● 熱心なだけに、悩む場面もありますよね(*^_^*)
こんにちは! 三浦真弓です。
今日は、名古屋市緑区の小学校で、お話をさせていただきました。
タイトルは「思春期・反抗期の子どもの育て方・見守り方」です!
体育館に60名ほどの保護者の方と地域の方。
学校だけでなく、地域の皆様にもご案内をして、ご興味のある方は参加してよいという方法で、開催され続けてきているそうです。
小学生は高学年だからといって、そんなにはっきり反抗的な態度を示すお子様は、多くはないです。
心の中でもやもやしているものがあっても、いろいろな場面でリーダーシップを発揮しているうちに、自分自身ももやもやを忘れてしまうことも。
高学年になって、自分で考えて行動できるようになるので、親としては、もう、お任せでもいいな~なんて思ってしまうこともあります。
ただ、ココロがぐっと大人になる時期です。
同じ学年とはいえ、一人一人それぞれ違う時期に、ぐっと大人びてきます。
どんなことが子どもたちに起きるのか。
人間関係的にはどうなのか?
そのようなことをお伝えして、我が子だったら?を考えていただきました。
こんなことをしては、手を出しすぎかな…
甘やかしているのではないかな…
と思ったり、自立させるために、自分でどんどんさせた方がよいのかな?と思ったり。
平日の小学校での講座にご参加くださる保護者の方々です。
熱心なだけに、どうしたらよいかなーと、悩まれることもありますね。
でも、低学年のうちは、まだ、手をかけてあげてよいと思います。
甘えたい様子が見えたら、甘えさせてあげても大丈夫です。
高学年になって、子どもの口が達者になってきても、子どもの言い分に言いくるめられないようにしたいですね。
「親としては、こう思う」
ということを伝えられるようにしておきたいです。
体育館にたくさんのヒーターを入れてくださったり、キッズスペースにおもちゃを用意してくださったり…
PTA役員のみなさま、ありがとうございました♪
ご参加の皆様、本当にありがとうございました。