作業員の「質」 | 工事測量に燃える男、測量の虎(自称)

工事測量に燃える男、測量の虎(自称)

次世代の測量業界に大きな夢と希望を抱き、測量の虎となるべく修行中!

建設工事測量の技術を軸に施工管理支援、CAD支援業務で活動中です。
同業者や関係者の方と色々情報交換できればとの期待も持っています。
未来を測るのは俺達だぁ!

こんばんは


最近、夜も暑いので寝苦しく寝不足です。


エアコンをつけっぱなしだと妻が怒るし・・・・・・


早く秋にならないかなぁ。(いつも同じような事を言っていますが)



そんなこんなで、先日作業した現場で、あまり見た事のない警備会社が入っていました。


測量をするために路上に出ることもあるので、ついてもらえるGM(ガードマン)によっては進捗に影響があったり、危険な目にあったりするので、ちょっと気にして見ていました。


で、まず朝礼の時に気づいたのは若いGMがほとんどいない事。


GMは少し年配の方が多いのはどこでも一緒なのですが、そこの現場では更に上の年代に感じました。


唯一、若そうな男性もいたのですが、そいつはラジオ体操を誰よりもダラダラやっており、「ガツン」と言ってやろうかと迷うほど(言いませんけど)


年配のGMでもバリバリ仕事をこなしてすごく気を遣ってくれるGMも多いので、「まぁ、あの若い奴が測量につかなきゃいいなぁ」と思っておりました。


期待通り、他のGMがついてくれたのですが、またこのGMも適当な人。


路上作業では車が通りすぎたくらいのとこで誘導してるし、突然電話をかけだして世間話を始めるし、測量作業を見学しだして、周りの歩行者や車両を全く見ないし、もう全然ダメ。


GMも人手不足だとは思うけど、これじゃぁ良い仕事はできないなぁと感じました。



忙しくても、暑くても、良いモノを造るためには、適当な仕事は禁物!


また、一緒に仕事したい!と思えるような仲間と共にモノ造りの現場にいたいものです。


「良い仕事」 してますか?