今日は昨日の続き、心に光を入れていきましょう。
心に光を入れる前に、昨日の心に愛を入れること をもう一度読み直して、愛を満タンにしてください。
それから、心に愛を入れることについて、よく同じ質問を受けるので、そちらにもお答えしますね。
「『愛』って言われてもよくわかりません。ただ『愛してるよ』と言っているだけになっている気がしますが、それでいいのですか?」という質問です。(昨日の記事にもコメントで質問をいただきました)
愛というのは、「愛おしい」「かわいい」という気持ちに近いものだと思ってください。あなたにお子さんがいるなら、お子さんが赤ちゃんのころに抱いた感情を思い出してみてください。あなたがかわいがっている犬や猫などのペットがいるなら、そのペットたちへの思いと近い感情を思い浮かべてみてください。そういう気持ちを込めて、心をこめて「愛してるよ」と言ってみてください。
そう言われてもやっぱり心がこめられないという人は、ただ「愛してるよ」と口にするだけでいいです。言葉は言霊(ことだま)と言われていて、言葉には魂がある、力があるといわれています。
そして、ただ「愛している」と口にするだけでも心は不思議と落ち着いてきます。そして、そのうち、なんとなく物足りなくなっていきます。そうすれば、次はもう少し心をこめて「愛しているよ」と言えるようになっていきますから、焦らずにひたすら「愛しているよ」と言ってみてください。
さて、それでは、心に愛が満タンになったら、次は心に光を入れていきましょう
愛に引き続き、あなたの両手を胸に当てたまま、今度はあなたの手のひらから、明るい光が流れてくるとイメージしてみてください
もっと入れます
もっとたっぷりずっと入れます
もっともっとたくさん入れていきます
今度は大きく両手を開いてみてください。雲ひとつない青空のもと、大草原で日光浴をしていると思ってみてください胸いっぱいに、体いっぱいに太陽の光を浴びていると思ってみてください
太陽の光を浴びて、からだの隅々まで光が差し込むと思ってください
もっともっとたっぷりいつまでも光が入ってくると思ってください。
全身に光がいきわたったと思うまで、5分でも、10分でも、光を浴び続けてください。そうやっていくうちに、あなたの胸がなんだか明るくなりませんか?
心の暗さが消えていませんか?
さっきまでの絶望や落ち込みや閉塞感が薄らいでいませんか?
ずーっとこのままどうにもならない人生だと暗く沈んでいた気持ちが、なんとなくでも、これからかわっていけるかもしれないという未来への希望のかけらを感じられませんか?
心に光を満たすと、明るい希望を感じることができるのです。
これは、昨日の心に愛を入れることと同じで、誰にでもできることなんです ただ、心に光を入れるだけです。「光がはいる」「光、光、光」そう思いながら心に光を満たしてください
今日は、あなたの心が明るく感じられるまで光を浴びて光を入れてみて下さいね
さあ、明日はいよいよ魂です
今日もあなたの心と魂に愛と光をいっぱい満たしてくださいね
今日も神様に感謝です!
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