My映画館 『猿の惑星:新世紀(ライジング)』 | DirectorBJのブログ

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『猿の惑星:新世紀(ライジング)』

原題: DAWN OF THE PLANET OF THE APES
監督: マット・リーヴス
製作: アマンダ・シルヴァー ディラン・クラーク ピーター・チャーニン リック・ジャッファ
脚本: アマンダ・シルヴァー マーク・ボンバック リック・ジャッファ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 131分
出演者: アンディ・サーキス ジェイソン・クラーク ゲイリー・オールドマン ケリー・ラッセル トビー・ケベル


自らが生み出したウイルスによって、人類の90パーセントが死滅した2020年代の地球。サンフランシスコでは、かろうじて生存している人類と驚異的な遺伝子進化を遂げた猿たちのコミュニティーがゴールデンゲートブリッジを挟んで存在していた。人類のコミュニティーでは、衰退を食い止めるためにも、猿たちと対話すべきだとする者、再び人類が地球を支配するべきだとする者たちが、それぞれの考えに従って動き出す。一方、猿たちを率いるシーザー(アンディ・サーキス)は、人類と接触しようとせずに文明を構築していた。

名作SF『猿の惑星』の前日譚(たん)『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の続編。ウイルスによって滅亡状態に陥った人類と、遺伝子の進化を経て知能や言語を得た猿たちとの対峙(たいじ)が思わぬ事態を引き起こしていく。前作に引き続き、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのアンディ・サーキスがモーションキャプチャーを駆使し、猿のリーダーとなるシーザーを熱演。その脇を『ホワイトハウス・ダウン』などのジェイソン・クラークや『裏切りのサーカス』などのゲイリー・オールドマンが固める。人類が衰退した世界の衝撃的なビジュアルに言葉を失う。

前作が良かっただけに、かなり期待して見たけど・・・・
展開がイマイチで流れも面白さが無い。
この作品はとにかくサルの「動き」です。
モーション・キャプチャの技術は素晴らしいですね。
勉強になります。。。。。(笑)
作品はシナリオに深みや新たな展開が無いのが物足りなさの原因でしたが、
娯楽映画としてはしっかり観賞出来ますね。
次回作は更に期待してますので、楽しませて欲しいと思いました。。。



期待度75%
実感54%!!



注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。