わたくしが勤めるフランチェスコ・リオネッティの社長。
Facebookページで、日本人を見つけると友達申請をしまくっている
いいんだけどもさ。
唯一の外人社員のわたくしと同じ日本人に親近感を持ってくれているのは。
たださ、日本の方で、急に外国人から申請がきてビックリする人もいるの。
メッセージくださる方もいて、わたくしが代わりに日本語で理由を書いてお返事すると
「そうでしたか。どうぞよろしくー。」って言ってくださる方が多い。
日本の方って丁寧だわ。
たまに、「あ、業者さんなら結構です。」とかいう人もいて。
いや、これ社長の個人ページだから。。。。。別に買ってくれってわけじゃないから~。
でも、もしあれなら、友達外してもらっていいですよー☆ってお返事してます。
個人ページと企業ページがリンクしているし、名前が同じだから印象が悪くなっちゃいけないと
せっせと返事を書くんだが、こういう作業、結構手間。
しかも、しなくていいのに、社長さ「Very Nice」とか、相手の写真にコメント書いたりして。
フォローがたいへんなんだよ!
社長よ、日本人だからって、やたらめったら申請するのヤメロー。
そんな社長、軽い手術をするのですが、怖いのか、同情を引きたいのか、
会う人、会う人、電話で話す人に、「僕、明日手術なの。」って言ってて、吹いた
お前は、子供かー。
わたくしが「明日がんばってね。で、部分麻酔?どのくらい時間かかるの?」って聞いたら
知らないでやんの。
大丈夫か?ま、その程度の簡単な手術ってことですわ。
社長~、しばらく療養してていいよー
お待たせ―☆
レシピのリクエストをいただいていたこの時のフォカッチャレシピです。
これ↑ね。
ほら、イタリアだとオーブンの天板も日本のより大きいし、作る量が違うからそのままのレシピでは使えない。
ということで、日本サイズ、このくらいかな、と量を変えて作ってみて、確認いたしました。
はい、どうぞ!
<材料>
強力粉 280g
塩 4g
砂糖 7g
ドライイースト 4g (ふわふわが好きな方は5g、生イーストは倍量)
ぬるま湯 200g (日本は湿気が多いから10gくらい控えてもいいかも)
オリーブオイル 大2 (生地に混ぜる用)
私は、ホームベーカリーで、1次発酵までやってもらい、
そこから天板に伸ばして、2次発酵。
時期により時間が変わるので、いつも見て判断していますが、30-40分くらいかなー。
時間がない時は15分でもう焼いちゃってる
<ポイント>
・てごねの方は、イーストとオイルを除いた材料を混ぜてから、イーストを入れてこね、
生地がまだあらいもののちょっとまとまったくらいの時にオイルを入れてください。
・イーストは冷たいままだと膨らみにくいので、必ず常温に戻してから。きれいに膨らみます。
・わたくしのように、生イーストの方はぬるま湯に砂糖を入れて、その中に生イーストを。
砂糖がイーストの動きを良くしてくれます。
2次発酵後、
・適当に指でツボ押しするみたいに押してへこませる。
・生地の上にローズマリー、塩、オリーブオイル(分量外)をかける。
焼く前にかけるオイルの量は好みなので、ご自分の好きなバランスを見つけてください。
日本人にはちょっと多いかな、と思うくらいの量をかけて焼くとイタリアっぽくなると思います。
・230-250度の上下オーブンで15-25分。
(できれば風でオーブン内がすべて同じ温度になるボタンがあればそれで)
焼き温度と時間は、
色薄めが好きな方、よく焼きが好きな方、オーブンの火力によるので、ご自宅のオーブンさんとご相談してお決めください。
さぁ、これで、のっぽが仕事に持って行くのと同じフォカッチャを日本でも☆
水も粉も違うけど、似たようなのがきっとできるよ!モリモリ食べてねー
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