蝶野秀紀さん

明日、明後日と在廊して下さる蝶野秀紀さんも
脱サラ作家さんですが、
前職は・・・？
前に伺ったと思うのですが、忘れてしまいました。ごめんなさい。

でも、今は漆器作家として素敵な作品をお作りになっています。
木材をトラックに積んで買って来られ、ご自分で成形して、漆を塗っての作業を
お一人でなさっていらっしゃいます。
今回も以前に「カレー皿を買って、とても重宝しています」とおっしゃるお客様がいらっしゃいました。漆にカレー？って思ってしまいますよね。
これがなかなかです。

そのお客様もおっしゃっていましたが、「以前の漆と言えば、後の事が気がかりでなかなか
使えなかったのですが、蝶野さんの漆は中性洗剤で陶器と同じように洗えて、出番の多い器
になりました。」って
冷やし中華を盛った写真と生春巻きを盛り合わせたお写真を見せて下さいましたが、
ホントに美味しそう～
一つ一つの作品から幸せを提供出来るなんてホントに素敵なお仕事ですね。
今回も新作をたくさんお持ち頂いています。
お碗も口の広がりや掌に馴染むかたちが心にくいです。
是非　お手にとってご覧ください。