毎冬恒例一大行事 | ボクノメソドロジー my-methodology

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奄美大島出身(あと東大出身)芸人ザウルス・濱田壮摩の似非インテリ内省録。毎週月曜更新中。

毎年恒例、

年に一度の冬のイベントがまた今年も。



‥風邪。


毎日サイクリング2時間弱(通勤)、

運動はすぎるほど充分に

確保していたはずだが。


夜風に曝されすぎたか。。


身体に異常を来すと、

普段とは違った感覚が働くもので。

それは脚を怪我して初めて

「歩行」が意識されるようなもので。



天井が、遠退く、

目をとじると目蓋の血流が、

「手のひらを太陽に」方式で、

光に透ける、

電車に乗ると、

菌が、ウイルスが、臭う、

騒ぐ若者が、鼻につく、

ご老体は、労りたくなる、

やさしさが、身にしみる、


恋に、落ちる。



ちぢみあがるぜっ。
(相方のイチオシギャグ)



風邪薬 with エスカップの必勝コンビに

今年も勝利を託しつつ、

明日のライブと、

いつまでも片付かない新居のロフトに

不安を残す、

そんな、ボクです。


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たまに登場するヒーローは誰もが市場経済の推進者だった。

清水直子・園良太 編著,2009,『フリーター労組の生存ハンドブック』,大月書店