＊＊南米の旅8＊＊
２か国目に突入～
２か国目はペルーのリマからスタートです
ベネズエラ・カラカスからペルー・リマへ
ベネズエラとお別れ
ベネズエラでの６日間が
という間に終わってしまいました。
楽しかったなー、ベネズエラ。
さようなら～
お世話になりました
飛行機から見た風景
貧困層の人々が住むカラフルな家
出会い
空港で「日本の方ですか？」と声を掛けられました。
その方は在ベネズエラ日本大使館の方だったのですが、「リマでの宿泊先がまだ決まってないなら」とお勧めの宿の連絡先を教えてくれました
搭乗までの短い時間でしたが、色々なお話を聞けて楽しかったです
こういう出会いって嬉しいですね。
お気に入り
ペルーへはＴＡＣＡ航空 を使いました。
機内はかなりきれいだし、乗務員の対応も良かったです。
「もうペルーに着いちゃうのかー」と思ったくらい気に入りました。
リマの空港で
サンティアゴに向かわれる大使館の方とはリマでお別れし、私たちは無事ペルーに入国しました
大使館の方に教えてもらった宿へ電話をするため、両替をしようと空港内をウロウロしていたら見知らぬおじさんからの助け船が
そのおじさんは空港内の警察署で電話を掛けさせてくれ（電話代タダでした）、その上タクシーをつかまえて運転手に私たちの行き先を伝えてくれました。
一見怪しいおじさんだったから最初声をかけられた時はちょっと聞こえないフリとかしちゃったんだけど、なんやかんやとっても助かっちゃいました
おじさんどうもありがとー
…で、あのおじさんは一体ナニモノだったんだろう。
あまりにも速いリマのタクシー
リマで乗ったタクシーはスピードが速いしあまり車間を取らないので怖かったです
ひぃーっ！
周りの車もみんな同じような運転の仕方だったので、怖い反面「みんなよく事故起こさないなー」って感心しちゃったりもしましたが、とにかくハラハラしました
事故らず無事に宿に着いたよー
結局空港で両替しないままタクシーに乗ってしまったので、宿のおばあちゃんに会うなりタクシー代を立て替えていただいてしまいました
宿に着いて
お茶をいただきながら、宿主のおばあちゃん（日本人）としばらくお話をして過ごしました。
おばあちゃんは日本からペルーへ移り住んだ時の話などをしてくれました
久しぶりにゆっくり腰を落ち着けられたのと、ゆっくりお茶を飲めたのと、おばあちゃんの温かい雰囲気とでかなりほっとしました
４日ぶりのお風呂
部屋で少し寛いだ後お風呂に入りました
ベネズエラのカラカスを出て以降この日まで１度もお風呂に入ってなかったので、実に４日ぶりのお風呂です。
シャンプーしても１度くらいじゃ全然泡立たず、結局３回シャンプーしてやっと汚れが落ちました。
エンジェルフォールで溜めこんだ埃やらで、一度目のシャンプーで流した水が茶色かったのが今でも忘れられない…
お風呂の後は
おばあちゃんに桶を借りて洗濯をしました。
洗濯ものからも茶色い水が…
なにもかもサッパリきれいになってスッキリ～
私たちが着いたこの日、他の宿泊客はマチュピチュへ出掛けてしまったそうで宿泊客はわたしたちだけでしたが、おかげでゆっくりと洗濯したりお風呂に入ったりさせてもらうことができました
***今回の出費***
なし
***発着時刻***
カラカス16:50→リマ19:50（ＴＡＣＡ航空）
***宿泊***
ペンション光増
80USD（ﾀﾞﾌﾞﾙ）
ﾄｲﾚ･ｼｬﾜｰ共同
朝・夕食付
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