またひとり往年の名レスラーがこの世を去りました。
ブルーノ・サンマルチノ 享年82
イタリア系でニューヨークの帝王。
G馬場の盟友としても知られてました。ゆえに猪木とはあまり接点なし。
アンドレ以前の代表的巨漢レスラーH.カルホーンの肉体270kgを
担ぎ上げる怪力とS.ハンセンとの対戦で頚椎を折られたことも有名。
まだ現代のようにボディビルが確立されてない時代にこのぶ厚い身体は
迫力ありました。
カルホーンが「おばけかぼちゃ」&「人間空母」
ハンセンが「不沈艦」
という異名を持っていましたがサンマルチノは
「人間発電所」ヘ(゚∀゚*)ノ
というなんとも絶妙なる形容詞で称せられました。
時代が時代ですので火力発電だったでしょうか。いや水力?
ココは原子力発電だったというコトにして遂に廃炉だと。
合掌