最初が肝心

そらは最初が肝心
あ、ココもだけど、、
思い込みがはげしいから
好き嫌い、これやるべき、の基準にすごく影響する

食べ物の好き嫌いも激しく
これいや、と思ったらまったく食べないけど
これ好き、と思ったら毎日のように食べてもいい、、チョコドーナツ、ツイストドーナツ、ラーメン、うなぎ、トンカツ、そば、、

漫画の影響で自転車にのりたいと思ってるから
自転車がらみのものなら嫌がらず親とも出かけるので
今はそれを利用してよい趣味やからだ作り、達成感につなげられるような経験できる環境設定してやりたいなと思っています

なかなか勉強でもスポーツでも、達成感感じられる経験ができてないのでね。
人間、達成感感じられるとよい風に変わっていけると思うんだよなぁ

本もたくさん読んでほしいから
興味の持てそうなテーマで探しては渡します。ゲームより読書してほしい、、
塾の先生も
『ゲームは結局誰かが作ったもののなかでのクリアだったりするんだよ。誰かの決めたわくのなかでしかやれてないって思ったら怖くない本はいいよ、たくさんの世界や言葉や気持ち出会えてそこから広がっていくよ』って言ってました。
一見チャラっぽそうに見えるけどしっかり自分のある先生。
まだ腹落ちしてなかったけど、先生に影響受けて理解できるようになるといいです。

これは休み中読んでたロードバイクの小説のシリーズ。めちゃめちゃ面白くてあっという間に読んでいました。

新学期はこれを用意。
中学生が主人公だし良さそうです。


で、最初が肝心な話ですが、、
新しい英語塾は、かなり気に入っているようです
小学４年の時の大好きな担任の先生と趣味やかんがえ方がにているので
よい風にオーバーラップさせてるのかも
私も気を付けて(マイナスイメージ持たせないよう)、すっごくいい塾に入れたねとアゲアゲで言ってます。
ノートも心から感動したので家族にも見せてみんなが誉めるのでそらもまんざらじゃなさそう
最初の授業での躾がよかったのか
ここでは集中する、ノートをきれいに書く、辞書をひく、が徹底
先生に、字をきれいにかけるように、合うシャーペンいろいろ貸してあげるから
試してごらん、と言われ、シャーペンに意識が行き
昨年受験前は、デルガードとかよさげなのをいろいろ見繕ってあたえていたけど
本人に意識がないからすぐ壊しちゃって(授業中シャーペンで手あそびするから)
最近は鉛筆しか筆箱に入れてなかったんだけど
『いいシャーペンじゃないときれいな字がかけない』と思ったらしく
シャーペン所望し、勉強は絶対シャーペンでやるように
なのであらたにいくつか用意したけど
塾で使って良かったクルトガが今のところお気に入りのようです

シャーペンで書く=きれいにノートを取る
がひもづいて刷り込まれていったらいいなぁ、、

ちなみに、私は鉛筆派でした。
筆圧たかく、シャーペンだと折れて集中できなかったので
テスト前日に静かに鉛筆10本削って筆箱に入れれたときの、勉強での集中と睡眠の間の、頑張るぞと、できるかなの狭間のどうしようもなく泣きたいような気持ち、未だに覚えています