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ここのところ、チリチリ暑いイタリアです。
イタリアの太陽だから、
このキラキラのトマトができるわけだー。
このトマトは、チリエージャ CILIEGIAという種類です。
トマトソース用ではなくて、生で食べる用のトマトで、サクランボの様に糖度が高いです。
というのも、このトマト、名前は日本語に訳すと「サクランボ・トマト」。
Ciliegiaはサクランボの意味です。
主に南イタリアから来ます。
イタリアでは、夏になると、スーパーの陳列台一列が、ぜーんぶトマトになります。
台にのり切らなくて、L字型にトマトばっかり、なんてことも。
ソース用トマト、サラダ用トマトなど、たくさんの種類があります。
日本のトマトと何が違うかというと、味の濃さ
日本のトマトは糖度にこだわっているものが多くて、甘さ以外の旨みが薄いように思います。
やっぱり太陽が違うからかなー。
トマトをぺペッと切って、塩とオリーブオイルでマリネして、
パンにのせると、ブルスケッタという一品になります。 バジルを入れても美味しいよー
味の濃いトマトの甘みに、ほんのり塩味が、美味しいんだー☆
美味しいトマトを口にするようになると、あ~、夏がくるなーって思います。
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24日はフィレンツェの祝日!でも私は仕事~、ぬお~(涙)
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