三宅洋平さんを支持する人がいる一方で、批判する人もいる。
その人たちがそれをするのも自由。
でも、批判する人の眼を気にして、
自分の魂の震えを抑え込まない方がいいよね、って思う。
あなたの魂の持ち主はあなたなのだから、
魂を売り飛ばさないでね、って思う。
ネット上には、
彼に騙されている、という声もある。
それはきっと、
騙されるのことを恐れた人の発言なんじゃないかな。
その発言の動機は、恐れから来ているのだろう。
私は、ぶっちゃけ、
もしもその説が正しかったとしても、
騙されたっていいと思ってる。
それも天の表現だと。
まあ、騙されてないと思うけどね・・・
もしも、仮に、
10000歩譲って、彼が私利私欲の塊だとして
そのためだけに
あれだけの時間や
エネルギーを避けるとしたら、
それができるほど、突き抜けてるから、
それもまたリスペクトすべきだと思う。
そんな彼に、
騙されているのだとしても、本望だわ。
心が揺さぶられるのは、
まぎれもなく自分自身だし、
その自分が騙すことはできない。
少なくとも、自分には到底できないことを
やってのけた人としてのリスペクト
自分がまだまだ天に明け渡せていないところがあったと
気づかせてくれた魂の師匠と言いたい。
そして、
彼の演説を、政策がない、とか、
科学や政治に詳しくない、と批判している人がいる。
フェスの延長、ただのパフォーマンス、
とか言ってるミュージシャンの投稿も見ました。
でも、たとえ「だたのフェスの延長に過ぎない」としたとしても、
自分はあれだけのパフォーマンスができるのか、
あれだけの人を動かせるのか?
そう思ったら、
安易な批判は恥ずかしくてできないなって思う。
そして科学的なこと、政策的なこと・・・
知識や、政策は、その気になれば、
後からいくらでもついてくる、
そして、そのスペシャリストはいくらでもいる。
大切なのは、ハートでありマインド。
魂の強さであり、
スペシャリストも普通の人もひっくるめて、
人を導くエネルギーだと私は思う。
技術や知識は秀でているけれど、
魂が弱い、という人はいくらでもいる。
そういう人だけだとしたら、
世界は変えられない。
でも、そういう人も仲間にして、
人々を導くことができるのは、魂が強い人だけ。
そして私から見て、
彼の魂はとてもとても強い。
天に自分を差し出してサレンダーした状態。
・・
サレンダーしたら、
なにも しなくていいわけじゃないんだよ。
サレンダーした上で、すべきことを全力でする。
(講座で言ってることだけど、とてつもない事例ですね彼は。)
そんな彼を天が見放すとは到底思えないけれど、
世界を変える力になっていくためには、
彼だけじゃなく、彼に揺さぶられた私たちが、
より多くの魂を揺さぶる必要があるのです。