUボタンを何度か押し、「ShNd」が表示されたら、ENTERボタンを押します。


次に、▲/▼ボタンでお好みのショーモードを選択し、ENTERボタンを押します。
4種類の中からお好みのショーモードを探してみてください。

また、サウンドアクティブモードを使えば、複雑な設定をせず簡単に操作可能です。
さっそく設定してみましょう。


MENUボタンを何度か押し、ディスプレイに「SoUn」の表示が出たら、ENTERボタンを押します。


次に、▲/▼ボタンで「on」を選択し、ENTERボタンを押します。
以上でサウンドアクティブモードが設定完了!音に合わせてダイナミックに首を振ります。


なお、内蔵マイクの感度設定は↓の通りです。

MENUボタンを何度か押し、ディスプレイに「SenS」の表示が出たら、ENTERボタンを押します。


次に、▲/▼ボタンでお好みの感度「0(弱)~100(強)」を選択し、ENTERボタンを押します。

なお、INNO POCKET BEAM Q4には、赤・青・緑・白のLEDを搭載。
DMXコントローラーを用いることでストロボ効果各色個別の制御も可能です。


DMXコントローラーを使うときは、MENUボタンを何度か押し、「Addr」が表示されたら、ENTERボタンを押します。


▲/▼ボタンでスタートアドレスを選択し、ENTERボタンを押します。

INNO POCKET BEAM Q4は、10、11、13チャンネルモードに対応しています。

本体はとてもコンパクトなので、ちょっとしたパーティーやクラブ、ライブや各種ステージでもバッチリ活躍してくれるでしょう。
お祭りやイベントが増えるこの時期、ぜひこの可愛いサイズのムービングヘッド「INNO POCKET BEAM Q4」をお試しください!

AMERICAN DJ / INNO POCKET BEAMQ4 商品ページ

【営業部 森田】