目と耳は洗練されたのに、鼻だけは取り残されたものってな~に?
そう、糞。
「目糞鼻糞を笑う」っていう慣用句があるってことは、
昔は、「目ヤニ」じゃなくて「目糞」って言ってたってことよね?
耳も「耳糞」。でも今は、「耳垢(耳アカ)」。
何よそれ?!どうしてワタシだけが、
「鼻ヤニ」とか「鼻垢」とか、・・・せめて「鼻ゴミ」とかとさえ言い換えられずに
そのまんまはなく~そ~!(そのまんまトースト♬の字余り)。
だから、きっと鼻くそをほじる行為ってのは咎められる(はしたない)ものに
なっているんじゃないか、という仮説。
目ヤニを取る行為をふと電車の中でしたとしても、まあ許容されるでしょう。
耳アカもまあ、まあ、見て見ぬふりして許容されるでしょう。
でも鼻くそをほじる行為(つまりは、鼻ヤニを取る行為、鼻垢を取る行為なのですが)
それだけは絶対にNG!大人は絶対にダメだし、子どもは怒られる。
なぜ!なぜ、なぜか。
糞だから。
糞って言葉が置き換えられなかったからなんですよー!っていう持論。
やってることは全部同じ。(糞を取っている。or 脂とか垢を取っている。)
海外などで、もし堂々と鼻くそをほじる行為が社会的に認められている場所があるなら
きっとその国では鼻くそは洗練された言葉に置き換えられているんですよ!きっと。
鼻オイル。とか。
あ、そうだ、たしかイギリスなどでは耳アカは「ニス」と同様にとらえられてるようで
普通掃除はしないとか。(湿ってるタイプの方の率が高いのかな?その辺のデータはご検索を)
まああとは、鼻の孔(穴)に指を入れると、鼻の形状が変わるぐらいの影響(インパクト)があるから
観ている人の衝撃が、ほかの二つ(目と耳)に比べて大きいから(→咎められる)のかな。
そんなどうでもいい糞談義。
ラララ~♬糞談義。
追記:日本だって、医学用語(専門用語)じゃ絶対鼻くそって呼んでないよね。調べてみよっ。