吉岡正晴のソウル・サーチン

ソウルを日々サーチンしている人のために~Daily since 2002

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「ソウル・サーチン・ラウンジ」20回記念~ジェームス・ブラウン特集第2弾ゲストにハリー・ワインガー氏登壇2017年5月17日水曜開催

■「ソウル・サーチン・ラウンジ」イヴェント概要

            概要

タイトル 「吉岡正晴のソウル・サーチン・ラウンジ~No.20~ジェームス・ブラウン特集第2弾~ハリー・ワインガー氏を迎えて」

日時 2017年5月17日(水)第一部=19時30分~20時30分、第二部=21時~22時 (入れ替えなし、通しでお楽しみいただけます)
場所 カブキラウンジ
住所 東京都新宿区歌舞伎町 1-23-13 TC大滝ビル5階 (1階は出会いカフェ・キラ)
電話 03-6205-5125
入場料 2000円(1ドリンク付き)当日、現地でお支払いください。

出演 吉岡正晴
ゲスト ハリーワインガー (ユニヴァーサル・レコード、カタログ部門ディレクター、ジェームス・ブラウン・ボックスセットなど編纂者、グラミー賞受賞)
通訳 早瀬みゆき
サポートDJ OSA
http://kabukilounge.tokyo/
座席数 約30

予約方法 下記メールアドレスへ「ソウル・サーチン・ラウンジ」参加希望と書き、参加人数、お名前、連絡先などを明記してお送りください。折り返し、確認メールを差し上げます。なお、携帯メールなどで受信ドメイン指定をされている方はsoul_searchin_lounge@yahoo.co.jp からのメールを受信できるように設定してください。予約なしでも入れますが、予約をいただけば優先的にお席を確保いたします。
予約メール送り先 
soul_searchin_lounge@yahoo.co.jp

ポイントカードお持ちの方、ポイントしっかり押します。

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NEW !
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◎小沼ようすけの80分間世界一周の旅~白いキャンヴァスに反射する様々な色彩

 

【Onuma Yosuke : Around The World In 80 Minutes】

 

80分間世界一周。

 

ギタリスト、小沼ようすけが2年ほど前から準備してきたプロジェクトがゴールを切った。彼によると2年ほど前に、アルバムを作って、あちこちでツアーして、最後にこの東京のブルーノートでツアーを締めるライヴをやりたい、と考えたことがこの日実現したという。そしてこの日は超満員立ち見もでる人気ぶり。

 

そして、彼がブルーノートのステージに自身名義で立つのは2010年10月以来6年半ぶりのこと。2010年だから、7年ぶりだ。その前回のライヴ評がこちら。

 

小沼ようすけライヴ:「グオッカ」(グアドループのリズム)とのケミストリー

2010年10月14日(木)

http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10675898323.html

 

彼が今回作ったアルバムは、カリブに浮かぶグアドロープというフランスの海外県にある「グオッカ」(gwo ka)というリズムを取り入れた前作『ジャム・カ』の第2弾、『ジャム・カ・ドゥー』(ドゥーは2の意味)だ。これの経緯については、上記2010年のライヴ評を参照されたい。もちろん前作で取り入れた「グオッカ」は今回もしっかり土台を支える。

 

~~~

 

純白。

 

それにしても久しぶりにイマジネーションの広がるライヴだった。

 

最初ステージに上がったとき、小沼ようすけは真っ白だった。だが、それが今回のミュージシャンたち(うち3人は前回と同じ、ピアノだけ違う)と交わっていくうちに、どんどんと色を反射していく。青、コバルト・ブルー、銀色、緑…。曲によって万華鏡のように色がどんどんと変わる。それはたぶん小沼ようすけ本人がひじょうに純粋で無垢な純白だからどんな色をも反射させるのだろう。

 

秋田出身の小沼が東京・湘南に居を構え、さらにパリでグアドロープやマルティニーク出身のミュージシャンと知り合い、グオッカという音楽、リズムと出会い、それを自身の音楽として消化し昇華、パリでライヴをやり、日本ツアーをして、最終日にブルーノートに戻ってくる。

 

土着的なグオッカがパリの街で熟成すると少し洗練される。そしてそれを小沼がやるとさらに湘南色なのか何かが加わる。

 

90分弱、サウンドはほぼ常夏の真っ青な空を描いていたが、小沼は時折そこに雪を降らせた。それは生まれ故郷秋田の雪なのかもしれない。こんなことはなかなかできない。

 

~~~

 

反射板。

 

ピアノ、キーボードのグレゴリー・プリヴァは初めて見たがひじょうにノックアウトさせられた。一言で言えば、彼のピアノには僕が敬愛する深町純的なものを感じてしまったのだ。今までどんなピアニストを聴いても深町純的なものを感じたことはなかったが、それを感じたことに自分自身驚いている。この辺りはもう少し精査してみる。(とりあえず、ブルーノートで売ってた2枚のCDを入手。本人によれば4枚アルバムをだしている、という。下記参照)

 

しかし、この音楽、このミュージシャン、バンドが彼に完璧にはまっている。本当によくこの音楽を見つけたね、としか言いようがない。この出会いは、音楽の神様が起こした奇跡なんだろう。

 

小沼ようすけは色が七変化する反射板。それは色だけでなく、様々なカルチャーも反射する。今度、アフリカに旅してほしいなあ。彼がどんなものを吸収し、反射するかぜひ見てみたい、いや、聴いてみたい。

 

セカンド・セットではなんとフランスのソウルマン、ベン・ロンクル・ソウルが飛び入りして「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」を歌ったという。

 

~~~

 

余談。

 

ちなみに、グアドロープという地名は僕は30年以上前にとある音楽プロデューサーの名前から知った。まったくどこにある国なのかもわからず調べたら、カリブに浮かぶフランスの海外県だった。そのプロデューサーの名前は、ジャック・フレッド・ぺトラス。そう、イタリア人のマウロ・マラヴァシと組んでチェンジやBBQバンドをてがけたプロデューサーだ。アーノウとオリヴィエにジャック・フレッド・ぺトラスのことは知っているかと尋ねたら、知らなかった。まあ、そりゃそうだ。それらのディスコヒットが誕生したころ(1980年代初期)、彼らはまだ生まれていなかった。

 

また、ベース奏者レジ―・ワシントンは元々ニューヨーク出身だが、現在はベルギー・ブルッセルに住んでいるという。彼のシュアな職人的なベースも安定していた。

 

グアドロープの音楽を東洋、日本の音楽家がパリでみつけてそれを日本をはじめ世界に紹介する。なんとなく世界はどこかでつながっているなあ、ということを感じた一夜だった。

 

■小沼ようすけCD

 

ジャム・カ Jam Ka

https://goo.gl/n9ZpCN

 

ジャム・カ・ドゥー Jam Ka Deux

https://goo.gl/yMirqX

 

~~~

 

■小沼ようすけ、今回のライヴツアーについて語る (2017年4月21日) ぴあ関西版ウエッブ

 

http://kansai.pia.co.jp/interview/music/2017-04/onumayosuke-jamkadeux.html

 

世界各地の音楽をいろいろ研究していて、その中から「グオッカ」がピンときたというのはとてもおもしろい。また次作はいよいよグアドロープでの録音になるのだろうか。

 

左・吉岡、右・小沼ようすけ

左から吉岡、グレゴリー・プリヴァ、オリヴィエ・ジュースト、アーノウ・ドルメン

 

~~~

 

■グレゴリー・プリヴァCD

 

4作目(最新作)FAMILY TREE

GREGORY PRIVAT TRIO

グレゴリー・プリヴァット・トリオ

(2016/10/14)

https://goo.gl/6z8g0I

 

3作目 Luminescence[日本語解説付き]

Gregory Privat

Jazz Family / AGATE (2015-02-12)

https://goo.gl/pBHqEb

 

2作目 Tales of Cyparis

Privat Rhodes Codjia Slavik Dolmen Troupe Tenorio

Plus Loin Music (2013-09-24)

https://goo.gl/vCeQmH

 

1作目Ki Kote

Gregory Privat

Gaya Label (2015-10-13)

https://goo.gl/2qGaqM

 

~~~

 

■レジー・ワシントン

 

フリードム

https://goo.gl/QbKHkq

 

Lot of Love Live!

Reggie Washington

CD Baby (2012-07-26)

https://goo.gl/BXczpF

 

Collaborations

KARZ MONTE' MUSIC (2016-02-14)

https://goo.gl/UvHsh4

 

~~~

 

■セットリスト 小沼ようすけ @ブルーノート東京 (2017年4月29日土曜)

 

Show started 17:01

00.   Opening

01.   Moai’s Tihai

02.   Flowing

03.   The Elements

04.   Flyway

05.   Medley : Beyond the Sea - Le Bonheur (Yosuke + Gregory)

06.   Duo Ka [With Ka]  (Olivier + Yosuke)

07.   (Ka Solo) (Olivier + Arnaud)

08.   Ti’ Punch

Enc.  Songe Mwen (Remember Me) (Arnaud on vocal)

Show ended 18:29

 

■メンバー

 

Yosuke Onuma(g) 小沼ようすけ(ギター)

Reggie Washington(b) レジー・ワシントン(ベース)

Gregory Privat(p, fender rhodes) グレゴリー・プリヴァ(ピアノ、フェンダーローズ)

Arnaud Dolmen(Ka, ds) アーノウ・ドルメン(カホーン、ドラムス)

Olivier Juste(Ka) オリヴィエ・ジュスト(カホーン)

 

(2017年4月29日・土曜、小沼ようすけライヴ、ブルーノート東京)

ENT>MUSIC>LIVE>Onuma, Yosuke

 

 

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○トニー・メイデン・ライヴ今日から

 

【Tony Maiden’s Gig Will Start Today】

 

来日。

 

ルーファスのギタリストとして活躍するトニー・メイデンが2017年4月末に来日、日本のミュージシャンたちとライヴを繰り広げる。トニーの来日は、2016年1月以来約1年3か月ぶり。ライヴは沼澤尚のグループと今日4月30日(日)元住吉、パワーズ2を皮切りに、5月8日(月)に同じく沼澤尚(ドラムス)のグループで目黒ブルース・アレイ、5月9日(火)につのだ☆ひろのグループとやはり目黒ブルース・アレイでセッションを繰り広げる。

 

ライヴ、セッションなどは次の通り。

 

2017年4月30日(日)

 

日時 2017年4月30日(日)開場18時 開演19時半~

会場 元住吉POWERS2

〒211-0021 神奈川県川崎市中原区木月住吉町21-5

電話: 044-455-0007

料金 前売り¥5000 当日¥5500 (80名限定)

出演TONY MAIDEN(Vo,Gt)from RUFUS

タケウチカズタケ(Key)

森俊之(Key)

ナスノミツル(Bass)

沼澤尚(Drs)

 

詳細↓

http://www.realmusicjapan.com/event/%E2%98%85tony-maiden-from-rufus-presents-tony-maiden-with-%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%82%A6%E3%83%81%E3%82%AB%E3%82%BA%E3%82%BF%E3%82%B1%EF%BC%8B%E6%A3%AE%E4%BF%8A%E4%B9%8B%EF%BC%8B%E3%83%8A%E3%82%B9/

 

TICKET&INFO

元住吉POWERS2

TEL 044-455-0007

MAIL powers_two@ybb.ne.jp

WEB http://www.powersbar.com/

〒211-0021川崎市中原区木月住吉町21-5

 

~~~

 

2017年5月3日(水)

 

タイトル:城南ファンク・グルーヴ・セッション(特別篇)

日時 2017年5月3日(水)開場18時、ジャムセッション 18時30分~21時30分

会場 Catfish Tokyo

〒144-0052 東京都 大田区蒲田5-30-15 第20下川ビルB103

参加費 2000円+1ドリンク

出演 (ホストバンド)

Vo. ともこ♀

Gt. リチャード♂

Ba. Satchan♀

Kb. せしりん♀

Dr. しゅう♂

 

いわゆるホストバンドがいて、そのジャム・セッションにトニーがゲストとしていくつかの曲で参加します。

 

ルールなど詳細はこちら

https://www.facebook.com/events/147352669123703/?active_tab=about

 

~~~

 

2017年5月6日(土)

 

タイトル:トニー・メイデン トーク&ライヴ・セッション

Tony Maiden Talk&Live Session@六本木REAL DIVA'S

 

日時 2017年5月6日(土)開場18時、開演19時~

会場 リアル・ディーヴァ Vocal Bar Real Diva’s

〒106-0032 東京都 港区六本木3-15-24 ウイン六本木ビル 3F 03-6438-9361

出演:Tony Maiden(Gt&Vo)

小野ひとみ(Vo)吉田英樹(Vo)Reddyo(Vo)

寺田正彦(P)各務芳孝(B)松岡健(Dr)

料金 ¥6,500 (飲食別途)

お問合せ&予約 03-6438-9361(営業時間19:00〜0:00)

 

詳細↓

https://www.facebook.com/events/112698499289650/?ti=icl&__mref=mb

 

~~~

 

2017年5月7日(日)

 

タイトル ムゲン・ブラスターズ・ライヴ 

日時 2017年5月7日(日) 開場17時、開演17時30分~

会場 シブヤ楽器 Live Space 428

〒140-0014 東京都 品川区品川区大井4-7-11 (最寄り駅:大井町駅 JR京浜東北線、東急大井町線)03-3773-0131

http://www.shibuyagakki.com/

料金 2000円+1ドリンク

出演 ムゲン・ブラスターズ、スペシャル・ゲスト=トニー・メイデン

 

詳細↓

http://www.mugenblasters.com/live-information/20170507-live/

 

~~~

 

2017年5月8日(月)第一部

 

タイトル:Tony Maiden from RUFUS presents...Tony Maiden with タケウチカズタケ+森俊之+ナスノミツル+沼澤尚

日時 2017年5月8日(月)17時半開場、18時半開演

出演 (Vo/G)TONY MAIDEN (Key)タケウチカズタケ、森俊之(B)ナスノミツル(Ds)沼澤尚

会場 目黒ブルース・アレイ

〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14 目黒ホテルレオンインターナショナル地下1階

電話: 03-5496-4381

料金6000円(このほかにテーブルチャージ540円と飲食代)当日券は500円アップ

入れ替え制

 

~~~

 

2017年5月8日(月)第二部

 

タイトル:Tony Maiden from RUFUS presents...Tony Maiden with タケウチカズタケ+森俊之+ナスノミツル+沼澤尚

日時 2017年5月8日(月)20時半開場、21時15分開演

出演 (Vo/G)TONY MAIDEN (Key)タケウチカズタケ、森俊之(B)ナスノミツル(Ds)沼澤尚

会場 目黒ブルース・アレイ

〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14 目黒ホテルレオンインターナショナル地下1階

電話: 03-5496-4381

料金6000円(このほかにテーブルチャージ540円と飲食代)当日券は500円アップ

入れ替え制

 

~~~

 

2017年5月9日(火)第一部

 

タイトル 日米 FUNK JAM by つのだ☆ひろ ✖️ Tony Maiden

日時 2017年5月9日(火)17時半開場、18時半開演

会場 目黒ブルース・アレイ

〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14 目黒ホテルレオンインターナショナル地下1階

電話: 03-5496-4381

出演(Vo/G)TONY MAIDEN(Ds/Vo)つのだ☆ひろand more

料金6000円(このほかにテーブルチャージ540円と飲食代)当日券は500円アップ

入れ替え制

 

~~~

 

2017年5月9日(火)第二部

 

タイトル 日米 FUNK JAM by つのだ☆ひろ ✖️ Tony Maiden

日時 2017年5月9日(火)20時半開場、21時15分開演

会場 目黒ブルース・アレイ

〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14 目黒ホテルレオンインターナショナル地下1階

電話: 03-5496-4381

料金6000円(このほかにテーブルチャージ540円と飲食代)当日券は500円アップ

入れ替え制

 

http://www.bluesalley.co.jp/schedule/live.html?disp_date=201705#Schedule-20170319002624

 

~~~

 

 

■ トニー・メイデン(ルーファス)過去記事(前回、前々回ライヴ評、インタヴューなど)

 

新進気鋭ドラマー、平陸とトニー・メイデンのセッション、明日24日と27日に

2016年01月23日(土)

http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12120169304.html

 

東京ジャズTokyo Jazz (Part 2) ~ルーファスとスガシカオとバカラックとの邂逅

2012年09月11日(火)

http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11351568677.html

 

トニー・メイデン(ルーファス)ライヴ、ファンク娘。とともに

2011年06月24日(金)

http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10931795048.html

 

2010年01月17日(日)

ルーファス&スライ・ストーン、ライヴ@ブルーノート

http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10436078971.html

 

2010年01月18日(月)

トニー&アマンダ・メイデン(ルーファス)、『ソウル・ブレンズ』に登場

http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10436835618.html#main

前回ライヴ評。↑

 

前々回来日時のルーファス特集↓

2008年11月13日(木)

ルーファス・ライヴ@ブルーノート

http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10164090490.html

 

2008年11月15日(土)

ルーファス(パート2)~トニー・メイデン語る

http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10164913911.html

 

2008年11月16日(日)

ルーファス(パート3)~ケヴィン・マーフィー語る

http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10165405612.html#main

 

ANNOUNCEMENT>Maiden, Tony,

 

 

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○吉岡正晴5月23日(火)に新宿ブルックリンパーラーでDJ

 

【Yoshioka Masaharu Will Be DJing At Brooklyn Parler On May 23rd】

 

告知。

 

吉岡正晴が、来る2017年5月23日(火)新宿のブルックリンパーラーでDJを行う。前回は2015年3月10日だったので、ここでやるのはおよそ2年2か月ぶり。

 

新宿のブルックリンパーラーでは、毎週火曜日を「グッド・ミュージック・パーラー」と題してゲストDJを招き、DJショーを行っている。

 

今回は来る6月2日(金)から6日(火)までブルーノート東京で行われるオリジナル・ブルーズ・ブラザーズ・バンドの来日を祝して、比較的スティーヴ・クロッパー周辺のメンフィス・ソウルを中心にお送りする予定。

 

ここでは9割がたCDをかけて、おしゃべりはそれほど多くありません。

 

入場は無料。ご自分の飲食代のみ。ただふだんからお店は混みあっていますので、予約されたほうが確実かもしれません。

 

 

イヴェントページ

http://www.brooklynparlor.co.jp/shinjuku/event/170523_masaharuyoshioka_gmp/

 

http://www.brooklynparlor.co.jp/shinjuku/event/good_music_parlor/

 

■概要

 

「グッド・ミュージック・パーラー」~ゲストDJ吉岡正晴

 

日時 2017年5月23日(火)19時30分~22時

会場 ブルックリン・パーラー新宿店

郵便番号160-0022 新宿区新宿3-1-26 新宿マルイ アネックス B1F (地下一階)

電話 03-6457-7763

営業時間:11:30〜23:30(日祝:11:30〜23:00)

定休日:不定休

http://www.brooklynparlor.co.jp/shinjuku/

出演DJ 吉岡正晴

入場料 無料 (通常の飲食代のみ)

 

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The Definitive Blues Brothers Collection

Blues Brothers

https://goo.gl/3lmnt7

 

Blues Brothers 2000: Original Motion Picture Soundtrack

Umvd Labels (1998-02-03)

売り上げランキング: 28,992

https://goo.gl/vKBBPB

 

Midnight Flyer : Steve Cropper

Steve Cropper Felix Cavaliere

Stax (2010-06-15)

https://goo.gl/IkSGNJ

 

■関連DJイヴェント過去記事~新宿ソウル・サーチン・タイムなど

 

シンジュク・ソウル・サーチン・タイム・セットリスト

2015年03月12日(木)

http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12000031807.html

 

自由が丘ソウル・サーチン・タイム~セットリスト

2015年06月01日(月)

http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20150601.html

 

マーカス・ミラー・バックヤードDJセットリスト

2015年02月24日(火)

http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11993597877.html

 

ENT>DJ EVENT>Brooklyn Parlor

ANNOUNCEMENT>DJ EVENT>Brooklyn Parlor

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○発表、プリンス『パープル・レイン』デラックス・エディション6月23日発売へ

 

【Long Delayed Prince’s “Purple Rain” Delux Edition Will Be Out June 23rd】

 

遂に。

 

これまで一度発表されたものの、延期されていたプリンスの『パープル・レイン』のデラックス・エディションが2017年6月23日全世界で発売されることになった。日本ではワーナー・ミュージック・ジャパンから発売される。当初は、2014年、映画公開から30周年をめざして企画されていたが、徐々に延期され、2016年4月のプリンス急逝にともない、さらに遅れていた。

 

通常の2枚組ヴァージョンに加え、4枚組の特別版も発売され、その中にはさらに未発表作品、映像なども収録される。

 

また4月28日からiTunes Storeでプレオーダーすると、未発表曲「Electric Intercourse」がその場でダウンロードできる特典がつく。

 

なお、2017年6月7日(水)には、渋谷カルチャー・カルチャーで、トーク・イヴェント『レスト・イン・パープル、フェイズ4(5回目)』がスガシカオ、ツナ、カニリカ、吉岡正晴らで行われる。

 

その詳細はこちら

http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12266322541.html

 

同イヴェントでも、この『パープル・レイン』デラックス・エディションの話が出そうだ。

 

「デラックス・エディション」の詳細は次の通り。

 

プリンス&ザ・レヴォリューション『パープル・レイン DELUXE』『パープル・レイン DELUXE – EXPANDED EDITION』

6月23日全世界同時発売決定!!

 

https://goo.gl/Jh0hPb

 

 

『パープル・レイン DELUXE』

WPCR-17821/2:¥2,800(本体)+税

 

2015年本人自らが監修したPaisley Parkリマスター音源のオリジナル・アルバム+レア曲を多数収録したFrom The Vault & Previously Unreleasedの2CD仕様

 

『パープル・レイン DELUXE – EXPANDED EDITION』

WPZR-30757/60:\4,800(本体)+税

 

『パープル・レインDELUXE』に収録される2枚に加え、Disc 3にSingle Edits & B-Sidesを、そしてDVDとなるDisc 4には1985年に行われたライヴ映像(Prince And The Revolution, Live at the Carrier Dome, Syracuse, NY, March 30, 1985)を収録した3CD+1DVDの4枚組仕様

 

iTunes Storeでは未発表曲「Electric Intercourse」がその場でダウンロードできる

アルバムのプレオーダー(予約注文)は4月28日よりスタート!

 

NPG RecordsとWarner Bros. Recordsは、プリンスが発表したアカデミー賞®及びグラミー賞®受賞作品であり、RIAAからダイアモンド・ディスクの認定を受けるマスターピース、『パープル・レイン』のデラックス・エディションとデラックス・エクスパンデッド・エディションを2017年6月23日に発表することを明らかにした。

 

この作品のプレオーダー(予約注文)は4月28日(金)より開始予定となっており、予約注文をしたファンはその場で未発表楽曲「Electric Intercourse」を先行でダウンロードできるようになる。この曲は1983年にレコーディングされていたのだがアルバムに収録されることなく、ライヴでしか披露されたことのない楽曲となっており、ファンがこのスタジオ・ヴァージョンの曲を体験できるのは、今回が初となる。

 

iTunes Storeはこちら

Purple Rain Deluxe (Expanded Edition)

https://itunes.apple.com/jp/album/id1229320468?app=itunes&at=10l6Y8

Purple Rain Deluxe

https://itunes.apple.com/jp/album/id1229317479?app=itunes&at=10l6Y8

※ iTunes Store は米国及びその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。

 

2枚組CDとなる『パープル・レイン Deluxe』は、プリンスが2016年に亡くなる前となる2015年に、本人の監修のもとPaisley Parkにてオリジナル・マスターからリマスターされた音源を収録。Disc 2となるFrom The Vault & Unreleasedには、かのプリンスの保管室から発見された11曲の“隠された宝石たち”が収録されている。先述の「Electric Intercourse」以外にも、1984年の「Our Destiny / Roadhouse Garden」や1983年のインストゥルメンタル楽曲「Father’s Song」など、ファンが求めるレアな楽曲を多数収録しているのだ。

 

このDisc 2に収録されている中の6曲は、今までコレクターやブートレッグの世界にも流通していなかったレア楽曲となっている。83年のプリンスのソロ・ヴァージョンとなる「Possessed」や、Paisley Parkで発見されるまでその存在すら世に知られていなかった「Electric Intercourse」のスタジオ・ヴァージョン、映画の中で1分半ほどのスニペットとして使われていた楽曲「Father’s Song」の5分を超えるフル・ヴァージョン、10分を超えるフル・ヴァージョンとしては今回が初出となる「We Can Fuck」、そして今まではデモ・ヴァージョンとしてのみ世に出回っていた「Katrina’s Paper Dolls」の完成系となるファイナル・マスター・ヴァージョンなどがそれだ。またこれらの未発表/レア楽曲のマスタリングを担当したのが、オリジナルのアルバムのマスタリングを担当したバーニー・グランドマンであることも、特筆すべき点だろう。

 

2015年Paisley Parkリマスター・ヴァージョンのオリジナル・アルバムと、From The Vault & Unreleasedの2枚のディスクに加え、『パープル・レイン Deluxe – Expanded Edition』はさらに2枚のディスクがついた4枚組仕様となっている。こちらのDisc 3はSingle Edits & B-Sidesが、そしてDisc 4はDVDとなっており、1985年にNYシラキュースで行われたライヴ映像(Prince And The Revolution Live at the Carrier Dome, Syracuse, NY, March 30, 1985)が収録されている。このライヴ映像作品は、オリジナル・プロダクション・マスターからオーディオとビデオをレストアした作品となっており、最も絶頂期にあるアーティストの情熱と力強さに満ちた伝説的ライヴを再び体感させてくれる貴重な作品だ。

『パープル・レイン』のDNAは幅広いポップ・カルチャーを通して感じることが出来る。この作品はまさに時代を超えた名作であり、「レッツ・ゴー・クレイジー」や「ビートに抱かれて」、「ダーリン・ニッキー」やタイトル・トラックの「パープル・レイン」といったヒット曲が持つ不滅の響きは、その事実を証明してくれている。1984年の『パープル・レイン』はプリンスの傑作であり、その後の映画と音楽の世界を変えてしまうほどのインパクトを持つ作品だ。公開当時、映画の興行収入は約720万ドルという制作費に対して実に世界で2億2千万ドルの実績を叩きだし、アカデミー賞®Best Original Score部門を受賞、アルバムもRIAAからは1,300万枚を超える売上でダイアモンド・ディスクに認定されており、現在の累計売上は2,200万枚を突破、歴史上6番目に多く売れたサウンドトラック・アルバムとしての記録を持っている。Vanity Fair誌からは「時代を超えたベスト・サウンドトラック」と称され、Time Magazine誌からはこの作品を「偉大なるアルバム15選」の一枚に選ばれてもいるこの作品は、1985年グラミー賞®でも「Best Rock Vocal Performance by a Duo or Group with Vocal」部門と「Best Album of Original Score Written for a Motion Picture or Television Special」部門の2部門を受賞。また、彼の死後もこの作品は愛され続けており、2016年のAmerican Music Awardsでは「Favorite Soundtrack」に選ばれ、2017年のBillboard Music Awardでも「Top Soundtrack/Cast Album」へのノミネートを果たしている。

この夏、今までに見たことも聴いたこともない『Purple Rain』をあなたは体験することになる。

 

両エディションのトラックリストは以下の通り:

 

『パープル・レインDELUXE』

Disc One:  Original Album (2015 Paisley Park Remaster)

1. Let’s Go Crazy レッツ・ゴー・クレイジー

2. Take Me With U テイク・ミー・ウィズ・ユー

3. The Beautiful Ones ビューティフル・ワン

4. Computer Blue コンピューター・ブルー

5. Darling Nikki ダーリン・ニッキー

6. When Doves Cry ビートに抱かれて

7. I Would Die 4 U ダイ・フォー・ユー

8. Baby I’m A Star ベイビー・アイム・ア・スター

9. Purple Rain パープル・レイン

 

Disc Two:  From The Vault & Previously Unreleased

1. The Dance Electric ザ・ダンス・エレクトリック

2.  Love And Sex ラヴ・アンド・セックス

3.  Computer Blue (“Hallway Speech” version)  コンピューター・ブルー(ホールウェイ・スピーチ・ヴァージョン)

4.  Electric Intercourse (studio) エレクトリック・インターコース(スタジオ)

5.  Our Destiny / Roadhouse Garden アワ・デスティニー/ロードハウス・ガーデン 

6.  Possessed (1983 version) ポセスド(1983年ヴァージョン)

7.  Wonderful Ass ワンダフル・アス

8.  Velvet Kitty Cat ヴェルヴェット・キティ・キャット

9.  Katrina’s Paper Dolls カトリーナズ・ペイパー・ドールズ

10. We Can Fuck ウィ・キャン F

11. Father’s Song ファーザーズ・ソング

 

 『パープル・レインDELUXE - EXPANDED EDITION』

Includes Disc One and Disc Two as Listed Above

 

Disc Three:  Single Edits & B-Sides

1.  When Doves Cry (edit)  ビートに抱かれて(エディット)

2.  17 Days 17デイズ

3.  Let’s Go Crazy (edit)  レッツ・ゴー・クレイジー(エディット)

4.  Let’s Go Crazy (Special Dance Mix)  レッツ・ゴー・クレイジー(スペシャル・ダンス・ミックス)

5.  Erotic City エロティック・シティ

6.  Erotic City ("Make Love Not War Erotic City Come Alive”)  

 エロティック・シティ(メイク・ラヴ・ノット・ウォー・エロティック・シティ・カム・アライヴ)

7.  Purple Rain (edit)  パープル・レイン(エディット)

8.  God ゴッド

9.  God (Love Theme From Purple Rain) ゴッド(ラヴ・テーマ・フロム・パープル・レイン)

10. Another Lonely Christmas アナザー・ロンリー・クリスマス

11. Another Lonely Christmas (extended version)  アナザー・ロンリー・クリスマス(エクステンデッド・ヴァージョン)

12. I Would Die 4 U (edit)  ダイ・フォー・ユー(エディット)

13. I Would Die 4 U (extended version)  ダイ・フォー・ユー(エクステンデッド・ヴァージョン)

14. Baby I’m A Star (edit)  ベイビー・アイム・ア・スター(エディット)

15. Take Me With U (edit)  テイク・ミー・ウィズ・ユー(エディット)

 

DVD:  Prince And The Revolution, Live at the Carrier Dome,  Syracuse, NY, March 30, 1985

1. Let’s Go Crazy レッツ・ゴー・クレイジー

2. Delirious デリリアス

3. 1999 1999

4. Little Red Corvette リトル・レッド・コルベット

5. Take Me With U テイク・ミー・ウィズ・ユー

6.  Do Me, Baby ドゥ・ミー・ベイビー

7.  Irresistible Bitch あきれた女

8.  Possessed ポゼスド

9.  How Come U Don’t Call Me Anymore?  つめたい素振り 

10. Let’s Pretend We’re Married 夜のプリテンダー

11. International Lover インターナショナル・ラヴァー

12. God ゴッド

13. Computer Blue コンピューター・ブルー

14. Darling Nikki  ダーリン・ニッキー

15. The Beautiful Ones ビューティフル・ワン

16. When Doves Cry ビートに抱かれて

17. I Would Die 4 U ダイ・フォー・ユー

18. Baby I’m A Star ベイビー・アイム・ア・スター

19.  Purple Rain パープル・レイン

 

PRINCE

 

歴史上最も重要で、強い影響力を持つアーティストとして知られるプリンス。彼が発表してきた累計アルバム・セールスは全世界で1億枚を超え、ベスト・セリング・アーティストの一人としての記録も持っている。

 

2004年にRock And Roll Hall of Fameに選ばれ、1985年にはアカデミー賞®を映画『パープル・レイン』で受賞、また累計7つのグラミー賞®、2006年のゴールデン・グローブ賞(Best Original Song部門)を始め、数えきれないほどの音楽賞を受賞しているPrinceは、Rolling Stone誌が発表した「最も偉大なるアーティスト100選」の27番目にも選ばれている。1984年の『パープル・レイン』はプリンスの傑作であり、その後の映画と音楽の世界を変えてしまうほどのインパクトをシーンに与えた。アルバムは1,300万枚を超える売上でRIAAからダイアモンド・ディスクに認定されており、現在の累計売上は2,200万枚を突破、歴史上6番目に多く売れたサウンドトラック・アルバムとしての記録を持っている。

 

絶え間ないツアーでも知られるプリンスは、Super Bowl XLIのハーフタイム・ショウといった数えきれないほどの歴史的パフォーマンスを世に残してきた。CoachellaやMontreux Jazz Festivalといったフェスティバルのヘッドライン出演や、世界中のアリーナやスタジアムで行われたソールドアウト・ショウなどで、彼は現代音楽シーンを魅了し続けてきたのだ。また、彼はマイケル・ジャクソンやジェイムス・ブラウン、ビヨンセやエイミー・ワインハウス、さらにはトム・ペティやマドンナ、メアリー・ J. ブライジといったアーティストともコラボレーションを行なっている。2016年惜しくも彼はこの世を去ったのだが、彼の魂は世界中のファンの心の中で輝き続けるのだ。バラク・オバマ氏も「彼の音楽は世界のあらゆる場所で鳴り響いている」と褒め称えている。彼の才能と魅力をデジタル時代に生きる新世代の人達にも届け広めていくため、2017年頭にWarner Bros. RecordsとNPG Recordsは彼の伝説的なカタログ作をストリーミング解放したことも大きな話題となった。

 

#####

 

プリンス&ザ・レヴォリューション『パープル・レイン』

 

プリンスの通算6作目にして彼が主演した同名映画のサウンドトラックでもある『パープル・レイン』は、ワーナー・ブラザース・レコーズより1984年6月25日にリリースされた。プリンス&ザ・レヴリューション名義で発表された初めてのアルバムであり、何よりもプリンスを稀代のポップ・スターへと押し上げた彼の代表作でもある。

 

それまではほぼワンマンでアルバムを制作していたプリンスだったが、サ・レヴォリューションというバック・バンドとの共同作業によってサウンド的により拡がりを見せる(バンド・サウンド)とともにさまざまな音楽性/スタイルを咀嚼したゴージャスな作品となった。そのなかには革新的な実験性も内包されており、一般的なポップ・アルバムの範疇を越えたプリンスならではの優れた作品に仕上げている。当初は2枚組として発売することも検討されたほど多数の楽曲が用意されていたが、そこから厳選されて1枚に纏められたというエピソードからもわかるように、当時の彼の溢れんばかりのクリエティヴィティが凝縮されたアルバムである。

 

アルバムは発売1週間で100万枚のセールスを記録。8月4日付で全米チャートの1位に収まってからは24週間に亘ってその座を守り続けた。その間、全米R&Bチャートでも1位を獲得。同じくロック・アルバム・エアプレイ・チャートでは20位にランク・インし、全米年間チャートの9位に送り込んでもいる。ほかにもカナダ、オーストラリア、オランダのチャートで1位に輝き、イギリスでは7位、日本のオリコン・チャートでは12位と世界的に大きな支持を得た。

 

売り上げ枚数はアメリカだけでも1,300万枚を超えてダイアモンド・ディスクに認定されている。同地で最も売れたアルバムのトップ30にランク・イン。世界では現在2,200万枚以上のセールスを誇っている。また彼が逝去した2016年にはフィジカルに加えてストリーミング再生やダウンロードなどのポイントも加えて6万9,000枚相当の売り上げを記録。それは全米チャート2位に再登場(1位は01年発売の『ヴェリー・ベスト・オブ・プリンス』)するまでとなった。その際には通算100週目のチャート入りも果たし、全米年間チャートで55位にランク・イン。いまもなお売れ続けるモンスター・アルバムである。

 

アルバムからは5枚のシングルがカットされた。「ビートに抱かれて(When Doves Cry)」と「レッツ・ゴー・クレイジー」が全米1位。「パープル・レイン」が2位。「ダイ・フォー・ユー(I Would Die 4 U)」が8位。「テイク・ミー・ウィズ・U(Take Me With U)」が25位とそれぞれ大ヒット。そのうち「ビートに抱かれて」は年間チャートでも1位に輝いている。MTV全盛期ということもあってヴィデオ・クリップも反響を呼んだ。

 

84年11月4日から85年4月7日にかけて全米をまわった〈パープル・レイン・ツアー〉も大盛況で、チケットの売り上げは170万枚に達した(そのうち85年3月30日にニューヨーク州シラキューズのキャリア―・ドームで行なわれたコンサートは『Prince And The Revolution:Live』としてヴィデオ化された)。

 

85年の第27回グラミー賞では最優秀映画・TV作曲賞とベスト・ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス賞を受賞(年間最優秀アルバム賞にもノミネート)。また同年の第57回アカデミー賞では歌曲・編曲賞を受賞した。さらにアメリカン・ミュージック・アワードではフェイヴァリット・ポップ/ロック・アルバムとフェイヴァリット・ソウル/R&B・アルバム、「ビートに抱かれて」がフェイヴァリット・ソウル/R&B・シングルに選出され、ブリット・アワードでもベスト・サウンドトラック/キャスト・レコーディング賞とインターナショナル・アーティスト賞を併せて受賞。04年にはワールド・サウンドトラック・アカデミーでメジャー・コントリビューション・トゥ・ザ・アート・オブ・フィルム・ミュージック・アンド・サウンド賞も獲得している。

 

ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベスト・アルバム500において72位。80年代ロック名盤BEST100で2位。「パープル・レイン」がオールタイム・グレイテスト・ギター・ソング100で19位。オールタイム・グレイテスト・ソングで143位にランキングされている。

 

「ダイ・フォー・ユー」「ベイビー・アイム・ア・スター」「パープル・レイン」の3曲は83年8月3日にミネアポリスのファースト・アヴェニュー・クラブで行なわれたミネアポリス・ダンス・シアターへのベネフィット・コンサートにおけるライヴ・レコーディング音源がベースとなっている。

「ダーリン・ニッキー」の最後に出てくる声を逆回転させると“Hello, how are you? I’m fine ’cause I know that the Lord is coming soon Coming, coming soon.(こんにちは、元気? ぼくは元気さ。だって主がもうすぐ来るってわかってるから。もうすぐ来るよ)”と聴こえるようになっている。

 

映画『パープル・レイン』

 

プリンスの自伝的映画と言われ、初主演作となった『パープル・レイン』(アルバート・マグノーリ監督)は84年7月27日に全米で公開。いまではプリンスの主演映画というだけでなくロック・ムーヴィーとしての評価も高い。制作費は700万ドルあまりだったが、6,800万ドルを超える興行収入を生み出し、週間ボックスオフィスで1位、年間で11位という成績を残した。これによって全米での映画興行、アルバム、シングルのそれぞれのチャートでトップに輝くという快挙を成し遂げている。

 

(『デラックスエディション」についてのここまでの詳細・概要はワーナーミュージック・ジャパンの資料によります)

 

~~~~

 

ENT>MUSIC>PRINCE
ENT>PRINCE
ENT>MUSIC>PURPLE RAIN

 

パープル・レイン (字幕版)

posted with amazlet at 17.04.28

(2013-11-26)

https://goo.gl/xOdITo

 

パープル・レイン ブルーレイ メモリアル・エディション(初回仕様) [Blu-ray]

ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2016-10-19)

https://goo.gl/9ys6YS

 

パープル・レイン・デラックス・エディション

https://goo.gl/Jh0hPb

 

 

 

 

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テーマ:

◎圧巻のパフォーマンスと極上のグルーヴで
超満員の会場を包み込んだ昨日の東京公演
最速レポート公開!

Photo by 古渓一道

ジャズ、ロック・ファンク、ソウルなどあらゆるジャンルを横断する超絶技巧派トリオの圧巻ライヴ 

 ジャンル横断。

 プールの水面から顔を上半分だけ出すという強烈なジャケットでインパクトを与えている最新作『ドランク』が大きな話題となっているLAのベース奏者、サンダーキャット(本名スティーヴン・ブルーナー)の本人名義の初単独来日公演。アルバム自体が実に聴きやすく、ケニー・ロギンス、マイケル・マクドナルドがゲスト参加し、日本でいうAOR的なサウンドとともに大注目される中の公演だけに、ライヴは始まる前から異様な熱気に包まれていた。

 いったいあの壮絶ベースはどのようにプレイされるのか、そして一見それに相対するあのソフトなヴォーカルはどう展開されるのか、ジャズ、ポップ、ロック、ファンク、ソウルなどのジャンルを軽く超越している新世代のミュージシャンのジャズ・ライヴ・パフォーマンスだ。

 会場は20代から30代中心の若者がほとんど。これまでだとロイ・エアーズやロバート・グラスパーあたりのクラブ公演に集まるような客層の感じがした。立錐の余地まったくない超満員で後半酸欠にさえなった感の会場で、約14分遅れで暗転すると最新作『ドランク』からの冒頭曲「Rabbot Ho」~「Captain Stupido」から始まった。

 



 ステージ右にドラムス(ジャスティン・ブラウン)、左にキーボード3人だけだが、その音量、圧倒感はとても3人のものとは思えない。3人とも超絶技巧派、よくこうした面々が集まるものだと思う。ギターがいないのが寂しいのではないかと、始まる前は思ったが、杞憂だった。サンダーキャットは、ベースをギターのようにも弾くのだ。ドラムスもキーボードも、そしてもちろん、日本文化大好きのサンダーキャットも、これでもかと攻めて攻めてくる。一方、バックが難しいことをやっていても、上にのるサンダーキャットのヴォーカルはそのメロディーの美しさとともに、独特の世界観を生み出す。一瞬ファルセット(裏声)かとも思わせるような美しい声。約2時間のライヴ全体を貫いて支配していたのは、超絶プレイの上に乗るサンダーキャットのヴォーカルだったような気さえしてくる。

 これまでに出たCDでは意外とソフトな感じがしていたが、ステージ上でのサンダーキャットは、熱気とエネルギーにあふれるミュージシャンだ。

 独特のグルーヴ感はディスコではなく、基本はジャズ、そこにプログレ、ファンク、ロック、ソウル、ブラジル、ラテン的な要素もちりばめられており、非常に気持ちよく体を揺らしてくれる。

 



 自由度。

 同じくLA出身のベース奏者、マイルス・モズレーを中心とした緩いミュージシャン・ユニット、ネットワーク「ウェスト・コースト・ゲット・ダウン」の周辺メンバーとして、サンダーキャットは兄のドラマー、ロナルド・ブルーナーJr、あるいはカマシ・ワシントン(sax.)、ドラムスのトニー・オースティン、トロンボーンのライアン・ポーター、ピアノのキャメロン・グレイヴス、キーボードのブランドン・コールマンらと親密にコラボレートしながら、ファンク、パンク、ジャズ、ロック、ゴスペル、R&B、ヒップホップなどを縦横無尽に活動する。彼らにとって音楽ジャンルはあまり意味がない。新しい世代の「ニュー・ジャック・ジャズ」と呼びたいメンバーたちだ。

 ラジオなどでへヴィー・エアプレイを得ているマイケル・マクドナルド、ケニー・ロギンスが歌う「Show You The Way」はこの日はアンコールでも歌われなかったが、別の日には歌われるかもしれない。

 ライヴ後ちょっとだけ彼と話したが、サンダーキャットのライヴは事前にセットリストは作らず、その場のノリとインスピレーションでインプロヴィゼーションを生み出していくという。ソロ回しの尺もかなり自由だ。彼らのライヴ自体、異様に自由度が高いライヴで、したがって、今日のライヴと明日のライヴでは曲目が違い、たとえ同じ曲でもパフォーマンスは違ってくる。

 日本のアニメが好きで、被り物をしながらベースを弾くかと思いきや、この日はそうではなかった。しかし、まるでアニメ・キャラのような彼が超絶プレイを見せる姿は抜群の存在感を見せる。

 難しいジャズをやりつつも、ものすごくオタクで、しかも、ちょっぴりポップなセンスも持ち合わせている、そんなサンダーキャット。

 ジョージ・クリントンがサンダーキャットをして初めてブーツィー・コリンズに会ったときのようだったと評したそうだが、あのお茶目なキャラクターは、誰にでも愛されるものだ。

 彼らのライヴは、名古屋、京都、大阪と続く。再演必至のライヴだ。

■メンバー


◎ サンダーキャット(b.vo.)
◎ ジャスティン・ブラウン(ds.)(カリフォルニア州オークランド出身。フライング・ロータスなどの作品に参加)
◎ デニス・ハム(key.)(ロックからポップ、ジャズまで多数のアーティストの作品に参加しているキーボード奏者)


恵比寿リキッド・ルーム2017年4月27日(木)

(音楽ジャーナリスト、DJ 吉岡正晴) 
 
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THUNDERCAT
Presents
"DRUNK"
JAPAN TOUR


名古屋
2017.4.28(金) 名古屋ブルーノート
1stステージ 開場17:30 開演18:30 残りわずか! / 2ndステージ 開場20:30 開演21:15 SOLD OUT!!!
一般価格 ¥8,900 名古屋ブルーノートメンバーズ ¥8,500
INFO: 名古屋ブルーノート 052-961-6311

京都 SOLD OUT!!!
2017.4.29(土) 京都METRO
OPEN 18:30 / START19:30→ 21:00 close予定
前売 ¥6,000(税込 / ドリンク代別途)  
当日 ¥6,500(税込 / ドリンク代別途)
INFO: 京都 METRO 075-752-4765 http://www.metro.ne.jp
Supported by α-STATION 京都FM

大阪 SOLD OUT!!!
2017.4.30(日) Conpass
OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥6,000(税込 / ドリンク代別途) ※未就学児入場不可
INFO: SMASH WEST 06-6535-5569 [http://smash-jpn.com] [http://smash-mobile.com]

企画制作: Beatink <http://www.beatink.com>www.beatink.com



THUNDERCAT LOGO T-SHIRTS / ILLUST T-SHIRTS ¥3,500

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label: Brainfeeder / Beat Records
artist: Thundercat ー サンダーキャット
title: Drunk ー ドランク

cat no.: BRC-542
release date: 2017/02/24 FRI ON SALE
初回限定生産盤:スリーヴケース付き
国内盤CD:ボーナストラック追加収録/解説書/英詞・歌詞対訳封入
定価:¥2,200+税

https://goo.gl/pc6ccZ

 

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