今日は 曇り らしい

暑いのかもよく分からない

何も付けずに過ごせるから暑くないのかなぁ

短大で 習った 事は


何もなかった


私が入った 学科は


生活造形学科で


はっきり言って 間違えた


高校生の私は デザイン科に行けば 自由に絵が描けると思い込んでいた


説明会でも なんか素敵な学校です ってゆうパンフレットとキラキラした説明で 信じきってしまった


私の学科では 絵は 触り程度で 後は 一般教養とか

パソコンとか 何故かファッションの歴史とか

CDラックを作るとか
製図をひくとか

とにかく 全て 触りの部分を ちょこちょこやるだけで


絵は 描かなかった


そんな 短大にいつの間にか慣れてしまった私は


友達と喋ったり

何故かみんな恋愛のがメインだったり


学校抜け出して 課題やったり


今 思うと 何で恋愛メインの真剣話しを毎日毎日 あんなに 楽しく したのかなあーなんて思う


はっきり言って 学校では 何にも習わなかった


今でも 好きな事をやっている子は


学校では習わなかった
カメラを 短大の時から持ち歩き 撮ってた

彼女は今 東京でカメラマンをしている

雑誌のspoon.やFUDGEで彼女の名前を見付けるとドキドキする


私も 結局 短大の時も 絵は 独学でやるしかなかった


学校って そんなもんかもしれない


恋愛メインで それが 学校 かも しれない


結局 独学でも 何でも やって いた 子が


今も やっているし


学校を出たからとかは関係ないと思う


やる子は どこでも やるんやと思う


夢がある子は 学校行かなくても 夢を 追いかける


そんなもん


それで いいんやと思う


短大は短大だけあって 授業はぎゅうぎゅうずめで 私 は 時々 頭が痛くなったり

パソコンが嫌いで 頭痛が続いてたけど


そんな 毎日も いい 経験でした


あんなに 課題と 恋愛と 友達と ハモネプに 夢中になって それだけ 考えてもいい なんて


今 思うと なんてゆう 幸せ者なんやーと思う