不肖さむがい、神宮のマウンドに立つ!~2014東京ヤクルトスワローズファン感謝DAY | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

これまで東京に居住して、東京ドームのグラウンド上にはライブやイベントで降りたことはあるものの、神宮球場のグラウンドに下りたことは無かった。
本日開催された「2014東京ヤクルトスワローズファン感謝DAY」に行けば神宮のマウンドにも上がれるとのことで行ってきた。
東京ヤクルトスワローズファン感謝祭

確かにプロ野球は「東京ヤクルトスワローズ」を応援しているが、グッズを買ったり、選手にサインや握手を求めることなどはしないタイプでして。
なので、これまでもファン・イベントなども出かけない。
スワローズ・ファンの方からは「おめぇはファンなんかじゃねぇ!」と言われそうですが…。(汗)
ただ、神宮球場のマウンドに立ってみたいなぁ、という思いはあったので、本日生まれて初めてファン感謝イベントに行った。
各球団皆そうだと思うが、これらのイベントはホーム球場を開放して行なう。
当然スワローズのファン感謝祭は、神宮球場のグラウンドを開放するということで、この機会に行くしか神宮のマウンドには行けないなということで参加。
なんせ「明治神宮野球場」はスワローズだけでなく、東京六大学、東都大学、高校野球、等の名勝負が繰り返された“聖地”ですから!!

そして、いざグラウンド内入場!
神宮球場グラウンド内
配布物には、下敷きや、ウコンドリンクまで。
スワ祭配布物

もう公園の芝生上で楽しむかのようにしている方々ばかり。
人工芝1
人工芝の内野と外野の境目もしっかりチェック。
人工芝2
これが神宮の人工芝のアップ!
人工芝3

さあ、ここからグラウンド内から見た「明治神宮野球場」をパチパチと撮りまくり。
ここが判りますか?
3塁側フェンス沿い
3塁側の内野フェンス際です。
このフェンス際の先に人が多くいますが何でしょう?
山田哲人記念館
“山田哲人最多安打記念館”と記念館とは名ばかりの即席ブース。(笑)
昨年の2013年もリーグ最下位ながら、バレンティン選手のホームラン日本新記録があって何とか持ったスワローズでしたが、今年2014年は山田哲人選手の最多安打日本新記録でスワローズは体裁を保てたでしょう。
(685打席、596打数、193安打、1950年に阪神タイガースの藤村富美男が記録したシーズン通算191安打を上回った。)
でも個人的には、左端に見える履正社高校の時のユニフォームとバッグが受けた。(笑)

そして、神宮球場のピッチャーマウンドに立ってみた!
神宮ピッチャーマウンド上
嬉しいね!
ちなみに画像に見える前の列はホームベースでの撮影を待つ方々の列です。
このピッチャーマウンドには係員がいて、写真も撮ってくれます。

続いては、ホームベースにてキャッチャー目線で撮影。
ホームベース
相川よ、ジャイアンツに行っちゃったのね…。

このまま1塁へ。
1塁ベース
2塁へ。
2塁ベース
3塁ベースは自ら踏んでみた。
3塁ベース

今度は外野へ。
外野フェンス1
センターの位置からライトを見てみる。
外野フェンス2
センターの位置の外野フェンスに張り付いてホーム方向を撮影。
センターからホームを臨む
と、なると今度は対向のホーム側フェンスを撮影。
ホーム側フェンス
そしてホーム側フェンスに張り付いてセンター方向を撮影。
ホームフェンスからセンターを臨む

あとは…。
1塁のダッグアウト=ベンチ。
1塁ベンチ
1塁側のブルペン。
1塁側ブルペン
そしてレフトのホームラン・ポール。
レフト側ポール

あ、ちなみにグラウンド上では特設ステージを設けて、スワローズ選手のトークショーが繰り広げられています。
ステージを見ると、あれ?司会の男性って往年の名選手“田淵幸一”さんのご子息では。
イベント中
ミタパンもやはり整った顔立ちでした。
そんなこんなで、第2部のイベント観戦のため、グラウンドを出てスタンドへ向かう。
3塁側入退口
スタンド席からグラウンドを見る。
スタンドから
凄い人!!

でも、神宮球場のグラウンド、マウンドに立てたのはいい記念です。
なんせ、あと何年かで歴史あるこの球場は取り壊す運命にあるのですから……。
スワローズ・ファンでなくとも、学生野球の聖地である神宮球場のグラウンドに立つ機会にもなるので、野球ファンでしたら来年のファン感謝祭に足を運ぶのも良いかも。


ファン感謝イベントの第2部、対マドンナ・ジャパン戦の模様は次回に。