その後は…
浜松町サテライトプラスにて
ミニライブをやりました!!
まずたくさんの方が
集まって下さったことに
感謝②だったんですが…
それだけじゃなく
この日はサプライズやハプニングと
盛り沢山で一生忘れられない
ライブになりました
(笑)
(笑)1周年当日をどんな風に迎えるかと
気を引き締めてやらなきゃと
そんなことばっかり考えていた私に。
ライブが始まって
キーボードのイスに座った瞬間…
皆さんが声を揃えて
「曽根ちゃん、一周年おめでとう--!!!!」
と叫んでくれました。
びっくりして頭真っ白になって
張り詰めていた糸が一気に切れた私。
もはやオープニングから
ガッツリ泣いてしまいました(笑)
…みんな、あれはズルイよ
今書いてても思い出し泣きしそう。w
でも本当に、1周年に関しては
全く泣かないと思ってたし
みんながそんなサプライズを
してくれるなんて思ってもみなかったから。
嬉しかったです。
すごく。すごく。胸が詰まる。
もう、辛い時があっても
苦しいなんて嘆いちゃ
いけないって思った。
そんな時に思い出す空間が
今ここにあるんだって思った。
…目に焼き付いた。
機材のハプニングにより音が消えて
みんなの手拍子とアカペラで歌った
「キラキラ」も、耳がまだ覚えてる。
私が強くいようと何度も
ギリギリで立ち上がれたのは、
皆さんがいたからです。
1周年を迎えるまで
育ててくれたのは、皆さん。
まだたったの一年ではあるけれど、
これが節目なんだなって実感したし。
皆さん、
本当にありがとうございました。
1曲目に歌ったデビュー曲「ギンモクセイ」は
泣いちゃって歌えなくて
ボロボロで恥ずかしかったけどw
必死に歌いながらみんなとの
思い出を辿ってたんだよ。
サラダ時代からのファミリーとの絆。
リス友と共有した数々の笑顔と涙。
なかなかデビューできなくて辛かったことも
やっと掴めたスタート地点の喜びも不安も。
あんなに歌えなくなったのは
初めてだよ(笑)
でも振り返るとあっという間だし
色んなことがありすぎて長かったし。
こんなに早くて長い
濃厚な1年を過ごしたのは
人生で初めてです。
でもそこで変わったものもたくさんある。
私自身が成長できてるのか
どうかは自分じゃわからないけど、
私の目が見ようとするものが
変わってきた気がするんだ。
…うまく言えないんだけどね、
ものを作ることの難しさも楽しさも、
感謝の気持ちが人を動かすってことも、
わかりきっていたようで
わかっていなかったことが
たくさん実感に変わって
いったような気がするんだ。
…でも泣いても笑っても
ここからは2年目に入る。
「新人」なんていう甘えの
ない世界に飛び込む。
だからこそ、新たなスタートでもある
ニューシングル「君のとなりに」を
たくさんの人に聞いてもらえるように
頑張らなくちゃと、強く思っています。
どうか、一人でも多くの方に
届きますように。
これからも、どうぞ
よろしくお願いします!!!
大好き＆ありがとう。
曽根由希江
--完--