日本ワインに首ったけ♪

お酒嫌いがワインに目覚め日本ワインの魅力にはまって追いかける日々


テーマ:
♪例え世界はデタラメで

タネも仕掛けもあって

生まれたままの色じゃ

もうダメだって気づいても

逆立ちしても変わらない

滅びる覚悟は出来ているのさ

僕はstrange chameleon♪



by,ピロウズ「ストレンジ・カメレオン」



奥出雲ワイナリーの若手醸造家
ザコンブ齋藤氏と出会ったのは
去年のアガリス神楽坂ヴァンネーション の時。



出会った瞬間にザコ呼ばわり。

あうんの了解で意志の疎通が瞬時に出来て…
(と、私は勝手に思ってますが)

初めて会った気がしない感覚というのは
前世だなんだ言う気もないけれど
共通する何かを持っていたり、
似たような経験をしていたり、
後から妙に合点がいくことがあるもので…

そこからいろんな縁があり、
ようやくワイナリーに直接行けたのは今年の二月。



なんと朝一でワイナリー入りし
19時過ぎまで滞在するという
ワイナリー設立以来最長の滞在時間を記録!

その節は奥出雲ワイナリーの皆さんには
本当にお世話になりました。


前半はザコンブ・ワイナリーツアー。



醸造設備から畑…


お決まりのフォークリフト…


セラーに至るまで丁寧に解説。


まあ、この辺はいつか何処かで披露するとして…

とりあえず、孤独な密室で作業中
突然話し出すコイツが可愛くて仕方ない!
という話が一番印象的でした。



カメラ二台で大量に写真撮って
沢山メモ取ってるのにそこかよ!



そして中盤、ワイナリー長の安部さんからも
しっかりとお話を聞かせていただきました。


安部さんは水産加工関係の会社に就職し、
二年半ほど半分研究室、
半分現場という環境で働いたのち、
木次乳業の現相談役佐藤氏と出会い
「食の安全」というコンセプトに惹かれ木次乳業に入社。

木次町が有機栽培や無農薬栽培で
農事業をやりたい人たちを募集し、
その地に奥出雲ワイナリーを設立することに。

その担当に抜擢されたものの
お酒に強くなくワインはほとんど飲んでいなかった
安部さん自身は

「自分の中ではワインはなかった」

とのこと。



工業試験センターにてビーカーレベルでの
試験醸造を学ぶことからスタート。

その後平成2年、
国税庁醸造試験場にて戸塚昭氏に学び、
平成3年、勝沼の丸藤葡萄酒工業にて研修し
醸造技術を身に着けていかれます。

当時はワイン免許を取るのが非常に難しく、
申請に4~5年かかり平成4年にようやく取れたそう。

その時間のかかり具合がかえって
自分の醸造家としての成長に合っていたとのこと。




その間、現相談役佐藤氏と
日本葡萄愛好会の澤登晴雄氏が出会い、
この地でぶどうを造ろうといろんな品種を検証。


山ブドウの交配種から植え始めたものの
戸塚氏から受けた

「ワイン用ぶどうを造らなければダメだ」

という学びに加え、東京山梨で感じた

「山ブドウ系だけでは井の中の蛙だ」

という想いから

「標準をしっかりやらなきゃダメだ!」

と、強く感じるように。


そこでシャルドネ、カベルネソーヴィニヨンをはじめ、
ワイン愛好家たちに高く評価され自信を付け、
少しずつ増やしていくように。

そしてシャルドネが主要品種になった頃
世間の流れも変わって多様化し始めた頃
ピノグリ、ソーヴィニヨンブランなど求められ、
更には山ブドウ系品種にも注目され始め、
懐疑的に造っていた小公子が今や奥出雲の看板に。

ゆっくりと時を重ねて今のスタイルに至ったとのこと。
臆病者なので遠回りはするけれど
大きな失敗はないという安部さんは


「楽天的な小心者」


と、自らを呼び


「慎重だけどB型らしくテキトーで病まないタイプ」


と、自身を分析。


「たまたまワインの道へ、
たまたまだけどそれが運命」



ワイナリー自体がゆっくり変貌を遂げてきた中で
安部さんご自身もワイナリーと共にゆっくりと
醸造家としての道を生きてこられたその歴史は
ワインにすべて現れている気がします。

 




まるで天界のような優しい時間が流れるこのワイナリー。



そこに働く人たちも動物もとても幸せそう。


(安部さん二号ことマコピー。

「しどさん来ると聞いていたので
今日は会社休んで逃げようかと思ってました」

と、何故か私を恐れてます)


今後の理想はガーデニングをやりながら
ゆったり出来たら最高と笑う安部さん。

ヴィラデストカーブドッチ のような
お花いっぱいの夢の楽園風の
ワイナリーにしたいのだそう。



♪オレンジのスライド映す空

スポンジのプライドぶら下げて

スパイダー
生け捕ったその予感は
隠さなくたっていいんだ
色のついた夢見たいな

Ride on shooting star

心の声で散弾銃のように
唄い続けた♪


by,ピロウズ「
Ride on shooting star」





さて、安部さんのお話をじっくりと伺っている最中、
ザコンブ氏が私に声をかけてくれました。


「木次乳業のカワモトサンが
是非しどさんにお会いしたいとのことで
このあと木次の方にもご案内しますので…」



カワモトサンとのご縁は湘南ファーム一周年の際、
ふらりと現れた世界のチーズを食いつくした男が
こちらのカワモトサンが造ったチーズで唸ったという
記事を書いたのがきっかけでした。







それについては先日先に書かせていただいた
こちらの木次乳業見学時の記事
ご覧いただけましたら幸いです。


えぇ、その私を魅了してやまない
オールドゴーダを造ったチーズ職人カワモトサンは…



元ビジュアル系(の前衛)バンドの
ボーカルだったという話です。



この、生まれたてのひよこくらい
クワッと丸飲みしちゃうような口元、ヤバいですね。



しかしカワモトサンもやっぱり私をーー


野郎だと思っていた


らしい(爆)



さあ、その奥出雲ワイナリーのザコンブ氏と
木次乳業のカワモトサンが新宿JIP
イベントをやるというのだから、
それは行かない訳がないでしょう!



前日笛吹ワインツーリズムで捕まえた
アメブロ仲間の新潟のワレモコさんまで
呼んじゃったくらいにして。



え?何故ワレモコさんをここに呼んだかって?

それには二つの理由があります。

ひとつは以前ワレモコさんが
奥出雲ワイナリーに行く際に
ザコンブ氏を紹介した経緯がありました。

それ以来ワレモコさん、
奥出雲ワイナリーをこよなく愛して
下さっていらっしゃるのです。


そしてもう一つはーーーー


ワレモコさんといえば…

某そらしど非公認ストーカーのグレイス裏番長
銀座松屋でナンパしたとかされたとか
夜の街に消えたとかなんとか
その辺の事実が闇に隠された謎の女性ですよね?



その真実をここで彼女が語ってくださいました。

(プライバシーの保護のため
声色は変えてお伝えしています)



「…えぇ、あの日は新宿に泊まりだったもので
何処かおススメのお店を尋ねたんです。

そしておススメされるままに
新宿JIPに来てひとりで飲んでいたところ…

…なんと、あの方が後からいらしたんです…」






おぉ、そういうことだったのですね!!


直接誘わず後から驚かせるように行くあたり、
手慣れたスケコマシぶりを感じますね!


いやむしろあの悪ソーな人相で現れたら
この後売り飛ばされるのではないかとか
心配したかもしれませんがーーー


その後どうなったのかは
あえて追求致しませんでしたが…

その辺は皆さんのご想像にお任せ致しましょう…




♪観覧車にひとりで暮らしてる

大嫌いな世界を見下ろして

待ってたんだ君と出会う日を

かしこまった日差しに

こげながら僕だけの窓を開いて

待ってたんだここでこうなる日を♪



by,ピロウズ「カーニバル」



と、いう訳でーー

奥出雲ワイナリー&木次乳業のイベントスタートです。




…つづく

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