【夏野菜の幼苗成長中〜】
先週末から気温が高いですね〜
先週アップした時は発芽したばかりでした。
4/16日に鉢上げして…
寒い日や夜間はビニールを閉めて、さらにベタがけシートを巻いて保温
晴れてきたらベタがけシートは外し、ビニールの天頂部を一部開放(中に手を入れて温度を確認しながら開放具合はこまめに調整)します。
夏野菜苗はやや高めの環境を好んで成長していきます(暑すぎると幼苗は焼けてしまうので天頂部を一部開けて熱気を逃します、開放し過ぎるとビニール加温の意味が無いので注意)
夕方〜夜間はまだ寒いのでもうしばらくは夜間の保温が続きます。
こちらは4/22の様子です
このところの暑さもあって幼苗達はグングン大きくなっています、夜間に保温すると翌朝確認した時に目に見えて成長
したのを感じます。
こちらは香川県から購入した三豊なす苗
4/16日の様子です。水ハケ&水持ちの良い土に換えて鉢上げし、基肥にはIB化成肥料を3粒いれてあります。
夜間や風の強い日はビニールで囲って防寒&防風をして養生、日中はビニールを開放して日に当てます。ポット鉢内が過湿になるとてきめんに根腐れするので、水ハケの良い土で鉢上げし水をたっぷりあげたら、鉢土が乾いて白くなるまで水は与えません(鉢内が乾くと水を求めて根が伸びてきます、鉢内を常に過湿にすると酸欠で根が伸びず腐り始めます。)
4/22日の様子です。
接ぎ木苗も実生苗も背丈が伸びたので補助支柱を立てました。ここまで大きくなったら多少寒さや風に当たっても大丈夫なので、ビニールは常に開放します
接ぎ木苗には一番花が見えています。
もう少し大きくしたら次は18cmポットに鉢上げ(IB化成肥料も5粒追加)してさらに大苗にしますよ。
接ぎ木苗は強風に弱いので支柱でサポートします。実生苗は強風で折れることは無いですが、苗が回り株周りが掘れてグラつくと根が大ダメージを受けるので、やはり大きくなったら支柱を立てると良いですね。
支柱への誘引に使うのが、『テープナー誘引器』です。我が家ではトマトやナス、ピーマン、ぶどうの新梢がまだ柔らかい時に使用しています。新梢が硬くなったらわら縄で縛りますが、柔らかい時にはテープナーで留めると楽ですね〜必需品です。
4/20に鉢植えブラックベリー
を地植えにしました。今まで玉ねぎや落花生を育てていた場所に川越に離れる前に置き土産を兼ねての植え付けです。
ph無調整ピートモスとリン酸肥料をまいて耕します。土を酸性に傾けるとブラックベリーは成長が良くなりますよ。
基肥の肥料はこちら、花ごころブルーベリー用の酸性肥料です。マグネシウムも配合されていてOK
水ハケがイマイチなので、水が停滞しないように高植えにして…
私の背後で1時間ほど草の種を食べ、砂浴びをしてバカンス…(もともとこの雄キジは屋敷地内で孵化して育ったキジなので、彼には我が家は庭みたいなものです
)
と、そこへカラスが登場
カラスは河津桜の実を食べに来たのですが、キジにとっては頭上のカラスが邪魔で仕方ない様子。しばし睨み合いが続きカラスは飛んでいきました…
バカンスを満喫したキジは庭を縦断して、道路も横断、向かいの田んぼに歩いて行きました。
雄キジは非常に派手で美しいですね〜