Mother earth主催の「東洋医学の知識でココロとカラダにやさしい暮らしを」
のWSが無事終了しました◎
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難しい、なんだかお堅いイメージがある
陰陽説や五行説。
自然そのもの。
『そこにあるもの』
なんですよね。
わたしたち人間を含めて、
陰と陽、両方の性質を持っていて、
いずれかのエレメンツに属している。
そのエレメンツの特徴を踏まえつつ、
陰陽のどちらかに大きく偏ることなく
中庸(健康)でいるために、
バランスを調えていくことが大事。
そのバランスを調えていくのは
天の気である呼吸、
地の気であるたべもの、
と実にシンプル。
呼吸やたべものでカラダを
あたためて緊張を緩めると、
極陰性(白砂糖やアルコール)、極陽性(肉やチーズ)が必要となくなるのです。
カラダの状態も
東洋医学ではカラダの一部を診ることで自分でわかる。
望診ですね。
そう考えると、
東洋医学ってホントに便利。
御参加された皆様も
大きな不調を起こす前に、
しっかりとカラダをあたためていきましょうね。
おやつを食べたり、
アルコールを飲んでもいいのです。
何が良い、何が悪い、って無いと思います。
悪いことやっちゃた～と責めるのではなく、
陰や陽に偏りすぎないように、
そのあとバランスを調えていくだけ。
さらに今回のWSでは、
夏の過ごした方についても知っていきました。
火のエレメンツ。
『溜め込まず、成長する』
『発散』
の季節です。
発散を促すために
中心となって働く臓器だったり、
それを助ける臓器だったり。
カラダに必要な味があったり。
カラダの動かし方もそう。
そう考えるとヨガって、
老若男女みんなが気持ちよくカラダを動かせるので、
素晴らしいな～◎
これからのわたしのレッスンでも
より東洋医学の知識を取り入れてお伝えしていきますね！
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今回御参加いただいた皆様ありがとうございました！
日々の生活に東洋医学のエッセンスを加えて
ココロとカラダにやさしい暮らしをしていきましょう。
今回のWS、
東洋医学が初めての方でも
そうじゃない方でも
面白くわかりやすく、
日々の生活に取り入れやすい
という声をいただきました。
夏以外にまだエレメンツはありますので、
シリーズ化できたら…
と思っておりますよ～
