何百年、何千年の中のわずか10年。今の時代に生きている意味や価値。 | 住宅系クライアントが95%のソーシャルマーケッター☆藤田和美のブログ 役立つ住宅の情報やSNSの使い方をアップ♬

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 「70年で、大きな部屋から掌へ。」

 今だけを見てると、見落としてしまうこと。

 当たり前に感じることが、振り返ってみるとスゴいことだったりする。

 ソーシャルマーケッターのナイトこと藤田和美です☆

 

 

 いったい何のこと?

 ですよね。

 

 こちらの写真なんですけど、なんの写真だと思います?

 

 

 

 実はこれ、今の姿はこちら

 

 

 

 電子計算機なんですね。

 最初の写真は1946年にエッカート、モークリーにより開発された

 世界最初の電子計算機ENIACです。

 

 そこから70年。

 もちろん電子計算機自体は、もっと早く作られているんだけど、

 私たち、特に若い方にとって、

 電子計算機は、最初からこの形という認識なんですよね。

 

 今の時代の進化は、過去の時代の進化とは全く違う。

 スピードも、その内容もスゴいものです。

 

 「今の時代に生きている意味や価値」

 

 当たり前に感じていると、それを見落としてしまうことになりかねません。

 70年前の人にはできなかったこと。

 それが、今の私たちには当たり前にある。

 

 

 もっと目覚ましい進化を遂げたのがパソコン-personal computer 。

 パソコンは、企業の設備だった、ほんの少し前まで。

 それを個人が持てるように開発したのが、2人のスティーブ。

 スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアック。

 1971年に彼等が出会わなかったら、

 世界はまだ今の進化を遂げていなかったかもしれない。

 

 

 

 そして2007年にiPhoneが生まれた。

 

 私たちの世界はいろんな意味で変わったんだよね。

 スマートフォンができてから様々なツールが

 ほんとにカンタンに使えるようになった。

 

 いつからか私は、朝、ラジオやテレビをつけなくなった。

 そのかわり、Facebookを開き、食事をしながら、

 たくさんの友人と情報交換をする。

 

 電話もかけなくなった。

 連絡ツールもメッセンジャーやラインに変わり、

 クライアント先とはメッセンジャーだけでなく、

 Facebookグループでの組織的にフラットな情報共有。

 mailすら、ほとんど使わなくなった。

 

 

 想像できた?

 10年前にこんなライフ・ビジネススタイル。

 

 いつもセミナーで話すんだ。

 私たちは奇跡の時代、

 今まで誰も経験したことのないチャンスの時代に生きているんだって。

 

 ビジネスというものが生まれてから、どのくらいの年月が経ってるんだろう。

 何百年、何千年?
 その長い歴史の中で、こんなにも誰もが、自分の力で発信できることができるのは、

 たった10年くらいのものでしかない。

 

 資力がなければ、まともに販促活動すらできなかった時代はもう過去。

 会社が大きい小さいとか、お金があるとかないとか、個人だからとか、

 発信することに、そんなことは関係なくなった。

 

 今、この時代に、まさにこの瞬間に

 生きていてビジネスをしていることは奇跡。

 

 そして、ものすごいチャンスがあることを、

 たくさんの方が、感じてくれたらと、

 いつもそう願っているんですよね。

 
 

 ブログに書いてる内容はほんの一部。
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 いろんなお店や会社の内容に合わせてさせて頂いています。
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