もう少しだけお付き合いくださいm(u_u)m
次に目指すのはスペイン広場
バス停の場所もわからなくなってしまったしここまできたら歩きます
ナヴォーナ広場の北側にある細い路地を抜けまして…
ナヴォーナ広場からは30~40分は歩いたと思います。
交代でスペイン坂の写真を撮りました
そしてお互いに撮影のお手伝いをしつつお別れしました。
やはり頼りになるのは日本人。
噂には聞いていたけど、スペイン広場にはこんな↓しつこいバラ売りが大勢いました
交代でスペイン坂の写真を撮りました
※ローマの休日風
坂の上にあるフランス教会(Trinità dei Monti)は残念ながら改装中。
そんな中、一眼を段に置いてセルフタイマーで写真を撮っている日本人のご家族がいました。
よく見るとDCL船内でもグリの列でなんどか見かけたことがある方でしたのでお声をおかけしました
カメラを手元から離しておいて大丈夫なのか??と心配になってしまう初心者の私たち(((( ;°Д°))))
ご家族は海外にもヨーロッパにもかなり慣れているらしく、少しくらいなら大丈夫と仰っておられました。
坂の上にあるフランス教会(Trinità dei Monti)は残念ながら改装中。
そんな中、一眼を段に置いてセルフタイマーで写真を撮っている日本人のご家族がいました。
よく見るとDCL船内でもグリの列でなんどか見かけたことがある方でしたのでお声をおかけしました
カメラを手元から離しておいて大丈夫なのか??と心配になってしまう初心者の私たち(((( ;°Д°))))
ご家族は海外にもヨーロッパにもかなり慣れているらしく、少しくらいなら大丈夫と仰っておられました。
そしてお互いに撮影のお手伝いをしつつお別れしました。
やはり頼りになるのは日本人。
噂には聞いていたけど、スペイン広場にはこんな↓しつこいバラ売りが大勢いました
もうひとつイタリアでやらなきゃいけないことが残っていました。
それはジェラートを食べる事
有名店もいくつか下調べしてあったのですが時間もだいぶ過ぎてしまい探す気力もなかったので、スペイン坂の目の前にあったこちらのお店"BARCACCIA"にしました。
相方(左)はチョコレート、わたし(右)はレモンとピスタチオをチョイス。
レモンがさっぱりしていて一番おいしかったです
ウェットティッシュを持って来れば良かった…
そろそろ駅に戻ろうかというところでバス停と同じ方向にある“トレビの泉”を見ていくことに…
というかバケツにお金入れても願い事が叶わなそうな…
そして近くのバス停をなんとか見つけ、15分ほどでテルミニ駅へ到着
15:42発チビタベッキア行きの電車に乗ります。
と声をかけてきました。
そして切符に刻印を入れる機械を勝手に教えてくれて、しかもなぜか電車まで誘導しようとする。
そして切符に刻印を入れる機械を勝手に教えてくれて、しかもなぜか電車まで誘導しようとする。
ここでやっと気づいた私たち
これスリかチップよこせってパターンだわ…
早足にその人を抜き去ってだいぶ先の車両に乗りました。
ところがなんとその男は車両の中にまで入ってきて笑顔で「チップくれ」と言い出しました。
これスリかチップよこせってパターンだわ…
早足にその人を抜き去ってだいぶ先の車両に乗りました。
ところがなんとその男は車両の中にまで入ってきて笑顔で「チップくれ」と言い出しました。
確か10ユーロくれとも言っていたような。
もちろん完全に無視!!!!!
というか、カードが使えると思って最低限しか現金を持って行かなかったのに、それもお昼のパン屋さんで使ってしまったから全然お金無いww
しかもガラガラの車内なのになぜか変なガキんちょが向かい側の席に座ったり
奴も多分スリだと思うけど、金が無さそうに見えたのかすぐに立ち去って行きました。
しかーし「チップをくれ」という男はまだ立ち去らない。
どうやって巻こうか考えていたところ、救世主が現れました
どうやって巻こうか考えていたところ、救世主が現れました
「◯◯さん!!私の名前を呼ぶ声」
なんと現れたのはテーブルメイトさん!!
奥さんのほうです。
「相手にしちゃダメ!!」と私の手を取り、前のほうの車両へ連れて行ってくれました。
連れがいるとわかり諦めたのか男は去っていきました。
助かった~ありがとうo(;△;)o
「相手にしちゃダメ!!」と私の手を取り、前のほうの車両へ連れて行ってくれました。
連れがいるとわかり諦めたのか男は去っていきました。
助かった~ありがとうo(;△;)o
ローマもベテランのテーブルメイトさんは以前も同じような男に会った事があるらしく、お友達でチップを払ってしまった方もいるそう
テルミニ駅は切符を持っていなくても誰でもホームに入る事ができるため、変な奴も多いんだと思う。
今後イタリア観光をする人のために…
切符に刻印を押す機械はホームのいたるところにあるようです。
残念だけど、こういう所では親切にしてくる人に警戒をした方が良さそうです。
他の国でもある事ですけど…
あの男がイタリア人だかは知らないけど私の中でちょっとイタリアのイメージが下がったのは本当に残念…
チビタベッキアに着いたのは17:10頃
結局行きも帰りも切符をチェックする事は無かったけど大丈夫なのか⁉︎
というわけで帰りもテーブルメイトさんと一緒になることができ、無事に船に戻れたのは17:45頃でした。
最後に私たちが巡ったルートはこちら
まったく参考にならないと思いますが、失敗例として載せておきますσ(^_^;)