「千葉吹奏楽団」の定期演奏会へ行ってきました！
なんてったって、フルートの参考になるし、今回は演奏する曲目が、とても気になったので。
「しろ」にとっての気になる(思い入れのある)曲目を少しずつ紹介しながら、書いていきます。
まずは、タイトル「風紋」。
吹奏楽コンクールの課題曲だったもの。
毎回、課題曲は4～5曲あって、その中から、バンド(各学校団体等)が選んで演奏するのだけど、
ホントにね、中２の時、「風紋」かなり練習してさ、とてもステキな曲で、しろも気に入って、絶対にコンクールはこの曲で「行く！」と、思っていた。
もう６割くらい曲は完成していたのに、顧問の先生が「課題曲変更するぞ！」って、言いだしてね。(苦笑)
エーッ!?これから、変更だなんて…。
しかも、新しい課題曲は「ﾑｰﾋﾞﾝｸﾞ･ｵﾝ」っていう、曲調は思いっきり「ジャズ」。(笑)
なんで、コンクールで「ジャズ」なの…??
さらに、顧問の先生は私に向かって、「しろ！コンクールでは、ｱﾙﾄｻｯｸｽからﾃﾅｰｻｯｸｽに持ちかえてくれ！」
って、お願いされちゃってさ！
(笑)
(あぁ…そう言えば、この頃から持ちかえとかしていたのね！笑)
もう、中２のしろにとっては、
パニック！パニック！(笑)
ﾃﾅｰｻｯｸｽって、「ﾁ○ｯｶｰｽﾞ!?とか石原裕○郎!?の世界じゃないの…!!」(笑)
などと、自分の中で混乱したけど。
結局、コンクールって、１日30校くらいのバンドが課題曲と自由曲を演奏するでしょ。
そうすると、さすがの審査員も同じ曲ばかり聴いてると、「飽きる!?」みたい。
とりわけ、風紋はいい曲だし、どのバンドも演奏していて、「ジャズ」をやったのは、しろのバンドだけだったから、ある意味「新鮮」に聴こえたのかもね。
終わり良ければ全てよし。
見事、「金賞」を受賞しましたよ！
ジャズを演奏してね。(苦笑)
これは、顧問の戦略が上手くいった感じだよね。
実際、コンクールで演奏できなかった、モヤモヤした気分を思い出した曲。
次は、「ｱﾙﾒﾆｱﾝ･ﾀﾞﾝｽ」。コレも全編、かなり極めて練習した曲。
木管楽器のﾌﾟﾚｲ(ロックで言うとギターの速弾きプレイのようなもの)が、特徴の、大変忙しい曲。
なんか、ﾌｨﾝｶﾞﾘﾝｸﾞ(指使い)とかも未だに覚えているから、自分でもかなり練習した曲。
そして、「情○大陸」。
これは、同じタイトルのテレビ番組のテーマ曲。みんなも、一度は、聴いたことがあると思う。
実は、この曲を、フルートで演奏してみたいんだよね！
よく考えたら、バンドだったら、みんなで協力して演奏できるけど、ソロは全部自分でやらなくちゃならないよね。
今更ながら、だけど。(笑)
あまり後先考えないで、フルートのレッスンを始めちゃってる自分がいる。
もう、後の祭り…。(笑)
今後、ソロ発表会の選曲とかの参考に！と、最近は、いろんなコンサート・演奏会に行ってます。
(^O^)
ラストに、「ﾃﾞ○ｰﾌﾟ･ﾊﾟｰﾌﾟﾙ･ﾒﾄﾞﾚｰ」を演(や)っていたけど(笑)、やっぱりちょっと浮いてるというか、お間抜けな感じがしたのは、私だけでしょうか…。(^o^;
今日、ご紹介した曲は全て、「Y○u T○bu」とかで聴けると思います。
※久々のブログ更新。フルートの方は「か○めかごめ」が先生のOK出ています(苦笑)。この曲は初級者のソロ発表会の時の課題曲になっている様子でちょっと気になっております。