親はどこまで関わるべきか | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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19年以上に渡る医学部受験指導の経験と実績があります。
中高一貫校に通う中学生向け、医学部を目指すコースも充実。
自分に合った医学部の選び方から、合格のコツまで徹底サポートします。
大手予備校がない地方からも、もちろん、医学部は合格できます。


こんにちは!白水(しらみず)です。

最近、読んだ本をご紹介したいと思います。

『[決定版]受験BIBLE』荘司雅彦・著(光文社)

著者は、地方の公立高校から、現役で東大文Ⅰに合格。会社員を経て、司法試験に合格。

本書の前編ともいえる『中学受験BIBLE[新版]』では、娘さんの中学受験奮闘記でした。

結論として、御三家の一校である雙葉中学に、合格しています。

今回の本は、中学入学後から、大学受験の奮闘記を紹介。

この2冊を読めば、中学受験、中高一貫校での生活、大学受験までの流れを、読むことができます。

娘さんは、お父さんと同じ東大文Ⅰを受験。そのため、医学部受験とは関係ないのですが、いろいろと学びはありました。

特に、興味深かったのは、「親として失敗した」という箇所が、何回かあったことです。

こうした経験は、保護者の方が読むと、参考になるでしょう。

あと、普通に中学1年生から、塾へコンスタントに通っている点は、注目かもしれません。

保護者の方は、読まれてみてはいかがでしょう?

[決定版]受験BIBLE 中学入試から大学合格まで――親はどこまで関わるべきか?/光文社
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秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学など、近年、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、慶應義塾大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学など、人気があります。