こかぶの産地交流会に参加させていただきました。
我孫子駅に集合し、手賀沼を渡りバスでカブの圃場へ。
播種、栽培、収穫して茎を結束して洗浄して箱詰めしてようやく出荷。手間隙かかります。これを年に2〜3回繰り返すので、私たちは年中コカブが手に入ります。
柏のこかぶは日本一!収量も味も!
洗われたコカブはピッカピカに白くてきれいでした。生産者さんのお母さんたちのお肌もきれいだったのはきっとコカブを食べているからですね(ご本人談)
コカブの生産者さんの特製のメニュー
すかぶの生ハムまき
葉軸と油揚げの炒め物
かぶのキムチ漬け
かぶのめんつゆ漬け
かぶのコンポート
かぶのポトフ
菊花かぶ
どれも素材の旨味の良さのわかりとてもおいしかったです。ポトフはトロトロで寒い日には特に体もあたたまりますね。
御馳走さまでした。
美味しくお料理をいただきその後は意見交換会。
改良を重ね立派なカブを一年中栽培できるようになったものの、消費、流通の問題はまだまたたくさんあるようです。
葉茎の有効活用からいかに鮮度よく生活者に届け、そしてたくさん消費 すなわちたくさんかってもらう、たくさん食べてもらうためにはどうすれば良いか。消費量を増やすためのツールとして参加した私たちはレシピを提供することで少しでもお役にたてていただければと思います。
私も東葛地域は地元になりますので引き続き応援していけたらと思います。