● 我が家のチャイムは、30秒間なのよ〜残念なピンポン営業から、学ぶとすると。
こんにちは。三浦真弓です。
家には、宅配の人を始め、ピンポーンする人が来ますよね?
いい感じに対応できていますか。
先日、残念だけど、あと一息!みたいな人が、やってきました。。。
夕飯の準備をしていると、ピンポーン。
誰だろ〜?と出てみると、モニター越しに、知らない人。
三浦:はい〜
男性:〇〇工務店の、〇〇です(〇〇は隠しているのではなくて、マスクと早口で聞こえなかった)。担当が変わりましたので、お願いしますー。
三浦:え? なんですか?
男性:〇〇工務店の、〇〇と申します(やっぱり、聞こえない)。今度、担当が変わりましたので、よろしくお願いいたしまーす!
三浦:(よく聞こえなかったけど)うち、そちらの工務店ではないと思うんですガァ〜。
男性:あははっ(笑)あぁ、すいません。うちが担当している、こちらの区の担当が僕に変わったということでぇ〜
三浦:あー。なるほど。
男子:「よろしく!」ということなので、ちょっとお願いしまーす!
三浦:(え?よろしく? うちが依頼した工務店の担当者の方、ご実家の都合で、退職されたのよねー。その人と知り合いなのかな?
よろしくって、どういうことなんだろう?)
三浦:あの〜。「よろしく」って、誰が、誰に、「よろしくって、言ったんですか?」
男子:わははは。それは、僕が〜お宅に、「よろしくと、、、」
ブチッ!!!
あれまー!
切れました。。。
うちの、ピンポンは30秒で切れちゃうのよ。
話してくださったことの中で、ん?と思ったことを確認しているうちに、30秒、過ぎてしまいました。
残念ながら、なんという工務店さんだったのかもわからず。
暑い中、一軒一軒回って、ピンポンしていて、成果が出るのかなぁ。
直接、顔を見て、
「おうちのことで、必要なことがあったら、よろしく!」
くらいのことは伝えたいのはわかるけど、
今の時期、暑いし、出て行く人も少ないと思うのよね。
そんな中、居留守を使われずに、出てくれた家の人に対して、残念な対応だったような気が。
会社の偉い人は、各家を回る営業の人に対して、会話術というかコミュニケーション術を学ばせたほうがいいと思うよ(誰目線!? 笑)
気持ちはわかるけどね。
初めての家を回らされて、しかも、自分の勤める工務店と関係なさそうな家を回らされて。
なんと言えば、玄関先まで出て来てくれるのか。
ピンポンして見たら、いちいち、
「え?それ、どういうことですか?」
って確認するヤツが出て!
もう、この家はいいやぁ〜帰ろう〜
ってなるよね。
気持ちはわかる。
でも、君、それが今日の仕事だったりするしね、頑張ってね♪(やっぱり、どこ目線?笑)
会話の、どこを聞いて、どこに質問をするのか?というのは、
タイミングも、言葉も、悩むことが多いですよね。
日頃、野生のかんでやってますー!という方も、練習することでできるようになります。
2学期開催の、コーチング講座の募集や日程の発表は、こちらから優先的にお伝えします。