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本日更新、秋の美味しいもの第二弾
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めざせ100いいね！前回、がんばって、同じ日に記事を2つ載せてみましたが、立て続けにするとダメね、
1つ目の記事がとばされてあんまり読まれていない。
手続系は関係ない人には、つまんないもんな～と思って、その前に1つ書いたんだけど、
うむ、時間差を作ったほうがよさそうだわ。
さて、ピサの中央駅から車で20分。
うちから行くとさほど遠くないところの、栗祭りに行ってきました。
会場の広場では、こんな粉ひきの器具なども置いてあり。
簡易のテントも張られて、結構な人でです。
さりげな～く、栗がおいてありました。
早速、食べたのが、
ネッチ Necci
クリの粉を使って焼いた少し厚めのクレープ。
去年、家でも作ったので、ブログに書いたと思ったら、あら、なかったわ。
メジャーな食べ方は、リコッタチーズを中に入れて、くるくるくる
アッツアツを食べるのが好きなんですが、すでに常温だった。
残念なり。
半分こ、しようと思ってたけど、1口食べてあとはのっぽにあげました。
アッツアツは、こっち。
焼き栗。
出来立てで美味しかったです。のっぽ両親と一緒にみんなで食べました。
ここは、夜から夕食も出る場所なので、テーブルとイスがあって快適でした。
6時くらいだったので、それほど人も込んでいなくて、料理担当スタッフさんもゆったりムード。
クリを焼いているところを発見したので、1人で、テテテッと見に行ってきました。
うぉ～、美味しそう！
「写真撮っていいですか～？
」って聞いたら、「いいよ～」と言ってどいてくれようとしたら
思いっきり煙にやられるおじちゃん。 ごめんよ
「ずっと焼いてて、暑くて、大変ですね～。」なんてお話ししながら、
「さっき食べたら、甘くておいしかったです♪」って、汗かきつつ働いているおじちゃんに伝えたら
囲いで囲まれている中に、「入っておいで」って言われて、
丸焼きにされるかと思った
下がどうなってるか近くで見せてくれました。 ありがとね～
ブレちゃったけど、奥の倉庫にあった栗たち。
このお祭りには、60ページというぶ厚い冊子があって、全てのページにくり
のマーク
中は、協賛の会社の広告が載っています。
読むというより、ペラペラと見ていたら、
「栗のソースとサルシッチャのパスタ」と「カリカリ栗のサラダ」のレシピがのっていました。
何気に、定番のお菓子、カスタニャッチョのレシピが良かったなぁ～。
カスタニャッチョとは、なんぞや？という方はこちら→ここ
お祭りは、イタリアには定番の、
カラオケ・・・・・ではなく、生歌バックミュージックに、
駄菓子・おもちゃの露店がでていました。
午後には、ピエロやサーカスの大道芸の人が来るようでした。
この町は、山に囲まれた、やや高級住宅街で、
こんなのどかな風景です。
アルファー波じゃなくって、なんだったっけ・・・・・マイナスイオン！
そう、そのマイナスイオンがありそうでしょ～、ブレてるけど。
到着してすぐの時に撮ったのがこれ。
お水がとってもキレイ～
下流なのに、透明です。
のっぽパパ曰く、この地域の水は、後ろにそびえる山からの水が流れてきているので
とてもいい水なんだそうです。
ここの地域も、私たちと同様、市が管理している山麓水の水道に生活水をくみに行くんだそうです。
私たちは、こことまた別の場所の山麓水をくみに行ってます。
ちゃんと水道がついていて、行くたびに誰かが必ずくんでいて、山麓水、人気です。
ワイン畑に、オレンジの光。
ヨーロッパだなぁ～って感じ。私も写真撮ってたら、のっぽママもつられて写真撮ってました
日本と比べたら光の量が少ないのですが、このくらいがちょうどいいのかもしれないなぁ～。
わたくし、こういう、小道とオレンジの光って大好き。
写真撮ってる間に、のっぽママとのっぽが、とっとと先に行っちゃって、小走りしようと思ったら
のっぽパパが待っててくれてました。 ありがと～♪
写真撮りまくってたら、のっぽパパが、「ライト撮ってるの？
」って不思議そうに(笑)
「あのね～、日本はまっ白いライトで、こういう柔らかい温かい感じのライトってあんまりないのよね～。」
って言ったら、へぇ～って不思議そうに驚いてました。
栗祭りは、思ったより規模が小さかったので、みんなでしばらくお散歩しました。
何かするのが目的というよりは、一緒にいることが目的なので、イタリア、こういうの多いです。
のっぽママといろんな話をしながら、次の目的地へ。
長くなったので、つづく。。。
そして来週も別の町でも栗祭りがあるので、また行ってきまっす♪
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