今日も良いお天気で、
朝の散歩で行った、
江の島の中は豊かなエネルギーに満ちていました。
家に戻って仕事をして、
お腹がすいたので、ちょっと遅めのお昼。
・アボガドとマメのサラダ
・昨日の残りのカレーとチーズのトースト
・郡山の叔父が送ってきてくれた柿
・ジンジャーミルクティー
柿は隣で仕事してる夫に半分分けてあげました。
あたし優しいじゃん！ 
。
・・・なんて書くと、
一緒にご飯食べないの？って言われるかもしれないけど、
二人とも家で仕事している時、
私たちは殆ど別々にランチをします。
彼は外で食べたい人で、
私は家で食べることの方が多い。
時間を決めたくないし、
食べたいものを食べたいし、
24時間、一緒にべったりしてたら息が詰まる。
だから、ひとりの時だけじゃなく、
彼が家にいて、
リビングで仕事をしてていたとしても、
私は自分がお腹がすいたタイミングで、
自分の食べたいものを作って、
リビングのソファで食べちゃう。
夫もなんとも思ってない（と思うよ）
家族のために料理するのも楽しいし大好きだけど、
自分のためだけに料理をするって、
もはや家事じゃないし、
自分で自分を大切にしている実感がある。
自分に愛を注ぐ行為☆
・・・といっても、
簡単なものしかしないことがポイントで・・。
大変にしたら、
もはやそれは義務で苦痛でしかないので～。
アボガドとマメのサラダは一から作ったけど、
ワンプレートなら、
洗い物も、まな板と包丁とお皿とカップだけだし、
それは、仕事の手を休めるちょうどいい息抜きにもなる。
洗濯ものを畳むこともそうかな。
丁寧に、手で押さえてしわを伸ばすと、
自分の手に気が集ってるのがわかる・・。
丁寧に畳まれた洗濯物を眺めるのは、結構いい気分。
忙しい時こそ、自分を大切に。
そして
良い仕事をしたければ
家事を丁寧にって思うようになりました。
美智子皇后の本を、ちらっと立ち読みした時、
「ハウスキーピングができない女性に、よい仕事はできない」
っていう言葉がありました。(言い回しは違うかも）
私も母から同じようなことを言われ、サラリーマン時代は
なんだよそんなの市場価値と関係ないじゃん、
仕事で評価してもらったら文句ないじゃん。
って、反抗してたんだけど
「よい仕事」という言葉の意味が、浅かった気がします。
仕事って神様に仕えることだもんね。
（それについてはこちらをどうぞ）
本当の意味で、
心のこもった、魂のこもった、愛にあふれる仕事がしたければ、
家事はやっぱりある程度自分で大切にした方がいいし、
それをする時間を大切にすればするほど、
「見えざる手」に助けられ、
仕事の成果もあがっていくんですね。
もちろん、すべてはバランスだから、
何が何でも一人で全部しろってわけじゃない。
時間に忙殺されて、自分を見失いそうなくらいなら、
家事代行サービスみたいなものや、
外食やコンビニを頼ることも、上手にしたい。
でも、最初から
家事や育児を放棄して、第三者にまかせっきりで、
家の外だけ輝かそうとしても、
残念ながら神様からの応援は来ないんだよなー。
天から応援され、使ってもらうためには、
神様が訪れてくれるような家にすること、
家を整えること。
（物理的な空間だけでなく、家庭ってことも含めて）
それを自分の意志で自分の手で心をこめてすること。
そして、それを思い切り楽しみ味わうこと。
これ、相当大切なこと。
・・家の中荒れ放題で、
寝るためだけに帰ってた私が、
こんなこと言ってるなんてまあ、
すごい時代になったもんだ。
でも、そういう体験があったからこそ、
家の中や家族の在り方を大切にすることの
すごさを実感しているので、
それもこれもすべて、
天のはからいだったんだなって思います～。
感謝☆
天に使ってもらうための基本のき、については、
自分の神話の歩き方講座でお伝えしています。
ここでお伝えすることって、
特別なことでも特殊な環境下じゃなければできないことでもなく、
誰でもできる当たり前の簡単なこと。
でも簡単だからこそ、ばかにしちゃうのかもしれないんだけど、
簡単なことを馬鹿にすると、人生がシンプルにならないから。
まずは自らをシンプルに、ってことで！
今年のうちに自らのエネルギー、お掃除もかねておいでください。
http://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=2805
※二年前の今日のブログ再アップしていまーす。
天から与えられた使命に目覚めるセミナー一覧