思い出のボルシチ | takeの一期一食

思い出のボルシチ

ドイツの話から閑話休題。
この間、うちの会社の外部ライターと食事にいったときのこと。自称「千歳烏山の母ユキクロ」から、私が、いかにダメな恋愛しかしていないかを説教され、改めて認識させられた。師によれば、これは、私の一種のクセなんだそう・・・。

Soup stock Tokyo 東京ボルシチ

これは、会社の女の子に、ランチに恵比寿ガーデンプレイスにまでわざわざ買いにいってもらったもの。そういえば、会社員になりたての頃のデートで「ボルシチ」食べたなぁと思い出した。東京タワー近くのロシア料理店で。(ご存知の方も多いかも)「なんだ、ボルシチってロシアの煮込み料理じゃん」と素直な感想もらしたら、食事の後「ツアコンだから何でも知っていると思ってた」と、いきなりサヨナラくらった。新人ツアコンだって知らないことだってあるのに。
そのことやその他今までの遍歴にについて話したら、自分勝手な女とばかり付き合っているのがいけないんだと、「千歳烏山の母」に言われた・・。しばし納得。
しかし、その後、勉強して主任ツアコンの資格や旅行業務主任者の資格、ソムリエ資格など取得したのだから、これが、一種、発奮材料だっかたかも。