◎ プリンス・シカゴ・ライヴ・レポート(パート1)(初日) | 吉岡正晴のソウル・サーチン

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◎ プリンス・シカゴ・ライヴ・レポート(パート1)(初日)

【Prince Live In Chicago : Day One】

レポート。

精力的にツアーを行なっているプリンスのシカゴでのライヴ・レポートが届いた。本ブログでもおなじみのプリンス・マニア、別名プリンス・エヴァンジェリスト(伝道師)ことツナさんが去る9月24日から3日間、べったりプリンス・ライヴ鑑賞のプリンス三昧をしてきた。前回のヨーロッパ・ツアー・レポートに続いて、本編3本、アフター・パーティーもすべて参加した壮絶ライヴ体験入魂の報告を3パートにわたってご紹介しよう。

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プリンス・シカゴ・ライヴ・レポート (初日)  by TUNA (ツナ)

9月24日。

プリンスの『ウェルカム・2・(=地名、アメリカの場合アメリカ)』と題するツアーが始まったのは2010年12月から。以後、2011年はヨーロッパ、カナダ、2012年にオーストラリアでも開催した。そして今回はアメリカ中部の都市シカゴ。シカゴにおけるプリンス公演は8年振り、北米大陸では1年振りとなる。

しかし、今回も公演まで1ヶ月を切っての突然の発表で、いつもプリンス・ファンは振り回される。アメリカでは彼の公演は「スポラディックSporadic」(散発的な、突然ときどき起こる)などと形容される。オーロラのように予期せず突然出てくる様がスポラディックだ。今回は公演まで3週間ほど余裕があったので、休みを取って急遽参戦を決めた。

「ウェルカム・トゥ・シカゴ」告知詳細について→
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20120909.html

個人的には2010年7月にフランスとベルギーで観て以来のプリンス・ライヴだ。また今回のシカゴでのショーからの収益は「リビルト・ザ・ドリーム(夢を再建しよう)」という経済問題を扱う非営利団体へ寄付されるという。

前回(2010年7月)参戦ライヴ・レポート→
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20100725.html
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20100726.html

今回プリンス・ライヴが行なわれたイリノイ州シカゴは、私自身これまでに何度も足を運んだところ。会場となったユナイテッド・センターにもシカゴ・ブルズやブラックホークスの試合を観に数多く行った、いわば土地勘もある歩き慣れた街だ。

ユナイテッド・センターに最初に行ったのはまだマイケル・ジョーダンが現役で活躍していた当時で、現在では建物前にそのジョーダンの銅像があり観光名所となって記念撮影の列が絶えない。

プリンス公演前夜(9月23日)にはプリンスが最近かわいがっている新人女性シンガー、アンディー・アロ(Andy Allo)の新譜リスニング・パーティーとお披露目ライヴが近くの「ハウス・オブ・ブルーズ」であり観た。

そこで私は既に、2000年から2002年までミネアポリスにあるプリンスのスタジオ、ペイズリー・パークで開催された「プリンス・セレブレーション」のイヴェントで知り合ったプリンス・マニアの友人たちと再会していた。

4年振り、8年振り、10年振りにシカゴをはじめ、ミネアポリスやロスアンジェルス、ワシントン、ニューヨークから集まってきたプリンス・フォロワー仲間の笑顔を観られるのはいつでも嬉しいものだ。

初日。

2012年9月24日月曜、18時前。

この日開場時間(18時)よりも早く会場に着くと、入場を待つたくさんの客の中からいきなり「TUNA!」と大きな声をかけられた。前述のようにここ10年ほどで知り合ったプリンス・フォロワーたちだ。彼らとハグをし、写真を撮り合ったが、きっと周りからはこのアジア人は誰だと不思議な目で見られただろう。少し恥ずかしかった。

さらに、この顔と名前だけは知られているのか「ウェブで見たことあります」とか「ブートレグDVDで見ました!」などと言って握手を求められる始末。一層恥ずかしいが、自分が思っている以上に名前を知られていることに驚かされた。プリンスのマニアは、プリンスだけでなく、世界中のプリンス・マニアの動向も把握しているのかもしれない。

チケットの引き換えは17時からと記載されていたが18時を過ぎても一向に窓口は開かない。18時といえば開場時間なのにである。

シカゴは通称「ウィンディー・シティー(からっ風の街。風がひじょうに強いためそう呼ばれる)と言われる。そのためチケット引き換えを待っている間、陽が陰り体感温度はどんどん下がっていく。結局チケットを受け取ったのは18時過ぎ、開場は1時間遅れの19時になろうかという時間まで押していた。

まずエントランスでボディー・チェックと所持品チェック。所持品チェックはカバンの中まで見られ、まるで日本のコンサートのよう。カメラ、ビデオなどは撮影禁止だ。私はされなかったが、金属探知機でのチェックをされる人もいた。ペットボトルの持ち込みも禁止。こうしてチェックが終わりチケットのバーコードを読み取り、ゲートを通り抜けると先ず目に付いたのがグッズ売り場。

コンサート・パンフレットとアンディー・アロのパンフレット。黒地と白地の2種類のTシャツ。シンボル・マークのタンバリン。ポスター。ベレー帽などが売られていた。ここは超混みで買うのにかなり並ばなければならなかった。1階ロビーには数箇所グッズ売り場があり、初日は3階ロビーにも売り場があったが、最後の日はグッズが減ったためか、3階の売り場は閉鎖されていた。

24日のチケットは既に発売日には完売していたが、なんとか最前列の席を確保できた。はやる気持ちを抑えきれずに座席を確認しに会場内に入ると、自分の座席はシンボル・マークを模したステージのその左側。ピアノの真ん前だ。

今回のステージは2007年のスーパーボウルのハーフタイム・ショウから使用されているあのシンボル・マークを模(かたど)ったもので、プリンスはその上を縦横無尽に歌い踊るので会場のどこからでも観易くなっている。

事前にニューヨークに行った友人からどこが観易いか、ウェブでもどのブロックからだとどうだという記述をチェックしていたので3日間で色んな場所のチケットを購入した。

開場が1時間近く遅れたので開演予定の20時になっても観客席は全然埋まらず、ロビーのほうが飲食しながら談笑している人たちでごった返していた。

1時間押し。

そして20時42分。ステージからスモークが焚かれて歓声が大きくなると、それを聞いたロビーの観客が急いで会場内に入ってきた。だがショーはまだ始まらない。

開演予定時刻より遅れること約1時間、21時05分、客電が落ち真っ暗になった瞬間、耳もつんざくもの凄い叫び声が会場内に響き渡った。その中からプリンス本人が現れるとそれはさらに悲鳴とも怒号とも言えるような爆声となり広いユナイテッド・センターを包み込んだ。2万人がみな大興奮している。

初日の衣装は、左右で白と黒で分かれていてジャケットの裾が右と左で長さが違う。タキシードのようなスーツのような仕立て。半分が黒で、これは燕尾があり、もう半分は白のスーツ風、燕尾なし。靴も片方は黒でもう片方は白。「あれ? これって『ミュージコロジー・ツアー(Musicology Tour)』のときに着ていた衣装ではないか!」と、思った瞬間「D.M.S.R.」からショーが始まった。そして、「ポップ・ライフ~ミュージコロジー」とまるで当時のツアーを思い出すような選曲流れで淡々と進んでいく。

1978年にワーナーからデビューして以来、プリンスはさまざまなバンドを作ってきたが、今回のバンドはその30年以上のプリンス・バンド歴の中でももっとも人数の多い最大のバンドである。詳細メンバーは下記メンバー・リストを参照していただくとして、総勢22名がステージに上る。なにより圧巻なのは、11名のホーン・プレイヤーたちだ。彼らはシンボル・マークの後方に二段になっている別のステージにいる。

12分にも及ばんとする「パープル・レイン」では、プリンスのギター・ソロはほんの12小節程度で残りをサックス・ソロに多くの時間を与えたほど。

その「パープル・レイン」ではギター・ソロのところでステージの上から白い幕が垂れてきて風に揺れ、下からは紫と金色の紙吹雪が撒き上げられる。そういえば、これも『ミュージコロジー・ツアー』のときと同じ演出だった。

途中、VIP席の観客をステージにあげるところでは、ジョージ・ロペス氏も一緒に踊っていた。彼は『ロペス・トゥナイト』という番組のホストで、プリンスは昨年のLA公演直前に出演している。

プリンスが出演したときの『ロペス・トゥナイト』レポート→
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110423.html

ちなみに、私の数列後ろにはR&Bグループ、ルーツのクエスト・ラヴが観に来ていた。クエスト・ラヴは、当日、ひんぱんに曲目などを興奮気味にツイートしていた。

サンプラー。

彼がライヴで演奏する曲はアルバムとアレンジを変え、それも時代ごとに変化していくが、ここ数年はアレンジが同じままだ。そのため、曲を聴いていて終盤に差し掛かると次はどうなるかが読めてしまう。とはいっても、それは贅沢な悩みなのかもしれない。

下記セットリストの「サンプラー・セット」として何曲も曲名が書かれているが、これはピアノに座り曲を弾くだけでなくキーを押すとプログラミングされた曲のイントロが流れるような仕組みになっている。日によって、気分によって変わるようだ。

いろいろな曲を少しずつだけ次々にメドレーで聴かせプリンスは観客の反応をみる。プリンスのニヤリとする姿を目の前でやられるとプリンスのしてやったりという術中にはめられてしまったようだ。

今ではもう歌わなくなった「ナスティー・ガール」(ヴァニティー6)や「ダーリン・ニッキー」のイントロを流すと観客からの黄色い歓声があがる。

そうしてプリンスも観客もたっぷり楽しんで23時08分、照明が落ちショー本編は終了した。

アンコール。

暗くなった会場で拍手と歓声が続く。続く。しかし、なかなかミュージシャンたちはステージに戻ってこない。

執拗に「ウィ・ウォント・プリンス(We Want Prince)」と声にする者もいれば、半ばアンコールをあきらめ、ここまでのショーで満足して帰り始める者さまざまだ。

しかし、待てど暮らせどプリンスは全く出てくる気配はなく、本当に諦めて帰る人が増えて、私のすぐ後ろや反対側の3階席など殆ど人がいなくなってしまった。

そんな中、アンコールを期待させる照明が落ちてから30分以上経った23時40分、会場内の客席の電気がつき、本当に終わる雰囲気になると残っていた観客からなんとブーイングが起こった。これには正直驚いた。本編だけでも2時間はやったが、彼らはもっと望んでいたのだろう。

ここまでの本編を見て、私もプリンスが8年前と同じ衣装、ほぼ同じようなアレンジの楽曲によるセットリストでやってきて、まだまだ続くだろうと勝手に思っていた。まさに2004年から2012年まで8年間続いているライヴではないかと錯覚させられていたのだ。

この時点で淡い期待をしていた人たちも今度こそは本当に終わりだと思って帰り始め、友人達も「ハウス・オブ・ブルーズ」に向かうと言って帰ってしまった。

個人的には10年前の仙台公演で、多くの客が帰ったにもかかわらず、プリンスがギター一本持ってステージに戻ってきて「ラスト・ディッセンバー」を演奏したことを知っていたので最後の最後まで一縷(いちる)の望みを持って待っていた。

しかし、それでも客電も点き、さすがに戻ってきそうにないと考え、本当にもう帰ろうかとシートから立ち上がった瞬間、警備員から「座って待ってろ」と促された。訝しげに腰を下ろすとバンド・メンバーがついにステージに現れてきたのだ。そして、演奏が始まりまたすぐに立ち上がらざるを得なかった。

そのとき既に23時47分で結局39分も待たされたことになる。

ロビーまで出た観客も場内からの歓声を耳にして急いで戻ってくるが既に居ない客が多いので周りの顔ぶれはさっきとは全然違っていた。そして 「1999」と「リトル・レッド・コーヴェット」を演奏してアンコールも本当に終了した。しかも最後の最後はピアノのところで歌っていたので移動せずに残っていて正解であった。

すでに時計の針は深夜0時を回っていた。夕方の5時半にはここにやってきていたので、6時間以上いたことになる。

すっかりライヴを堪能してユナイテッド・センターを出ると風が冷たく寒く、駐車場に車は殆どなくなっていた。

アフター。

バスと徒歩で約30分かけてアフター・ショーが行なわれる「ハウス・オブ・ブルーズ」に向かうと既に会場は満員でフロアで自分の立ち位置を探すのさえ難しくなっていた。

ユナイテッド・センターの観客は約2万人弱、一方ここ「ハウス・オブ・ブルーズ」の収容人数は1000人程度。かなり熱心なプリンス・マニアしかこない。とは言うもののチケットの入手はユナイテッド・センターのそれよりもはるかに困難を極める。

実はこのアフター・ショーやることは告知されていたが、チケット発売は日本時間の9月22日(土)深夜2時。私は22日の深夜4時には自宅を出る予定だったので、パソコンを立ち上げて購入する時間がなかった。幸いなことにシカゴの友人が私の分まで買っておいてくれたので中に滑り込むことができた。ちなみに私が買ったのは50ドルの席、3日で150ドル。

会場はステージの前はスタンディング。両脇にはバー・カウンターがあり椅子も少しあるがこの日は全てリザーヴ席。

ヴィンヤード型で2階と3階にも客席がある。会場ではDJがプリンスやそのほかのアーティストの曲を流しているが既に酒に酔ってる客が何人もいる。

午前2時00分になって今回の司会のスーパーモデル、ダマリス・ルイス(Damaris Lewis)が出てきてそのまま待っててくれと少し説明。彼女は昨年放映された『ビハインド・ザ・シンボル』という番組でも司会をしていて今回はツアー・パンフレットにも写真が掲載され、本編のステージでもダンスを見せてくれた。

2時33分。プリンスがステージに顔を出して観客を期待させる。しかし、すぐにひっこむ。

2時47分には3階席に上がり手を振り煽ってる。だが、またもすぐにひっこむ。とにかくじらす。

波乱。

2時54分にダマリスが「NPG!NPG!」と煽り、観客とコール・アンド・レスポンスを繰り返す中、やっと、ついにステージの幕が開いた。しかし、そこにいたのはアンディー・アロだった。

これにはさすがに周りにいた、特に女性陣は中指を立ててブーイングを始めた。会場後ろの方もかなり騒然としていたが、誰もアンディーを観たくないということだろう。3時間近く待ったのだから、何がなんでもプリンスをもう一度みたいという思いが爆発したにちがいない。

酒の力もあって、周囲では激しい口論が聞こえて来たが、それがあまりにうるさいので、こちらもステージに集中するのが難しいほどだった。

アンディーのステージ最後の曲は、結局今回の旅行で一番よく聴くことになる「ピープル・プリーザー」。この曲ではサビを観客とコール・アンド・レスポンスするのだが、それさえ憚られるぐらい周りは騒然とした雰囲気だったが、ステージの彼女は笑顔で頑張っていた。

結局入場料50ドルの「アフター・ジャム」ではプリンスはステージに登場しないまま終わってしまった。

アンディーのライヴが終わり、観客の怒りが爆発し罵声が飛び交っていた中、暫くするとプリンスが釈明に出てきた。会場が4時にはクローズしなければならないのでライヴがもうできない、と説明した。だが納得した客は少なかった。

直ぐに写真だけでなく動画を撮り怒ってネットに投稿していた人も少なくないだろう。説明している間にも購入したチケットをプリンスに見せ、どうしてくれると食らいついている女性もいた。後ろから観ているとさすがにちょっと引いてしまう光景ではあった。

後日談だが、ゴネた何人かは3日目の本編の3階席チケットを手にしたそうだ。酒に酔って絡んでいた客は手荒く店員に店外に追い出されていたが私は無事に4時頃ホテルに戻ることができた。

夕方5時過ぎにホテルを出て、11時間のプリンスの旅、初日は波乱に満ちたスタートだった。

(つづく)

(文責・吉岡正晴)

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■ セットリスト プリンス @ユナイテッド・センター、アメリカ・イリノイ州シカゴ、2012年9月24日(月)
Setlist : Prince, United Center, Chicago, Ill, USA, September 24, 2012

Show Started 21:05

01. D.M.S.R. (Incl. Thunderstorm Intro)
02. Pop Life (Incl. Scrapple From The Apple)
03. Musicology (Incl. Tighten Up Instr. - Mama Feelgood By Shelby J.)
04. D.M.S.R.
05. We're A Winner (Shelby J. Lead Vocal)
06. I Never Loved A Man (The Way I Love You ) (Shelby J. Lead Vocal) [Aretha Franklin]
07. Satisfied
08. I Don't Want Nobody To Give Me Nothing (Open Up The Door, I'll Get It Myself) [James Brown]
09. Housequake (Incl. The Jam Bass Solo)
10. The Bird
11. Jungle Love
12. The Glamorous Life
13. Get On The Boat
14. Old Friends 4 Sale
15. Nothing Compares 2 U (Shelby J Co Lead Vocal)
16. Angel (Shelby J. Liv Warfield & Elisa Dease Lead Vocal)
17. Take Me With U
18. Raspberry Beret
19. Cream
20. Cool (Incl. Don't Stop 'Til You Get Enough)
21. Purple Rain (With Damaris Lewis)

22. Kiss

23. Sampler Set : When Doves Cry - Nasty Girl (Instr.) - Sign 'O' The Times - The Most Beautiful Girl In The World - Alphabet St. (Instr.) - Darling Nikki (Instr.) - Shockadelica (Instr.) - Hot Thing - A Love Bizarre - I Would Die 4 U - If I Was Your Girlfriend

24 (Encore) 1999
25. (Encore) Little Red Corvette

Show Ended 24:10


■ Setlist: After Party

House Of Blues, Chicago
25th September 2012 (am)

Andy Allo Set

Show started 02:59
01. When Stars Collide
02. If I Was King
03. Love is A Losing Game
04. People Pleaser
Show ended 03:34


■メンバー 

The Band at United Center

Prince : Whatever

Mike Scott : Guitar
Ida Nielsen : Bass, Vocal
John Blackwell : Drums
Cassandra O' Neil : Keyboards, Vocal
Morris Hayes : Keyboards
Shelby J. : Vocal, Tamborine
Liv Warfield : Vocal, Tamborine
Elisa Dease : Vocal, Tamborine

Andy Allo : Guitar, Vocal

Damaris Lewis : Hostess, Dance

=NPG Orchestra (Horns)=

Sly 5thave (Sylvester Onyejiaka) (sax)
Roy Agee (trombone)
Nick Marchione (trumpet)
Marcus Anderson (sax)
Keith Anderson (sax)
BK Jackson (sax)
Phil Lassiter (trumpet)
Lynn Grissett (trumpet)
Adrian Crutchefield (sax)
Joey Rayfield (trombone)
Steve Reid (trumpet)

11+11=22

■■プリンスDJパーティー開催

ツナ氏主催でプリンスのDJパーティーがある。2012年11月2日(金)20時から渋谷のバー・フェイス(BAR FACE)。

PRINCE PARTY TOKYO!

出演DJ DJ TUNA, DJ Marron
日時 2012年11月2日(金)20時~4時(til dawn)
会場 バー・フェイス
住所 〒150-0031東京都渋谷区桜丘町17-10 吉野ビル3F-A
電話050-1568-5306
料金 1500円2ドリンク付き
http://www.barface.net/

■ オリジナルアルバム5枚組

Original Album Classics
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(2012年9月24日月曜、シカゴ・ユナイテッド・センター、プリンス・ライヴ)
(2012年9月25日火曜、シカゴ・ハウス・オブ・ブルース、プリンス・ライヴ)
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