吉岡正晴のソウル・サーチン

ソウルを日々サーチンしている人のために~Daily since 2002

■最新ブログ記事は、お知らせの後、スクロール・ダウンした後にでてきます。

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■決定「ソウル・サーチン:ザ・セッション第15回~モーリス・ホワイト(EWF=アース・ウィンド&ファイアー)・トリビュート」次回2016年8月27日(土)28日(日)@ブルースアレイ

毎回一組のソウル・レジェンドを選び、深掘りトークとリアル・ミュージシャンによるリアル・ミュージックでそのレジェンドの作品を紹介する本格的音楽イヴェント、「ソウル・サーチン:ザ・セッション」。2016年2月に逝去したアース・ウィンド&ファイアーのリーダー、モーリス・ホワイトにトリビュートします。

イヴェント概要

日時 

第1日)2016年8月27日(土)開場6時、開演19時30分~20時30分、21時00分~22時15分、入れ替えなし

第2日)2016年8月28日(日)開場5時、開演18時30分~19時30分、20時00分~21時15分 入れ替えなし

The Soul Searchin' The Session Vol.15, A Tribute To Maurice White (Earth Wind & Fire) And More

出演

Live Performance:

Kaleb James & The Soul Searchers

KALEB JAMES- Keys & Vox
HANK NISHIYAMA- Gtr
GERALD PAINIA- Dr & Vox
PENNY K- Keyboards
GARY SCOTT- Sax/Vox/Perc
NOBUKO- Bass
YURI- Vocals
SEISHI TOYA- Vocals
SAKATA AKINA- Saxophone
KAZUYO IRIYAMA- Trumpet

Guest Vocal:

SHANTI

Talk Panel:

Yoshioka Masaharu (The Soul Searcher)

会場:目黒ブルース・アレイ・ジャパン
住所:〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14 目黒ホテル・レオン・インターナショナルB1
電話:03-5496-4381

チケット料金

テーブル前売り5500円、立ち見前売り5000円、当日券は500円アップ、ドリンクなどオーダーは別。また、テーブル席には別途シートチャージ(540円)がかかります。

【チケット予約専用】03-5740-6041 (受付時間 月~土/12時~20時)
http://www.bluesalley.co.jp/top.html

チケットはブルース・アレイ・ジャパンでお求めになれます。

チケット発売

BAJクラブ会員先行、2016年6月17日(金)12時から
一般発売 2016年6月25日(土)から

【予約に関するお問合せ】
BLUES ALLEY JAPAN 
電話:03-5740-6041(月~土/12:00~20:00)

企画 制作 ソウル・サーチン・ザ・セッション制作委員会

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■本ブログには特に決まった編集者がいません。読者のみなさんが編集者です。もし誤字脱字、事実誤認などがありましたら、いつでも上記メールアドレスまでご連絡ください。すぐに確認して修正いたします。

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◎安定のシェリル・リン・ライヴ

【Cheryl Lynn : Live】

安定。

このところ、毎年のようにやってくるディスコ、ソウル界の歌姫、シェリル・リン。

まさに安定のシェリル・リンといったところか。よく声も出て、観客とのコール&レスポンスもきっちり。前回ともかなりセットリストを変えてきていた。ただ3日間6セットはすべて同じ。

比較的テンポの遅いものをうまく歌うので、イケイケが好きな日本のオーディエンスは、ちょっとノリに戸惑うかも。やはり、「シェイック・イット・アップ・トゥナイト」などのBPM120前後以上のもののほうが、ノリやすい。

ルーサーとのデュエットで有名な「イフ・ディス・ワールド・ワー・マイン」はコーラスの一人、ドン・ミッチェルとデュエット。

途中から客席で立ち上がる人が増えるが、さすがにアンコールでは総立ちになる。

ちなみに、キーボード向かって左手(舞台下手)のレイモンド・クロスリーは、1981年モータウンからノーレン&クロスリーとしてデビューするレイモンド・クロスリーだった。ファンの人がしっかり、彼らのアルバムを2枚持ってきて、サインをもらっていた。すごいチェック力。

クロスリーは今回の来日は3度目とかで、シェリルで来るのは初めてだが、かつて、ラヴ・マシーン(女性ばかりのディスコ・グループ、1970年代から80年代にかけて活躍したグループ)と一緒に来たという。僕は彼らをミラクルズの前座で来た時に観た記憶があるのでそれを言うと、そのときは来ていないという。一方、スモーキー・ロビンソンとは、長年の付き合いで、ツアーもやったり、いま次に出るアルバムの新作のレコーディングをしている、という。ちなみに、スモーキーの初来日1988年のライヴには帯同していなかった、という。スモーキーのバンドでは、クロスリーが11歳のとき(1966年らしい)からキーボードをプレイしていたそうだ。

ちなみに今回は、シェリルのお母さんもツアーに帯同。シェリルそっくりだったので、びっくりした。

それにしてもシェリルは、ファン思いで、ライヴ後のファン交流も、丁寧だ。頭が下がる。

また、ギターのグレッグ・ムーアはフィリップ・ウーとも古くからの友人で、この日のファースト・セットに来ていたようだ。フィリップは、30数年前、シェリルと同じツアーに出ていた、という。

行きにバー・バックヤードに寄れなかったので、帰りがけによると、川崎シュガー・シャックの石川さんがごきげんなDJを展開中。お客さんもたくさんいて、座る席もなかった。ジンジャーエールで石川さんと乾杯! なんと、夕方4時から10時すぎまで一人で回してるとのこと。いつものことといえ、さすがにすごい。

■セットリスト
Setlist : Cheryl Lynn, June 26, 2016, Sun @ Bluenote Tokyo

Show started 20:01
01. Intro
02. Sweet Summer Love
03. Encore
04. All My Lovin’
05. Fade To Black
06. You Saved My Day
07. I’m On Fire
08. If This World Were Mine (duet with Donald Mitchell)
09. Shake It Up Tonight
Enc. Got To Be Real
Show ended 21:17

■メンバー

Cheryl Lynn(vo)シェリル・リン(ヴォーカル)

Leslie King(b)レスリー・キング(ベース)
Gregory Moore(g)グレゴリー・ムーア(ギター)
Roland Hamilton(key)ローランド・ハミルトン(キーボード)
Raymond Crossley(key)レイモンド・クロスリー(キーボード)
Kerry Griffin(ds)ケリー・グリフィン(ドラムス)

Sharon Wallace(bvo)シャロン・ウォレス(バックヴォーカル)
Donald Mitchell(bvo)ドナルド・ミッチェル(バックヴォーカル)
Tia Wallace(bvo)ティア・ウォレス(バックヴォーカル)

(2016年6月26日日、ブルーノート東京、シェリル・リン・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Lynn, Cheryl

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●訃報。Pファンクのキーボード奏者、バーニー・ウォーレル、72歳で死去

【Bernie Worrell Dies At 72 : Keyboard Players Of P Funk and Talking Heads】

訃報。

Pファンク(パーラメント/ファンカデリック)のキーボード奏者、バーニー・ウォーレル Bernie Worrell @BernieWorrell 2016年6月24日11時54分(日本時間25日0時54分)死去。72歳。ここしばらくステージ4の肺癌を患っていた。

http://goo.gl/eD8Uhl

記帳用ゲストブック。
http://bernieworrell.com/up/  

1944年4月19日生まれ。ジョージ・クリントンのファンク・グループ、パーラメント/ファンカデリックのキーボード奏者としてファンク・キーボードの礎を作った。

パーラメントの「ギヴ・アップ・ザ・ファンク」「フラッシュライト」「アクア・ブギー」など数々の大ヒットで、シンセ、キーボードでファンクを演出。「Pファンク・サウンド」の要を作った。

その後ロック界からも注目されトーキング・ヘッズなどでも活躍。ロック界では、ほかにキース・リチャーズ、プリテンダーズ、ジャック・ブルースなどともプレイしている。

1997年ロック殿堂入り。

ソロ作品も多数。

2016年1月、ステージ4の肺がんを公表。4月にブラック・ロック・コーリションらが中心になり、多くのアーティストが集結し治療費などを集めるチャリティー・コンサートを開催。2015年映画『リッキー&ザ・フラッシュ』出演。

最後の来日は2014年10月。そのときのインタヴューの模様→http://goo.gl/o8iF8a  
続→http://goo.gl/uzNxeR  

最後のソロ作→https://goo.gl/hCSzwi

バーニー・ウォーレルが、ファンクの世界にもたらしたキーボードの影響は計り知れない。

ウォーレルは自分から「俺が俺が」と前に出るタイプではなく、静かなおっとりとした性格。ブッツィー・コリンズも、「彼は自分が出て輝くタイプではなかった。彼は、他の誰かを輝かせることに長けていた」と言う。いわば、裏方の職人気質だった。

ウォーレルは幼少の頃からピアノを弾き、ピアノの天才の子供として知られていた。地元プレインフィールド(ニュージャージー州)では、「プレインフィールドのモーツァルト」の呼び声もあった。クラシックから始まりあらゆるタイプの音楽に触れ、多様性のあるキーボード奏者だった。同じニュージャージー出身のジョージ・クリントンと知り合ったことから、ジョージのファンク・ワールドに参加し、有名になった。

ただバーニー・ウォーレル自身は、ジョージ・クリントンの1989年から2015年までの各来日には帯同していない。一方、これまでに、ビル・ラズウェルのマテリアル、トーキング・ヘッズ、ブッツィー・コリンズなどで来日。最後の来日は、2014年10月、ミーターズ・エクスペリエンスのメンバーとして。

ジョージ・クリントンが、お悔やみのメッセージを出したが、それに対し、バーニーの妻ジュディーが反論し、二人に相当な確執があったことがうかがわれる。この話題だけで一つのエントリーになるので、これはまた後日。

また日本のミュージシャンの作品にも参加している。

https://www.youtube.com/watch?v=5FEe9V3HeZ0



https://www.youtube.com/watch?v=ierX5deJYso



なんといってもパーラメントの『チョコレート・シティー』の全編を司るバーニーのムーグ・シンセの音は、ファンクの歴史に新たな一ページを作ったと言える。

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バーニー・ウォーレル、天才キーボード奏者、ご冥福をお祈りいたします。

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ジョージ・クリントン自伝(日本版)2016年7月15日発売予定。ここでもバーニー・ウォーレルについて書かれている



OBITUARY (Worrell, Bernie, April 19, 1944 – June 24, 2016, 72 year old)


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■マサ小浜とイグザヴィア~太平洋をまたぐ2人のソウル・メイトのクロスロード~(パート2)

【Fantastic Negrito Album Featuring Masa Kohama Is #4 On Billboard Blues Album Chart】

(昨日2016年6月26日付け、ブログの続き

■マサ小浜とイグザヴィア~太平洋をまたぐ2人のソウル・メイトのクロスロード~(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12173783678.html

マサチューセッツに生まれ、オークランドに移住したイグザヴィア。ホームレスにもなった男は、ロスアンジェルスに行き、敏腕マネージャーに見いだされ、レコード・デビュー。大々的にプロモーションされたものの、なかなかブレイクしなかった。そんな彼に思いもよらぬ出来事が起こる。

~~~

事故。

1999年。彼にまた大きな人生の転機が訪れる。なんと彼自身が重大な交通事故にあい、3週間ほど意識不明になったのだ。マサ小浜の友人から買った車を運転していたところ、無保険のメキシコ人が運転する車にぶつけられた。幸い、運ばれた病院がマウント・サイナイ病院という立派な大病院だったために、一命をとりとめた。しかし、腕が動かなくなり、体と精神的な苦難のリハビリを長期間敢行しなければならなかった。さらに、追い打ちをかけるようにインタースコープとの契約は打ち切られ、膨らむ治療費とミュージシャンとしての再起の可能性に絶望の日々が続いた。

「一度死んだようなものだったから、生きかえって、第二の人生を与えられたようなものだった」と彼は振り返る。

なんとか退院はしたが、生活は厳しく、LAで知り合いのミュージシャンとあらゆるグループを作っては日々ライヴをやっていた。この頃は、自分の楽曲をテレビや映画などにも提供、またイリーガルなナイトクラブなどもやり、文字通りなんでもやって日々の生活に追われた。

~~~

再出発。

しかし、音楽に希望を見いだせなくなった彼は、2008年、楽器などすべてを売ってオークランドに戻る決意をする。オークランドに戻ってからは、音楽の世界から離れ、野菜を作ったり、家庭菜園のようなことを少しやりながら、マリファナを栽培して生活の糧としていた。「まあ、やばい仕事だったが、銃を持つ生活よりは安全だったな」と言う。エンタテインメントのハイでハイパーな生活とは対照的に、ゆっくりした文字通りスロー・ライフになっていた。

オークランドのダウンタウンに「ブラックボール・ユニヴァース」というアート・ギャラリーを開設。場所を貸したり、絵を買ったり、売ったりするようになった。

オークランドで家族を設け、落ち着いた日々を過ごしていたある日、まだベイビーだった子供が泣いたので、それを鎮めるためにふとギターを手に取り、弾いてなだめた。すると、子供が泣きやみ、機嫌がよくなったので、子供をあやすためにまた、ギターを弾くようになった。そして、自分の子供のために、音楽を少しずつやりだすようになった。

そしてその頃、彼はもし自分がまた音楽をやるなら、流行りの音楽ではない自分が真に好きな音楽をやりたいと思った。それが、アメリカン・ルーツ・ミュージックだった。彼はデルタ・ブルーズに傾注、ブルーズに根差した音楽をストリートでプレイするようになる。その頃、アーティスト名をファンタスティック・ネグリットとした。ネグリットは、直接的には「熱帯地方の人種」「フィリピンの少数民族の一つ」を意味するという。「素晴らしい熱帯地方の人種」というニュアンスだ。そのジャンルは、「コンテンポラリー・ブルーズ」だが、彼の中には、ロックもソウルもR&Bもファンクも、ある。新作収録の「ハンプ・スルー・ザ・ウィンター」という曲などは、まさにレッド・ゼッペリンだ。

この「ファンタスティック・ネグリット」のコンセプトは、あらゆる人種、人々に対する「ブラック・ルーツ・ミュージック」を見せることだ。

そして、彼の「ブラックボール・ユニヴァース」は、毎月第3金曜に、イグザヴィアがパーティーを催し、しばしば、ファンタスティック・ネグリットがライヴを見せる。言ってみればここが、オークランドの彼の音楽、パフォーマンス、絵画などアートの発信地になっているわけだ。

Acoustic Guitar Sessions Presents Fantastic Negrito (最新作収録「Rant Rushmore」「Lost In A Crowd」「About A Bird」のアコースティック・ヴァージョン) Rant Rushmore
https://www.youtube.com/watch?v=49dZVqdTJdw



~~~

ソウル・メイト。

マサ小浜とは前述のように1993年、彼がLAにいた頃、知り合い、いろいろなセッションをしたり、ライヴ・ツアーやレコーディングにも参加、親しくなった。もはや音楽的ソウル・メイトだ。

ソマリア移民の息子としてアメリカに生まれた一人の男と日本人のギタリストが、LAで出会い1990年代にデュエットを組み、活動をし、濃密な日々を過ごした。その後、1人は紆余曲折を経て一度音楽を諦め、新しい人生を始める。しかしその新たな人生で授かった子供をあやすために再度音楽を始め、自分の好きな音楽に目覚め、再挑戦する。一方、1人は故郷日本に錦を飾り、日本で売れっ子のギタリストになった。一度音楽を諦めた男が復活アルバムを作ろうとしたとき、どうしても彼のギターの音色が欲しかった。かつて苦難を共にギグを行い、旅をしてきたかつてのソウル・メイト、マサ小浜のギターだ。こうして、イグザヴィアはマサに連絡をし、ギターを弾いてもらうことになる。

マサは日本でこれをレコーディングし、音源ファイルを送り返した。

そうして、2015年4月、『ファンタスティック・ネグリット EP』をリリース、続いて『デラックスEP』を2015年7月にリリース。一部の音楽ファンから高く評価される。

そして、ついにフル・アルバムの新作『ザ・ラスト・デイズ・オブ・オークランド』が満を持して2016年6月にリリースされ、これが見事にビルボード・ブルーズ・アルバム・チャートで最高位4位を記録した。

~~~

激動。

ソマリア移民のアメリカ生まれ→家出→ホームレス→大学に不法侵入して楽器練習→ストリートの厳しい生活に嫌気→LAに→メジャーとレコード契約→ツアー→音楽的に不満→交通事故→長期間のリハビリ→復活→音楽を辞める→家庭→子供のために音楽→再度音楽に→ストリートでブルーズなど→再度音楽をリリース。彼は、箇条書きにするだけでも大変な激動の人生を歩んでいる。

2人が知り合って23年。今、太平洋をまたいでそれぞれの人生を歩むソウル・メイトたちが、音盤上で交差し、2人が奏でるメロディーが1枚の音楽作品になって全米チャートを駆け上がり、話題を集め始めている。

~~~

グラミー。

このアルバム『ザ・ラスト・デイズ・オブ・オークランド』はまさに彼の代表作となりそうな充実の作品に仕上がっているが、ソウル・サーチャーはこれが来年のグラミー賞「ブルーズ部門」あるいは「アメリカン・ルーツ・ミュージック」部門のどれかでノミネートされると予言する。そして、授賞式にマサ小浜とイグザヴィアの2人が出て欲しい。

幸いなことに、来年のグラミーでは、「アメリカン・ルーツ」カテゴリーのブルーズ部門で「トラディショナル・ブルーズ・アルバム」と「コンテンポラリー・ブルーズ・アルバム」が設けられることになっている。イグザヴィアのアルバムは、後者に該当するものとみられる。ノミネートの発表は、2016年12月6日、グラミー賞授賞式は、2017年2月12日(日)である。

イグザヴィア(ファンタスティック・ネグリット)も、今、またマサ小浜と20年ぶり以上に一緒にプレイしたいと言う。そして彼はマサのことを「一生涯のブラザー(兄弟)my brother for life」と呼ぶ。

2人のソウル・メイトが再会する場所は、ロスアンジェルスのグラミー会場、ステイプルズ・センターか、はたまた東京だろうか。本当に今から、楽しみだ。

~~~

ザヴィエール(当時の表記はザビエル)時代のアルバム。当時日本盤も出た。

Xavier

The X-Factor
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Xavier
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彼がNPRの『タイニー・デスク・コンサート』に出演したときの映像(2015年3月)

https://www.youtube.com/watch?v=ymYjwsFz8iM



日本盤は出そうもないが、注目のブルーズ・アーティストとしてチェックしておきたい。

ENT>MUSIC>Fantastic Negrito
ENT>MUSIC>Kohama, Masa
ENT>MUSIC>Xavier
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■マサ小浜が全編ギターのブルーズ・アルバム、ファンタスティック・ネグリット、ビルボード・ブルーズ・チャートで4位に

【Fantastic Negrito Album Featuring Masa Kohama Is #4 On Billboard Blues Album Chart】

ヒット。

2016年6月24日付けのブログで最後に紹介したマサ小浜(マサ小浜・スペシャル、7月10日に開催)が全編でギターを弾いているコンテンポラリー・ブルーズ・アーティスト、ファンタスティック・ネグリットの2016年6月リリースの新作『ザ・ラスト・デイズ・オブ・オークランド』が最近のビルボード・ブルーズ・アルバム・チャート(2016年6月26日付け)で4位を記録した。ちなみに、1位はエリック・クラプトン。このアルバムが実に素晴らしい出来なので、ソウル・サーチン・ブログとしては強力にプッシュしたい。

マサ小浜スペシャル第18回~7月10日に~「レジェンド・スペシャル」
2016年06月24日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12173593901.html

そのアルバムがこれ。

The Last Days of Oakland [Explicit]
Believe Global Label Services (2016-06-03)


デジタル版。

The Last Days of Oakland
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どんな曲調か、こちらのサウンドクラウドにアップされているので、まずお聴きいただきたい。

https://soundcloud.com/fantastic-negrito

~~~

■マサ小浜とイグザヴィア~太平洋をまたぐ2人のソウル・メイトのクロスロード(パート1)

このファンタスティック・ネグリットの人生がまた激動で、まさに「ソウル・サーチン」の連続。すばらしいので、2回にわたってご紹介しよう。

オークランド。

ファンタスティック・ネグリットは、現在のアーティスト名。本名は、Xavier Dphrepaulezz (イグザヴィア・ディーフレッパレーズと発音)。モスリムの家族にアメリカ東部マサチューセッツ州で15人兄弟の8番目として生まれた。1967年か1968年頃の生まれとみられる。誕生日は1月20日。父親はカリブ海のソマリア出身で、オックスフォードで学び、大変厳格で、信心深かった。父は、ソマリア初の国連大使でもあり、マサチューセッツではレストランも営んでいた。父親は趣味でアフリカの楽器をプレイする一方、家ではアーサー・フィドラーを流し、子供たちはその他の音楽は聴かせてもらえなかった。

アーサー・フィドラーとはマサチューセッツ州ボストン生まれのクラシック・ヴァイオリニストでボストン交響楽団の指揮者でもあった世界的に有名な人物だ。

しかし、イグザヴィアはラジオで流行りの音楽に接するようになった。イグザヴィアは12歳のとき(1980年頃)にカリフォルニア州オークランドに移住、そして、厳格な父親と対立し家出。生活費も稼げなかったのでストリートでホームレスとなったり、孤児院で生活した。オークランドと言えば、ブラックが多い土地で、音楽的にはスライ&ファミリー・ストーンをはじめとする「ベイ・エリア・ファンク」「オークランド・ファンク」の地。タワー・オブ・パワーなどもこの地出身の人気グループだ。彼は同地のファンキーなR&Bに接し、すっかり虜になっていく。

ちょうど音楽シーンではその時期、ヒップホップが大きくなり始め、またパンクも盛り上がり始めていた。

幼い頃から音楽に親しんでいたが、楽器に夢中になるのは、18歳頃から。(1986年頃) なんと、きちんとした身なりをして、UCバークリー(大学)の練習ルームに無許可で入り、ピアノを勝手に練習。さらに、ドラムス、スライド・ギターなどを見よう見まね、独学でプレイするようになっていた。1980年に出ていたプリンスのアルバム『ダーティー・マインド』などは、ロックとR&Bが融合していてお気に入りだった。20歳頃(1988年頃)になるまでに、あらゆる楽器をプレイできるようになり、デモテープ作りにいそしんだ。

しかし、オークランドはブラックの多い街で音楽的にも豊かだったが、かなり、危ない連中とのつきあいもあった。銃の密売などもやっていたが、あるとき銃を持った強盗に襲われ、一命はとりとめたものの、そんな人生が嫌になり、その翌日にはロスアンジェルスへ。

~~~

LA。

そこで、彼はなんとか音楽で身を立てようと考え、自分のデモテープを聴いてくれる人を探し続けた。クラブに出入りしたり、スタジオにアポなしで訪れたり、音楽シーンと接点を持とうと懸命だった。その頃知り合ったのが、当時14歳だったロビン・シックや、ウィル・アイ・アム、ジェイミー・フォックスらだった。ロビンが14歳ということは、1991年頃とみられる。そんな中で、彼は敏腕マネージャー、ジョー・ラファーロとひょんなことで知り合う。ちなみに、ジョー・ラファーロとは、ロバート・キャヴァロ、スティーヴン・ファグノリとのトリオで、プリンス、アース・ウィンド&ファイアーなどをマネージするアメリカ・エンタテインメント界の有力な人物だった。ジョーがゴルフをしていたコースに出向き、強引にデモテープを手渡し、それが功を奏し、彼がマネージすることになった。

彼らはイグザヴィアに、プリンスのような才能を認め、あちこちに売り込み、結局、そのつてでなんと、2パックやドクター・ドレで人気急上昇中の新進気鋭レーベル、インタースコープ・レコードと契約。アーティスト、Xavier(ザヴィエール=あるいは、英語発音はイグザヴィア。日本での表記はザビエル)として華々しくデビュー。ネオ・ソウル、プリンス風のシンガー・ソングライターとして、アルバム『Xファクター』でデビュー。1995年のことだった。(なお、1982年に小ヒットを放った、コネチカット州出身のグループにイグザヴィアと同名のグループがいるが、これはまったく関係ない)

そのアルバムからの「ジェントル・スクリーマー」。PファンクのようなプリンスのようなオルタナティヴなR&Bだ。

Xavier - Gentle Screamer - The X Factor

https://www.youtube.com/watch?v=GPkhuPakxT0


ホームレスから、強力なマネージメント会社、メジャー・レコード会社との契約。イグザヴィアの人生は、一転して華やかなものになり始めた。

~~~

出会い。

一方、日本からLAに出向いて音楽業界での成功を夢見ていた一人の男、マサ小浜はかつてイグザヴィアがやっていたように、LAのクラブやライヴハウスなどに出入りするようになっていた。そんな中で、マサとイグザヴィアは1993年に知り合い、意気投合。すぐにいろいろなプロジェクトを一緒にやるようになった。彼らは、「Me & This Jap」「This Japanese Guy」「Chocolate Butterfly」「Bloodsuga」などのユニットでかなり一緒にやったという。「ミー・アンド・ディス・ジャップ」あるいは「ディス・ジャパニーズ・ガイ」は、なんとこのイグザヴィアとマサ小浜のデュエットだった。「ブラッドシュガ」はディアンジェロが気に入ってよく見に来たり、「ディス・ジャパニーズ・ガイ」はエリック・ベネイがよく見に来たという。

マサ小浜は、イグザヴィア関連の作品ではほとんどすべてでギターをプレイしていた。また、当時のバックコーラスには、イディナ・メンゼルもいた。あの「レット・イット・ゴー」でその後大ブレイクするシンガーだ。

イグザヴィアは、フュージーズ、アレステッド・デヴェロップメント、デラ・ソウルらとツアーも敢行、かなりプロモーションされたが、残念ながらそれほどの大ヒットには至らなかった。インタースコープではラップ、ヒップホップの方向性を模索していたが、ラップは本人のやりたい方向ではなかったようだ。この時期は経済的にもかなり恵まれるようになったが、クリエイティヴの面ではかなりストレスが溜まったようだ。彼自身は、「レコード会社との契約が、すべてをダメにしてしまった。僕はビジネス面のことは、まったくわからなかった」と述懐している。

Xavier – Cinnamon Girl (イグザヴィアのオリジナル)

https://www.youtube.com/watch?v=GPkhuPakxT0



メジャーからデビューしたイグザヴィアだったが、大ヒット、大ブレイクには至らず、LAのクラブ・シーンで地道に小さなライヴを続けた。しかし、そんな彼に思いもよらぬ出来事が起こる。


(イグザヴィア物語、マサ小浜とイグザヴィア~太平洋をまたぐ2人のソウル・メイトのクロスロード~パート2へ続く)

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◎「ソウル・サーチン~モーリス・ホワイト・トリビュート」8月27日、28日チケット一般発売開始

【Tickets For Soul Searchin Now On Sale From Today】

発売開始。

毎回一組のソウル・レジェンドを選び、深掘りトークとリアル・ミュージシャンによるリアル・ミュージックでそのレジェンドの作品を紹介する本格的音楽イヴェント、「ソウル・サーチン:ザ・セッション」。今回は、2016年2月に逝去したアース・ウィンド&ファイアーのリーダー、モーリス・ホワイトにトリビュートします。そのチケットが6月25日14時から一般発売されます。

今回は「ソウル・サーチン」始まって以来、初のホーン・セクション入り。また、モーリス・ホワイトの功績にフォーカスし、モーリス・ホワイトのプロデュース作品などにも目を向けようと考えています。

モーリス後急逝したプリンスについては、本や雑誌などで語られることがおおいのですが、なぜかモーリスやアースについてはあまり語られません。

これを機に、アース、そして、モーリス・ホワイトの功績と、彼らの日本での大人気ぶりについてもフォーカスを当てたいと思います。後半はかなりのダンス・パーティーになるかと思いますので、十分お楽しみいただけます。ご予約は、お早目に。

~~~~~

大発表 「ソウル・サーチン:ザ・セッション Vol.15 - トリビュート・トゥ・モーリス・ホワイト(アース・ウインド&ファイアー)」8月27日、28日開催決定
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12170803553.html


イヴェント概要

The Soul Searchin' The Session Vol.15, A Tribute To Maurice White (Earth Wind & Fire) And More

巨匠の逝去が相次ぐソウル界。中でも、今年2月のアース・ウィンド&ファイアーのリーダー、モーリス・ホワイトの逝去は、日本でも人気の高いブラック・グループのリーダーということもあり、大きな衝撃を与えました。その時点から、準備にかかり、今回の「ソウル・サーチン:ザ・セッション」は、満を持してモーリス・ホワイトとアース関連のものを中心に、日本でもっとも人気のあるブラック・グループ、アース・ウィンド&ファイアーの魅力を探ります。アースはモーリスを中心にメンバーもさまざまなアーティストをプロデュースやコラボレートもしてきましたが、そのあたりにもフォーカス。モーリス・ホワイトが掲げた理想の音楽の魅力を深堀りトークを交えて、お送りします。「ソウル・サーチ
ン」始まって以来初のホーン・セクションの入るライヴにご注目を。

日時 

第1日)2016年8月27日(土)開場6時、開演19時30分~20時30分、21時00分~22時15分、入れ替えなし

第2日)2016年8月28日(日)開場5時、開演18時30分~19時30分、20時00分~21時15分 入れ替えなし

The Soul Searchin' The Session Vol.15, A Tribute To Maurice White (Earth Wind & Fire) And More

出演

Live Performance:

Kaleb James & The Soul Searchers

KALEB JAMES- Keys & Vox
HANK NISHIYAMA- Gtr
GERALD PAINIA- Dr & Vox
PENNY K- Keyboards
GARY SCOTT- Sax/Vox/Perc
NOBUKO- Bass
TAHIRIH WALKER- Vocals
SEISHI TOYA- Vocals
SAKATA AKINA- Saxophone
HIROSHI IKEI- Trumpet

Guest Vocal:

SHANTI

Talk Panel:

Yoshioka Masaharu (The Soul Searcher)

会場:目黒ブルース・アレイ・ジャパン
住所:〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14 目黒ホテル・レオン・インターナショナルB1
電話:03-5496-4381

チケット料金

テーブル前売り5500円、立ち見前売り5000円、当日券は500円アップ、ドリンクなどオーダーは別。また、テーブル席には別途シートチャージ(540円)がかかります。

【チケット予約専用】03-5740-6041 (受付時間 月~土/12時~20時)
http://www.bluesalley.co.jp/top.html

チケットはブルース・アレイ・ジャパンでお求めになれます。

チケット発売

BAJクラブ会員先行、2016年6月17日(金)12時から
一般発売 2016年6月25日(土)から

【予約に関するお問合せ】
BLUES ALLEY JAPAN 
電話:03-5740-6041(月~土/12:00~20:00)

企画 制作 ソウル・サーチン・ザ・セッション制作委員会



ANNOUNCEMENT>Soul Searchin The Session>Vol.15
EVENT>Soul Searchin’ The Session Vol.15>A Tribute To Maurice White (Earth Wind & Fire)

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