ものは考えよう | 心ノ詩人:武久ぶく

心ノ詩人:武久ぶく

僕の詩は書いた僕の感性と
読んだあなたの感性とで創り上げられるもの

「ものは考えよう」  武久ぶく





言わぬが花

伝えるも花

思い込み、思いやりも花




岩山登り、越えるのも山越え

なだらかな中腹を周るのも山越え

平坦な山のヘリを迂回するのも山越え




他人を見ているなら

自分も誰かに見られている

他人を批判すれば

自分も誰かに批判されている





夢は叶う、叶わないが大切なのではない

夢に向かって頑張ることが、大切なんだ





                                           ぶく