千葉県少年少女オーケストラの
公開リハーサルがあったので、
千葉県文化会館へ行ってきました!
エッ!?「本番じゃないの?」と、ツッコまれそうだけど、そう!
ボンヤリしていたら、チケット
完売になっちゃってね。(笑)
エラい、人気があるなぁと思いつつ、しばらくしてから、何よ!「リハーサルはタダ(無料)で観られる!」という情報をキャッチして、
それはもう…
「行くしかないでしょう!!」
って、感じで、今日を楽しみに
していたよ。
リハなので、開演時間とかはアバウトだったけど、文化会館の入口まで行くともうすでに、
長蛇の列。
ヒャー。
みんな、どうやって、嗅ぎつけてくるのだろうね。(笑)
でも本番ではないので、好きな
場所でゆったり聴けるのは、
よかった。(^-^)
ホールに入ると、すでにリハは
始まっており、「第九」をやっていた。
しばらく、聴いていたけど……
もう、
「レベル高すぎ!!」
ホント、演奏だけ聴いてたら、「大人のオーケストラ」と言われても疑わないほど。
バイオリンの子なんか、前屈みに
なって、ギコギコやるポーズは
大人の真似そのものだった。(笑)
小学生からこんな上手で、
おばさん(「しろ」)は逆に、
大丈夫なの??
と、思ってしまった。
(何が…?!)
「しろ」も「小5」の時から、この県文化会館で演奏していたけど、今、このステージにいる子供達は、ある意味、恵まれているなぁ、と思った。
だって、リハーサルから本番と
同じホールを使えるのだものね!
しろなどは、「田舎!?の小中学生」だったから、リハは学校の
「体育館」(しかも運動部の練習が終わった後、本番でやる曲のみ大急ぎで流して演奏するみたいな。笑)で、本番を迎える感じだったからね。
指導者(指揮者)も、とても優しいのね。
リハだと、どうしても演奏を中断して、怪しいところを何度かやらせてみたりするのだけど、その時も、指揮者は、
「やってくれて、ありがとう。」
って、お礼を言ってるんだよ。
しろなんかの時代!?は、上の者は「上から目線」で、
「やっておけ。」とか、
顧問の指導が熱くなりすぎて!?、
「折れた指揮棒」とか、
顧問の「唾液」とか、
飛んできたものだけどさ。(笑)
いや、時代は変わったね、ホントに。
※久々のブログ更新。フルートのほうは「ちょうちょう」が先生のOK出ています(笑)。しろはまだまだベートーべンは遠い気がします。(^o^;