大阪 筋膜アロマサロン「ソランジュ」村井まどかです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150307/15/solange-m/a9/da/j/o0275018313237808201.jpg?caw=800)
子供の頃のわたしは、走るのが遅くてマラソンでもいつもビリでした
![焦る](https://emoji.ameba.jp/img/user/ga/gannosukedannen/320826.gif)
勉強もふつう以下で、あまりなにも考えていないような子。
今思い返しても、何かにがんばったことが見つかりません
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
(唯一、中学生の頃からはダイエットにはがんばってたかな
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
そして、夢は専業主婦になること。笑
これ、真剣でした。
理由は働きたくなかったからという、すっごくぐうたらで今とは真逆
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
がんばったり努力などなかった10代。
そこから、20~30代前半までは、成果主義世界の中に入っていきました。
(いまさらながらも最近、気づいたので書きます
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
わたしがいた世界では、実績で判断され、成果をあげた人が優遇されます。
↓このようなグラフとして表に出ていたり、
パソコンからみんなの数字を見れた環境だったり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150309/11/solange-m/18/99/j/o0204020413239655627.jpg?caw=800)
「目に見える結果を出した人が、人からの評価を得る」
そこではじめて、がんばるということを学んだのです。
その世界でわたしは、いつもトップを獲るようなタイプでした。
結果を出すほど自分に対するまわりからの態度は変わり、
自分の発言力は増してゆくことを肌で感じていました。
前の職場では、全店舗で数字が見える化していました。
「数字を挙げている(たくさんのお客様から指名をされている)村井さんはきっと技術がすごいんだろう。」
というように会ったことのない人からもそう見られていました。
でも、
感覚とセンスでやれていただけ、とおもっていたわたしの心の中では全然自信がなかったし、
ただやるしかなかった。
・完璧にやること
・努力すること
・成果にこだわること
という競争社会の中で見につけた能力。
必要な学びとして体験できましたが、
逆に失ったものや犠牲にしてきたことがいろいろとあったんだなーーって今おもいます。
競争社会のなかでわたしが犠牲にしてきたもの、つづきに書きますね。
読んでくださり、ありがとうございます(*^▽^*)
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