~起業・離婚・不動産~ 鎌倉・湘南 40’女性のお金専門家の小山智子です。
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そろそろ大学入試もピークを越え進路も決まってきたころですね。
これまでは学資保険の特約だったり
都民共済・県民共済などのこどもプランに
加入されていた方も多いと思います。
でも、それも終了したり切り替えが時期で
この先どうしたいいのか?
というご質問をいただきました。
大学生になると行動範囲もぐっと広がり
親としては、色々なリスクを考えて
保険に入ったほうがいいのか?
大学の共済、民間の保険、どこがいいのかしら?
とお悩みとのことでした。
共済と保険の違いは営利目的ではない。共済の組合員の為のもの。
共済には生協や地方自治体などのそれぞれの団体を対象にしています。
教育機関・・・大学生であること。
公務員・・・組合員であること
生協・・・生協の会員であること
このように会員や組合員であることが必須です。
生命 火災 賠償責任などの共済があり、
病院や死亡の保障期間が決まっていて月々1000円くらいから加入できます。
大学生の場合は医療保障がメインに考えることが多いと思います。
民間の保険との違いを料金だけでなく先々のライフプランを見通して考えて、
自分の選択はどうなのか?
ということを考えて保険選びをするといいですね。
お役にたちましたら嬉しいです。
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