最近チェックしたショップの広告が表示されないようにする方法・・・行動ターゲティング広告 | 女性起業家のための集客のノウハウ集|起業コンサルタント吉枝ゆき子

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女性起業家のためのネット集客講座「集客力アップアドバイザーのネタ帳」。日々女性起業家のインターネット集客の相談に応じているITに強い女性起業家アドバイザー 吉枝ゆき子がお届けします。

明けましておめでとうございます。おひさま

おかげさまでたくさんのお仕事を頂き 今日から 仕事始動します。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。音符

年末年始の忙しい時期、
ネットショップで買い物しようかといろいろ閲覧したり
実際に購入された方も多いのでは?

贈り物のシーズンでもあり、
古くなった あんなもの こんなもの 買い換えたくなったり、
子どもの成長に合わせて 必要になるものがあったりと、
物を買う機会が多い時期ですよね。

そんな中で 最近閲覧した楽天やサイトの内容が、
興味が変わった今でも まったく 関係ないサイトを見ている時に
サイドメニューや 記事の間に
広告として表示されたりしていませんか?がっかり

これは、
「パソコンに自動的に保存されている
サイトを見ている人の サイトの閲覧履歴から
興味関心、年齢、性別、居住地 まで 判断して
表示する広告内容を変える。」

という仕組みがあるからなんですが、

これって どう思います?


この仕組みは「行動ターゲティング広告」なんて言われたりしています。

広告サービスにより 言葉の使い方が微妙に異なるのですが
従来は 「コンテンツマッチ広告」と言われるように
そのサイトに掲載されている 記事内容に合わせて
それに関連する記事広告が表示されるのが一般的であったのに

今は、そのサイトの掲載内容とは別に
それまでの閲覧履歴から
「これ あなた 気になってるんでしょ?」
って 表示される仕組みです。

私の 一消費者としての個人的な感想としては、
「やめてほしい」でした。

「もう、この商品については 買わないって決めたのに
 (もしくは、もう 別のお店で買ったから 興味なくなったのに)
 いつまでも 表示しないでよ。」

が 正直な印象でした。

そうなると その広告が 
ちょっぴり 邪魔で目ざわりな
印象すら出てきます。


一般的には この「行動ターゲティング広告」を使ったほうが
広告表示機会が増え、購入率もあがるとされている
評価がありますが

意見は 分かれるところ。

でも 私自身は
サイトで 常に新しい情報を求めて
検索している時に
過去の興味で閲覧した サイトが表示されるのは
どんなものかと思います。

ビジネス的には OKでも
消費者から受け入れられないサービスは いつかは消えるのでは?

もしくは、
より 消費者に抵抗感のない形で 運用されるように
進化することを期待したいところですね。


とりあえず、

以前見た サイトの広告は 表示されないようにする方法はこちら
↓↓↓

「無効化(オプトアウト)」という言葉が使われているので
なかなか 見つけにくかったです。

◆楽天ショップほか楽天サービス全般で 行動ターゲティング広告を表示しない方法

http://grp01.ias.rakuten.co.jp/optout/


◆Google広告サービスのプライバシーについて

http://www.google.co.jp/ads/preferences/?hl=ja


◆Yahoo! 行動ターゲティング広告の無効化

http://btoptout.yahoo.co.jp/optout/preferences.html





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