聖 | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

「実に神はすべての人間に富と財宝を与え、これを楽しむことを許し、自分の受ける分を受け、自分の労苦を喜ぶようにされた。これこそが神の賜物である。」

(伝道者の書5の19)




「知恵ある者の心は喪中の家に向き、愚かな者の心は楽しみの家に向く」

(伝道者の書7の4)




デスマスクを見るたびやはり「死」は聖であると思わされる。


とうことは騒がしいようであるが「生」もまた聖と言うことになるのだろう。


そうするとその「生」をもて遊ぶということは自ずと恐ろしい結果を生むことは予想可能なような気もする。



勿論、生きている間はこの世の楽しみもあってしかるべきであろう。


聖書にもそう書いてある。(上記参照)


しかし、私たちは誰もが最終的にはこの「死」という聖なるものに直面しなくてはいけないということも忘れてはならないのだろう。